（つづき）
各局の改編情報が明らかになってきた。
Mさんのブログにわかりやすくまとめられているのでそちらを参照していただきたいが、個人的に気になる点をいくつか。
まずKBCラジオ「PAO～N」火曜日のピンキーこと上野敏子さんの降板。
これはかなり辛い。
仕事でたまに車で外出する楽しみが半分以上減ってしまった感じだ。
日中毎日ラジオを聞けるという環境にないため、降板のときの放送も聴けなかった…。
沢田・上野のトークは本当に面白かったので残念としか言いようがない。
後任には木曜の中島浩二が週2日担当するとのこと。
新たな人材を補充しないというかなり保守的な編成である。
どっちに転ぶかわからないが、イチかバチかで後任に吉野綾を持ってきてもよかったのではないだろうか？
別に中島浩二が嫌いという訳ではないが、なんか制作会社色がより強くなってしまって、どうもね…。
あと、KBCでは朝の「中村基樹の通勤ラジオ」を担当していた岩渕梢アナが3月いっぱいで退社した。
KBCのアナウンサーサイトでの彼女の日記の密かなファンだった。
良い意味のKBCっぽさを持ったキャラクターだったので残念である。
4月からは東京に行くとのこと。
何のあてもなく上京するということもないだろうから、おそらく所属事務所や新しい仕事も決まっているのだろう。
日記はブログに引き継がれているようなので、動向に注目しておこう。
全体でみると今回の改編はいつになく「各局間で人事異動」という色合いが強い。
局アナ時代からタレント時代への移行をあらわしているといえるかもしれない。
なお、「PAO～N」の裏番組、RKBラジオ「歌謡曲ヒット情報」のサイトの中に「歴代パーソナリティ」のコーナーが復活している。
個人的には貴重な資料だと思うのだが、興味のある方はどうぞ。
（つづくかな）
各局の改編情報が明らかになってきた。
Mさんのブログにわかりやすくまとめられているのでそちらを参照していただきたいが、個人的に気になる点をいくつか。
まずKBCラジオ「PAO～N」火曜日のピンキーこと上野敏子さんの降板。
これはかなり辛い。
仕事でたまに車で外出する楽しみが半分以上減ってしまった感じだ。
日中毎日ラジオを聞けるという環境にないため、降板のときの放送も聴けなかった…。
沢田・上野のトークは本当に面白かったので残念としか言いようがない。
後任には木曜の中島浩二が週2日担当するとのこと。
新たな人材を補充しないというかなり保守的な編成である。
どっちに転ぶかわからないが、イチかバチかで後任に吉野綾を持ってきてもよかったのではないだろうか？
別に中島浩二が嫌いという訳ではないが、なんか制作会社色がより強くなってしまって、どうもね…。
あと、KBCでは朝の「中村基樹の通勤ラジオ」を担当していた岩渕梢アナが3月いっぱいで退社した。
KBCのアナウンサーサイトでの彼女の日記の密かなファンだった。
良い意味のKBCっぽさを持ったキャラクターだったので残念である。
4月からは東京に行くとのこと。
何のあてもなく上京するということもないだろうから、おそらく所属事務所や新しい仕事も決まっているのだろう。
日記はブログに引き継がれているようなので、動向に注目しておこう。
全体でみると今回の改編はいつになく「各局間で人事異動」という色合いが強い。
局アナ時代からタレント時代への移行をあらわしているといえるかもしれない。
なお、「PAO～N」の裏番組、RKBラジオ「歌謡曲ヒット情報」のサイトの中に「歴代パーソナリティ」のコーナーが復活している。
個人的には貴重な資料だと思うのだが、興味のある方はどうぞ。
（つづくかな）
アクセス
トータル
ランキング
他にも名古屋時代に良くテレビやラジオで見ていた女子アナが出ていますので、岩渕さんもその内、ＴＢＳか日テレのニュースに出るかもしれません。
相変わらずＨＰの更新状況が悪いＲＫＢですけど、他局は全部出そろったようです。
中島さんがＰＡＯ～Ｎで週２回出演するのは、局のコストカットでしょうね。
制作会社側からすれば、地方放送局の経済事情を考えると無茶な労働を要求されても断れない状況でしょうから、受け入れていると思われますけど番組の質についてもっと考えて欲しいです。
ＫＢＣでもう一つ気になるのは、吉野綾さんとゆっきーさんの降板です。
アシスタントだけ降板になるのは、経費削減以外に制作会社や代理店が関わっているような気がしてなりません。
ＲＫＢは未だにどうなるのか分かりませんけど、自社制作テレビ番組（「ポジＴＶ」「ピーチーズのお気に入り」「はあと日和」など）が一気に減って、今まで放映していなかったＴＢＳやＣＢＣの番組を放映する事を考えると、こちらも大変だと思います。
確かに、中島浩二のしゃべりは好きです、沢田アナのしゃべりも大好き、でも象さんはもっと好きで～す♪(違笑)
でも、その２人がしゃべると、お互いの「うま味」を打ち消しあうような感じがして非常に聴きづらいし、
「先輩、先輩」と言いながら、誰がメインなのか全然弁えていない中爺は（あんまり言いたくないけど）最悪です(苦笑)。
それを思っただけで、ＰＡＯ～Ｎを聴く気が萎えてしまいます(苦笑)
せめてもの救いは、水曜のペアが健在と言うことぐらいでしょうか。
「ザ・ミュージックキャバレー」の後枠である「こだわりハーフタイム(大野久、福山智美)」と「ポップスライン」と「林田スマのスマスマＥ－ＫＩＤＳ(前番組から１０分短くなるようです)」の３番組です。
近隣ではＮＢＣラジオでヒーマンさんがＮＢＣで水曜日の昼に生ワイド番組を始めます。
新番組は佐賀だけでなく長崎の本社でも放送されるらしく、「とっておきの夜なのだ」が週１になっても相変わらず忙しいみたいですね・・・。
久々にＰＡＯ～Ｎを聞きましたけど、確かに中島さんと沢田さんが揃うと何だかなって感じでしたね・・・・。
中島さんは忙しすぎて、他の番組を聞いていてもどうなのかなって感じることがちょいちょいあります。
はっきり言って「酷使」ですよ・・・、下請けの制作会社の労働環境はどこも中島さんと変わらないのかもしれませんが・・・・・。