パイプ結び,:ビニールパイプを使って、ルアーとか、サルかんとか輪になっている釣り道具をしっかりほどけないように結ぶ方法です。
3年ほど前、チリ捨て場に、スピーカーボックスが捨てられていました。地域の責任者に断りを入れて持ち帰りました。箱は雨にさらされてボロボロでした。密閉タイプの箱かと思ったら6リットルほどの移送反転型の箱で(ダクトがついている箱)このサイズなら、ダブルバスレフに使えると思って、持ち帰り設計してそのまま、お蔵入りしていました。10センチのウーハーと高音用のスピーカーを備えた2ウエイのスピーカーシステムです。
断捨離の年齢ですので、作業場を片付けていたら出てきたので、懐かしく思い、片方だけでも一応形にしてみるか・・・で作業開始です。
ダブルバスレフの音(ほとんど市販品には無いです)=今現在聞いているスピーカーボックスが自作で設計も自前のダブルバスレフなので、すごく気に入っている音なんです。
音響レンズをつけてボーカルが、本来の声より艶が出るんです。もちろん低音も十分に増強されています。なんといっても、低増強のためのシステムであるダブルバスレフですから。
スピーカーのサイズからして、いま聴いている音よりは落ちるだろうと思っていますが。音を出してみたら、3年以上動いていなかったせいで、エッジが少し硬くなっているようです。音は出るには出るが、かなり能率が悪いようである。2時間ほど鳴らし続けたら、だいぶ良くなってきた。2時間鳴らした時点で、ダブルバスレフの威力?だいぶ発揮されてきた。このスピーカー結構いけるかもです。毎日10時間ほど鳴らして、1か月以上のエージングが(スピーカーの慣らし運転)必要だと思います。最後の写真が音響レンズです。スピーカーの前にブラインドのような格子をつけるのです。
一見こんなもん影響があるの?とお思いでしょうが、音響レンズから出てくる音を聴いたら、おそらく手放せなくなると思います。特にカラオケでは、音響レンズは必須のように思います。声音に艶が出ます。後付けできるのだからぜひつけてみてください。
このスピーカーボックス、一か月ほど慣らし運転して、・・・・後、たぶんもう1台作ると思います。そしてもちろん音響レンズも作ると思います。
ダブルバスレフの設計方法は、メーカーが設計したバスレフの箱のバスレフ部分から出た音を、倍の空気室に取り入れて、バスレフ部分の体積を倍にした箱を作るのです。このスピーカーの場合。メーカーが、6リトルの容積の箱で500CCの容積のバスレフが付いていましたので、倍の空気(全体としては3倍の容積になります。プラス第2のバスレフ1000㏄が必要になります。
40年ほど前、やたらスピーカーボックスを作った時期がありました。スピーカーメーカーの(フォステックス)の全国コンテストにも出してこの時は奨励賞をいただきました。もちろん自作で自分の設計でのコンテストです。その時の設計はバックロードフォンの箱でした。
またスピーカーボックスを作りたくなってきました。・・・・・・・・(^^)(^^)(^^)
断捨離の年齢ですので、作業場を片付けていたら出てきたので、懐かしく思い、片方だけでも一応形にしてみるか・・・で作業開始です。
ダブルバスレフの音(ほとんど市販品には無いです)=今現在聞いているスピーカーボックスが自作で設計も自前のダブルバスレフなので、すごく気に入っている音なんです。
音響レンズをつけてボーカルが、本来の声より艶が出るんです。もちろん低音も十分に増強されています。なんといっても、低増強のためのシステムであるダブルバスレフですから。
スピーカーのサイズからして、いま聴いている音よりは落ちるだろうと思っていますが。音を出してみたら、3年以上動いていなかったせいで、エッジが少し硬くなっているようです。音は出るには出るが、かなり能率が悪いようである。2時間ほど鳴らし続けたら、だいぶ良くなってきた。2時間鳴らした時点で、ダブルバスレフの威力?だいぶ発揮されてきた。このスピーカー結構いけるかもです。毎日10時間ほど鳴らして、1か月以上のエージングが(スピーカーの慣らし運転)必要だと思います。最後の写真が音響レンズです。スピーカーの前にブラインドのような格子をつけるのです。
一見こんなもん影響があるの?とお思いでしょうが、音響レンズから出てくる音を聴いたら、おそらく手放せなくなると思います。特にカラオケでは、音響レンズは必須のように思います。声音に艶が出ます。後付けできるのだからぜひつけてみてください。
このスピーカーボックス、一か月ほど慣らし運転して、・・・・後、たぶんもう1台作ると思います。そしてもちろん音響レンズも作ると思います。
ダブルバスレフの設計方法は、メーカーが設計したバスレフの箱のバスレフ部分から出た音を、倍の空気室に取り入れて、バスレフ部分の体積を倍にした箱を作るのです。このスピーカーの場合。メーカーが、6リトルの容積の箱で500CCの容積のバスレフが付いていましたので、倍の空気(全体としては3倍の容積になります。プラス第2のバスレフ1000㏄が必要になります。
40年ほど前、やたらスピーカーボックスを作った時期がありました。スピーカーメーカーの(フォステックス)の全国コンテストにも出してこの時は奨励賞をいただきました。もちろん自作で自分の設計でのコンテストです。その時の設計はバックロードフォンの箱でした。
またスピーカーボックスを作りたくなってきました。・・・・・・・・(^^)(^^)(^^)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
2020(令和2年)1月1日
(写真は鯵釣りをしているふ頭から1/1 7:30に撮影 カミさんと一緒に初日の出しました。)