11月1日から、西鉄バスの四箇田営業所は廃止され、金武営業所と統合された。
金武営業所は、伊藤忠が開発した「イトーピア彩都 室見が丘」という住宅団地内にある。
この「金武営業所」行きのバスの行先表示には、「イトーピア室見が丘」の文字が必ず入っている。
表示できる情報量が少ないLED式の行先表示でも「イトーピア室見が丘 金武営」と、12文字も使って、かなりのスペースを割いて表示されている。
路線の末端部にある住宅団地であり、室見が丘の住民にさえわかればよいはずなので、「四箇田団地」の下に「金武営」だけでも十分わかりそうなものを、なぜ他に盛り込むべき情報を削ってまで、団地名の表示にこだわるのだろうか。
営業所用地を提供する代わりに、行先表示には「イトーピア室見が丘」の文字を必ず入れろ!みたいなバーター取引があったりするのかな?
金武営業所は、伊藤忠が開発した「イトーピア彩都 室見が丘」という住宅団地内にある。
この「金武営業所」行きのバスの行先表示には、「イトーピア室見が丘」の文字が必ず入っている。
表示できる情報量が少ないLED式の行先表示でも「イトーピア室見が丘 金武営」と、12文字も使って、かなりのスペースを割いて表示されている。
路線の末端部にある住宅団地であり、室見が丘の住民にさえわかればよいはずなので、「四箇田団地」の下に「金武営」だけでも十分わかりそうなものを、なぜ他に盛り込むべき情報を削ってまで、団地名の表示にこだわるのだろうか。
営業所用地を提供する代わりに、行先表示には「イトーピア室見が丘」の文字を必ず入れろ!みたいなバーター取引があったりするのかな?
やはりそういう条件があったんですね。
しかし、土地代が節約できても、表示がわかりにくくなって乗客を取りこぼしてしまったら意味ないような気もします…。
今後とも、よろしくお願いします。
開発業者からしてみても、営業所がある=バスが必ず来るで十分なのですが、格安となるとそれなりの条件がってことですね。
ナカナカのご推察。感服です。
大分には自社で団地を開発しておきながら、営業所用地の確保を忘れた事業者がいたり…