12月22日（冬至）小雨曇 風無し 水温16℃
鯵の仕掛けにトウゴロウイワシが1枚だけヒット・・・・・を生餌にして投げ込んだけど、当たり無。3日連続で、坊主だったので、今季の鰺釣りは終了です。今季の鰺釣りの最多獲得枚数は6月16日の90分ほどのフィッシングタイムで126枚でした。
ダレヤメ（鹿児島の方言で晩酌のことで、講釈は、ダレる＝疲れる ヤメ＝止む 疲れが止む＝ダレヤメ 焼酎を飲んで疲れが取れる）の肴は、4月の末鯵が釣れだすまで、カサゴ釣りを開始します。
12月21日 曇・雨雨雨 風無し 昨日の撒き餌に反省して、よくばらける撒き餌を作っての挑戦。サビキも新調（針は使い古し鯵針4号）ネンブツダイの当たりが有るだけで、ポイントをいくら変えても鯵の当たりに遭遇することは無かった。稚稚ネンブツダイがたま～～に釣れる。邪魔をしているようだ。ポイントを変えてそこそこのネンブツダイが釣れだしたので、鯵の坊主を予測して、10枚ほどを持ち帰り用にキープ。稚ネンブツダイはアオサギとトンビの餌です。
結果的に鯵の当たりは1回も見ずに、エサ切れ納竿でした。
ネンブツダイの骨ごと刺身は結構美味しいんです。
12月20日 晴れ 風無し 絶好の釣り日和（鯵は除きます）
私個人的に、朝日は雲が有った方が様になるような気がします。
昨日釣り上げた、ヒラメが美味しかったので、殻で煮魚水を作って、みました。アミエビと一緒に一晩寝かしてあくる朝その日の撒き餌を作るのですが、朝起きて、撒き餌を作ろうと、見てみると、トコロテン状態に固まっていました煮凝りですねぇ！！・・・・・完全に誤算です。バーナーで溶かして、パン粉を混ぜて撒き餌を作ったのですが、現場について撒き餌を見てみると、再度固まっていて、・・・・・撒き餌にならない！！坊主を覚悟しました。ネンブツダイすら釣れない状態。水を足して、ほぐして撒き餌したけど、まったく効果なし。水面に撒き餌を投げると、ネンブツダイはいっせいに寄ってきて、撒き餌をつつきながら食べています。
撒き餌がサビキの周りに点在しないと、魚はサビキにわざわ食いついてはくれないようです。サビキの周りに撒き餌が点在することで、サビキと撒き餌と間違えて、サビキに食いついてくれる・・・・を痛感しました。
撒き餌のバラケが悪かったので、今日は坊主でした。釣れたネンブツダイも10枚を超していません。
12月19日 曇り晴れ 風はたまに2m/sほどになるけど、４ｍ/s～６ｍ/sの北風がずーっと吹いていて釣りにくい。油断をすると竿を飛ばされる。
撒き餌を入れて仕掛けを投げ込んで、しゃくりもしないで、手が冷たいので、置き竿?での釣りで、3枚立て続けに釣れた。しばらくネンブツダイが続いて、トウゴロウイワシも釣れて、そのあと強い当たり・・・何とか止まったゆっくり・ゆっくりとにかく魚影を見たくて、ゆっくり？？？ヒラメです！！トウゴロウイワシを捕食に来たのだろう。タモを30mほど離れた最初のポイントに置きっぱなしで、空気を吸わせながらゆっくり移動して、何とかかんとかタモでゲット出来ました。初めての経験です。それにしても鯵針4号でよく上がったなぁ。よっぽどかかる場所が良かったのだろうとみてみたら、口とひれの2か所にかかっていた。・・・・納得です。
今日の釣果は鯵4枚 ヒラメ（40cm弱）1枚
ネンブツダイはぜ～～んぶトンビと、アオサギにあげました！！。
去年トウゴロウイワシがめちゃくちゃ多かったときにヒラメ（20cm弱）がサビキに反応して、抜けるサイズだったので、抜いたのだけど船の係留ロープに魚が引っかかり外れたことがあった。
12月18日 外気温5℃ 小雨→曇り予報とは違って2mほどの北風→強い北風を伴う雨→強風を伴う雨（釣りにくい）
2回も竿を竿掛けから飛ばされた。堤防の端なので干潮時は海流が複雑な動きをする。手は冷たい。こんな日に来る釣りバカが居るのがおかしい？？釣れるはずが無いと思いながらの釣り。ネンブツダイもちらほらしか釣れない。おそらく鯵は釣れないだろう・・・・坊主はいやなので、ネンブツダイをキープ。アオサギがいつの間にか2mほどのところに来ていたので、1匹ネンブツダイをあげた。
寒い！手が冷たい！！風が強い！！！海流がとどまっていそうな場所に仕掛けを投げ込むしばらくしたら鯵の当たり？？？合わせたら2枚一緒に釣れました。そのあとネンブツダイが釣れて何回か撒き餌を追加して、投げ込みを繰り返していたら、鯵がヒット！！・・・・ネンブツダイが釣れて、トンビに投げ与え・アオサギに投げ与え・・・・・エサ切れ納竿
明日も予報では曇りで今日と変わらない天気のようだけど、今日釣れたので、明日は今日よりは潮が良ので期待ができ？？。
12月17日 雨 北風が強いので、前期1月7日まで釣れた造船所前の北風の当たらないところで竿を出してみたが、まったくあたり無。風が治まってきたので、いつもの堤防に移動。？？？ネンブツダイすら当たりが無い。・・・・今日は坊主かなぁ・・・・・冷え込んだせいかなぁ・・・・干潮の潮止まりのせいかなぁ・・・・ここのポイントは（堤防の先端）干潮時に渦巻のような流れがありポイントによっては仕掛けが斜めになる。仕掛けが斜めにならないようなポイントに投げ込みしばらくして触りがあってあげてみたら、小さなネンブツダイ。一応持ち帰りでしょう・・でクーラーボックスへそのあとクサフグが2枚もヒット、釣りあげて絞めてからポイ！です。そうしているうちにネンブツダイが釣れて・・・これも一応キープ。そのあと鯵がヒット坊主は無しです。こんな時の1枚は本当にうれしくなります。明日も来れるからです。ネンブツダイが釣れだして、これは鳥の餌です。鰺が2枚続けて釣れて、ネンブツダイが釣れて・・・・・エサ切れ納竿。
12月16日 曇 ４m/sの北風少し釣りにくい。小潮（干潮6:06潮位84cm）6:30潮止まりの釣り始めで釣れるのはネンブツダイ。しかも稚ネンブツダイで、鯵針に係るのが不思議なほどのサイズ。キジハタはサビキにかかっているネンブツダイを捕食して釣れた。ちょっと小さいけど焼き魚にした。
鰺5枚は刺身です。
12月15日 曇 ２ｍ/s~6m/s北西の風釣り始めの30分間は2m/sの風で今日は釣りやすいと思っていたら、風が強くなってきた・・・やっぱり風が強いと釣りにくい。急に冷え込んで手が冷たいホッカイロを付けてこなかった｡冷え込んだせいか、食いが悪い。ネンブツダイすら釣れない状態。釣れたと思ったらクサフグだった。堤防の端で何とかかんとか鯵6枚をゲット、モヤモヤの後上げると、ブダイ？？じゃなくてベラでした。
今日のサビキの針は、伊勢尼3号を使ってみたけど、冷え込んだせいか、鯵針4号（きらきら針）じゃなかったせいかわからないけど魚の食いつきは悪かった途中バレガ3枚もあったので。今年の鰺は鯵針4号（きらきら針）がおすすめです。
何か大物？が来た時に幹糸を4号にすることで、幹糸が切られることは無いけど、この針は伸びて外れます。伸びた針は、ゆっくり押してあげると折れずに元に戻ります。マルセイゴの針みたいに少しひねりが掛かりますけど、後使えるので・・・良しとしています。伸びずに大物が上がって来るのがモアベターだけどなぁ。
12月14日 曇 北西の風7m/sの強風非常に釣りにくい！竿が揺れるので、魚の食いつきにも影響が出るような気がします。釣始めは２ｍ/sの風で曇りでこの風最高のコンディション・・・・・と思いきや15分もしないうちに急に強風。
例によって強烈な引きがあったけど、外れた・・・・針を点検してみると鯵針（きらきら針）4号が伸びていました。手で押して調整してみたら、元に戻るのです。・・・・・普通折れるでしょう・・・とい言いたい。明日は伊勢尼3号針を使ってサビキを作ってみます。幹糸は4号です。枝糸は3号ハリスです。
小さなネンブツダイはアオサギの餌大きなネンブツダイは、持ち帰ったけど少なので、味噌汁に入れて増した。味としてはメヒカリの味に似てたんぱくで美味しいです。30枚以上を骨ごとミンチで、つみれ汁をしてみたいので、そのうちしてみます。
釣果は 鯵14枚 オヤビッチャ1枚 ネンブツダイ（持ち帰ったのは）10枚
12月13日 晴れ ５ｍ/s→2m/sの北西の風 釣りにくかったのは釣り始めの30分間だけ
この堤防の水深は大潮の満潮時で7mほどある。今日の釣り始めの水深は５mほどで鯵の居る層と、ネンブツダイの居る層？（どこでもいますけど）が狭くなっているせいで？ごちゃまぜ。数で圧倒的にネンブツダイが制しているようで、鯵の入る隙間が無い？？？？今日の釣果は鯵10枚。
ネットで調べたら、ネンブツダイは結構美味しいとか・・・・で。昨日1枚だけ持ち帰り刺身で食べてみた‥‥本当に美味しいんです。えっ？！？！！のおいしさで、今日もう一回再再確認のために4尾持ち帰りました。
追:ネンブツダイの刺身は美味しいです。裁き方としては、エラとって、背びれ、腹びれをピンセット（毛抜き）で引き抜いて、頭外して・・・そうしていると鱗は勝手になくなり、腹にちょこっと包丁を入れて、きれいに水洗、尾びれは付けたまま、皮は気にならないので、皿に盛り、わさび醤油で食する、ちょっと骨が・・・・気になるほどではない。美味しい！！甘えび？とせる感じの味がする。今度は50枚ほどを刺身状態に裁き、フードプロセッサーでミンチして、つみれ汁・・・・絶対に美味しいと思っています。
12月12日 晴れ 4～6m/sの北東の風 堤防の端っこの北向きのポイントに入ったので横からの風で非常に釣りにくい。
今日のサビキは鯵針6号を使ったせいかネンブツダイは触るけど食いつきがいまいち、鯵針4号（きらきら針）と比べると3割減ってとこかな。鰺は1割～2割減かな？食いつくタイミングなのに？？？が多かった。
裁く途中で思い出して写真！！しました。釣果は鯵23枚
刺身に裁いた残りの骨でみそ汁の出汁を取ります。
明日のサビキは幹糸4号で、枝糸3号 針は鯵針4号（きらきら針）で作ります。幹糸が切れる前に枝糸が切れるので、犠牲は針1本で済むので。
指宿港の鯵の話ですけど、去年の鰺は、4号針にも難色を示し、伊勢尼2号を使ったのだけど。今年の鰺は6号針にも渋りながらも反応してくれました。
今年の鯵のサビキの針は鯵針4号のキラキラ針がおすすめです。普通の鯵針4号より反応が良いようです。
12月11日 晴れ 4m～5m/sの北北東の風若干釣りにくい。鰺が1枚上がってそのあと強い引き、止まった・・・と思ったら一番上のサビキから下が切れた、残ったのは10cmほどの幹糸のみ。作りたてのサビキで、ネンブツダイ5枚と鯵1枚しかまだ上げてなかたのにガーンです。予備には若干弱いサビキしか無くて、食いつきがいまいち。ネンブツダイは相変わらずで活発です。
トウゴロウイワシも釣れました。それと稚イサキ・・・？？じゃなくておそらく稚稚稚ハマチ？じゃないだろうか。追;ネットで見たら尾びれの形からカンパチのような気がします。
釣果は鯵10枚。
ここのところ頻繁にサビキを切られるので、釣果は上がらないかもしれないけど、明日に備えて、鯵針6号を使って、枝糸、幹糸ともに4号ハリスを使って５本針のサビキを作りました。スキンは上から、白（市販品）ピンク（市販品）ベージュ（介護用手袋）ピンク・白を針に巻いただけの物。
海水の透明度があるせいか、キラキラ入りとか夜光塗料塗布とかやらないほうが良いようだ。
12月10日 晴れ 北北東の風４ｍ/s 長竿で風で揺れて少し釣りにくい。カメラのレンズが暗いようで実際よりもだいぶ暗く映るようだ。
快晴なので日の出前のしらみが早くて1時間前でも釣れそうなのに。今朝は少し寝坊をして、目が覚めたのが6:20でした。朝しらみが薄暗い釣れ始めのタイミングを逃してしまいました。ネンブツダイがやたら釣れて、1キロの味噌のパックにいっぱい釣れました。アオサギ・シロサギ・トンビに大盤振る舞いしました。
鰺釣りの邪魔をする藤五郎イワシも釣れだしたようです。
釣果 鯵15枚 稚メジナ1枚 ちょっと大きいネンブツダイの仲間1枚
12月9日 晴れ 北東の風３ｍ/s だいぶ寒くなり手がかじかむので、肌着の手首の部分にに貼るカイロを貼って釣りしています。
釣果 鯵16枚 稚ブダイ1枚
鯵を刺身に裁いた後の頭と骨でみそ汁の出汁を取るのですが、軍手で擦ってぬめりと内臓をしっかり洗い流してからさばいた後の鯵の殻で出汁を取ると、魚臭が全くしない美味しい出汁のみそ汁ができます。ぜひご賞味していただきたい。
12月8日 晴れ 北風３ｍ/s
いつも同じポイントで釣り始めていたらネンブツダイが居着いてしまったので、いつものポイントから30mほど離れた場所から釣り始めたら3投目で鯵がヒット後連続で鯵が釣れて、鯵の当たりが止まったら、場所移動・・・をエサ切れまで繰り返す。
最近ボラの気配を感じません。沖の方で、港湾工事の掘削？の船が海底を掘り返す砂の中のプランクトン？を食べているのかもしれません。
釣果 鯵19枚 稚ブダイ1枚
