カーボンニュートラルって何だろう。CO2を出さないっていうことじゃないのだろうか。私個人的には、そうだと思っています。
太陽光発電はCO2を出さない???=火力発電を使って太陽光発電システムの制作しているので、火力発電の発電量に換算すると太陽光の発電量の10年分に匹敵する以上のCO2を出してしまっています。10年過ぎるとメンテナンスに費用が掛かるので、????果たしてCO2ニュートラルになっているのかが疑問です。
EV車に至っては、電気で走るので、CO2は出さない?火力発電の電気を使うにしても、太陽光発電の電気を使うにしても、充電効率を考えるとガソリン車の3倍以上のCO2を出しているようです。
EV制作過程に出るCO2を考えると、CO2の排出量は半端ないです。おまけに廃車の公害問題を考えると、まさに無用の産物としか思えない。
水素車に至っては、EV車の倍以上の火力発電を使うので、CO2ニュートラルは・・・・・どこの話??状態。全く別次元の話になっているように思います。
現在社会においては、電気の使用量は膨大です。原子力発電=はCO2は出さないし、経費も少ないですけど、放射性物質を考えると。CO2の方がいいような気がします。空気中のCO2の量は、わずかに0,034%です。CO2の量はもっと増えて、0,05%ぐらいになってもいいと個人的には思います。植物の成長が良くなると思っています。植物が増えると、地球全体が、活気に満ち溢れていくと思う。カーボンニュートラルで無くて、カーボンモアモアが良いような気がしています。