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ソラの記録

このブログは「地球の謎解き」(https://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

オリバー・ストーン オン プーチン4、地震雲、鳥島近海M6.3、SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN連続地震

2023年10月06日 21時39分11秒 | 「地球の謎解き」の情報

*)「オリバー・ストーン オン プーチン1、地震雲、鳥島近海M6.3」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン2、地震雲、SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN連続地震、フィリピンM6.4」、
*)「オリバー・ストーン オン プーチン3、地震雲、鳥島近海M6.6、津波発生」の続きです。

ソラのQ&Aより
2023年9月12日
『オリバー・ストーン オン プーチン』PART 2,【日本語字幕】

・・・・・・・・・・・・・

(通訳)
奥様です。

(オリバー妻)
光栄です。

(プーチン)
ロシアは初めて?

(妻)
はじめてです。

(プーチン)
お薦めは、サンクトペテルブルクだ。

2015年7月(車中)
(オリバー)
スノーデンの話しを。
ブッシュとの関係も、オバマとの関係も良好だったはず。
シリアやイランに関して、オバマと交渉していた。
それが突然、スノーデンの亡命を受け入れた

(プーチン)
それはちょっと違う。
アメリカがコーカサス地方でテロ組織を支援したことが、全体的な米ロ関係に水を差したと言える。
長らく両国関係に支障を来してきた問題だ。
つまりスノーデン以前から、両国間の問題は山積みだった。

(オリバー)
2013年6月、スノーデンがモスクワに向かっていると、アメリカから電話があったはず。
どのように事態に対処を?

(プーチン)
最初にスノーデンと連絡を取ったのは、彼が中国にいた時だ。
その時は、彼が人権侵害と闘っている人物だと聞かされた。
スノーデンは、情報を提供する気がなく、ただ一緒に人権侵害と闘ってほしいと訴えてきた。
だが、我々にはその気がなかった。
あなたを含め多くの人をガッカリさせるだろうが、私は断った。
アメリカとの関係は、すでにこじれていたから悪化させたくなかった。
彼はそのまま姿を消した

(オリバー)
姿を消した?

(プーチン)
その後の報告で、スノーデンがモスクワに向かっていると聞いた。
そこで別の便に乗り換えて、南米に向かうという話だった。
私の記憶が正しければね。

(オリバー)
キューバだ。

(プーチン)
どうだったかな。

(オリバー)
エクアドルにも。

(プーチン)
彼が向かっていた国々は、受け入れに積極的ではなかった。
これは我々独自の情報ではなく、他の情報源からもたらされたもので、情報がメディアに漏れ、彼は旅を続けられなくなった。

(オリバー)
彼が機内にいる間?

(プーチン)
そうだ。
彼は乗り継ぎ区画から動けなくなった。
スノーデンは勇敢な男だ。
無謀と言ってもいいだろう。
彼はしばらくの間、乗り継ぎの区画に滞在した。
その後、我々が一時的に亡命を認めたんだ。
アメリカは引渡しを求めてきたが、それはできなかった。

(オリバー)
なぜ?

(プーチン)
当時、法務協力協定を締結すべきだ、とアメリカに提案していた。
犯罪者の相互引き渡しも含まれていたが、アメリカは協力を拒否した。
スノーデンはロシアの法に触れてないし、犯罪者の引き渡し協定も存在しない。
アメリカはロシアの亡命者を一度も引き渡さないから、こちらもスノーデンをアメリカに引き渡せなかった。

(オリバー)
オバマと直接、電話を?

(プーチン)
機密事項だから、ここでは話せない。

(オリバー)
KGBの元エージェントとしては、スノーデンの行動は生理的に深いだったのでは?

(プーチン)
いや、まったく。
彼は国を裏切ったわけではない。
母国や国民に不利となる情報を他国に渡したわけでもない。
彼はすべて世間に公開した。

(オリバー)
彼の行為は正しい?

(プーチン)
いいや。

(オリバー)
アメリカ国家安全保障局の盗聴は行きすぎだと?

(プーチン)
ああ、その点についてスノーデンは正しかった。
だが先ほどの質問で答えたとおり、彼の行動は間違いだった。
仕事が気に食わなければ、ただ辞めればよかった。
だが彼は踏み込んだ。
それは彼の権利だ。
ただその是非を聞かれれば、私は間違っていると思う。

(オリバー)
つまり、スノーデンは告発せず、辞職すべきだったと言っているんですね。
あなたもKGBを辞めた身だ。

(プーチン)
言われてみれば、そのとおりだ。
私が辞めたのは、政府のクーデターに賛成できなかったからだ。
諜報員として、働き続けたくなかった。

(オリバー)
NSAの行為は行きすぎだった?

(プーチン)
ああ。

(オリバー)
では、ロシアの諜報機関の監視活動は?

(プーチン)
うまくやっていると思う。
我が国の諜報機関は、常に法律を順守する。
それが1つ。
2つ目に、相手を属国ではなく本当に同盟国と見ているなら、スパイ行為を働くのは不適切だ。
信頼を損なうからだ。
最終的に、自らの国益を損なうことになる。

(オリバー)
映画で、スノーデンが“ヒートマップ”の話しをする。

「スノーデン」2016年オリバー・ストーン監督
(映画内のスノーデンの会話)
3月に世界中で収集されたメールや電話の数だ。
フランスは7000万件、ドイツは5億件。
ブラジルは20億件、アメリカ国内はメールと通話で31億件。
通信会社の分は含まれない。

ロシアはどうだ?
ロシアで収集されたのは15億件。
アメリカはロシアの2倍も収集を?
大量だな。

(オリバー)
ロシアが2位、アメリカが1位。

(プーチン)
残念ながら、それが今日の諜報機関のあり方だ。
私も世の中の仕組みは承知だ。
だが、同盟国をスパイするのは認められないね。

(オリバー)
アメリカは、ロシアに対抗してスパイしてる、と言うはずだ。

(プーチン)
そうだな。
アメリカがスパイをしてることに文句はない。

(オリバー)
米ロ関係において、スノーデン事件は転換点だ。
新保守主義運動にとっても重大な問題で、再びロシアに照準を合わせた。
その後、ウクライナ問題が発生。
つまり、スノーデンはゲームの駒だ。
または、彼を足止めして辱める意図が?

(プーチン)
彼らは、そんなこと思いつかないさ。

(オリバー)
そうですか?

(プーチン)
プレッシャーの下で行動したから、アメリカ当局は多くの失敗をしたと言える。
さもなくばスノーデンは今頃、塀の中だ。
彼は勇気があり、個性的な人物だ。
今後、どういう人生を送るか分からない。

(オリバー)
彼にとって、世界で唯一安全な場所はロシアだけだ。

(プーチン)
私も同感だ。

(オリバー)
皮肉ですね。
昔はロシアの亡命者がアメリカを目指したが、今は逆になった。

(プーチン)
何の不思議もない。
どれだけ悪者扱いされても、今日のロシアは民主国家だ。
そして主権国家だ。
それはリスクを伴うが、同時に大きな強みでもある。
今日の世界に本当に主権を行使できる国家は、数えるほどしかない。
それ以外は、いわば同盟国の義務を負わされているんだ。
そういう国は、実際には自分の意思で自らの主権を縛っている。

2015年7月 大統領官邸
(オリバー)
あなたの私邸?

(プーチン)
ここは公邸だよ。

(オリバー)
公邸ですか。
週末はここに滞在を?

(プーチン)
ほぼ、ここに住んでいる。
クレムリンと半々だ。

(オリバー)
モスクワから20~25分?

(プーチン)
20分ほどだ。

(オリバー)
あなたは、ロシア社会に正教会を取り戻すことを積極的に提唱した。

(プーチン)
私ではなく、ロシア国民がやったことだ。

(オリバー)
でも、宗教復興の動きがあった。

(プーチン)
宗教が復興したのは、共産主義のイデオロギーが消滅したからだ。
イデオロギーの空白があり、それを埋められるのは宗教だけだった。

(オリバー)
ここに来た時はどこに座るんですか?
そもそも着席を?

(プーチン)
ロシア正教会に椅子は無く、礼拝中は立ったままだ。

(オリバー)
なるほど。

(プーチン)
ロシア正教会の伝統だ。

(オリバー)
ひざまずかず、立ったまま祈りを?

(プーチン)
ひざまずく時もある。

(オリバー)
週末はここに客人が?

(プーチン)
今、娘たちが滞在している。
このあと夕食を共にする予定だ。

(オリバー)
2人のお嬢さんが、ご主人を連れてくることは?

(プーチン)
それぞれ家庭があり、義理の息子とも会うよ。

(オリバー)
お孫さんは?

(プーチン)
いる。

(オリバー)
かわいい?

(プーチン)
ああ。

(オリバー)
庭でお孫さんと遊ぶことは?

(プーチン)
残念ながらめったにない。

(オリバー)
めったにないのか、義理の息子さんたちと論争を?
意見の相違はあります?
世間話は?

(プーチン)
意見の相違はあるが、論争というより議論だ。

(オリバー)
娘さんとも?

(プーチン)
ああ、娘たちは政治に関心がなく大企業にも勤めていない。
科学と教育の分野に進んだ。

(オリバー)
お子さんに恵まれましたね。
2人とも優秀だ。

(プーチン)
自慢の娘たちだ。

(オリバー)
では先へ。
見事な馬だ、競走馬ですか?

(プーチン)
聞かないと分からないな。

(オリバー)
サラブレッドとか?
乗馬を?

(プーチン)
めったにしない。
おいで、いい子だ。

(オリバー)
落馬したら大変だ。

(プーチン)
馬の頭越しに、放り出されたことがある。

(オリバー)
それは危険だ。
私も5~6回は落ちました。
子馬もいますね。

(オリバー)
イスラム人口は欧州最大?

(プーチン)
いや、フランスの割合も同じだと思う。

(オリバー)
以前、ロシア民族が減少していると言いましたね。

(プーチン)
幸い、その傾向を逆転させることに成功した。
3年連続で人口が自然に増加している。
伝統的にロシア民族が住む地域でも、増加の傾向が見られる。

いつの時代も、どこにおいても、民族間の関係はデリケートな問題だ。
ただ、ロシアには強みがある。

例えば、今日のヨーロッパとアメリカを見てくれ。
他宗教の人々は、そのほとんどが移民だということが分かる。

この国では、他宗教でもロシア人だ。
ここが彼らの唯一の母国だ。

ロシアは誕生した当初から、多宗教かつ多民族国家だった。
そして1000年以上にわたり、交流する土壌を育んできた。

キリスト教徒とイスラム教徒の双方が住む地域もある。
そこでは、イスラム教とキリスト教の祝日を住民たちが共に祝うことも多い。

私が思うに、このような肯定的な経験に基づいて、さまざまな問題を解決できる。
民族間や宗教間の難しい問題も、容易に乗り越えられる。

(オリバー)
あなたは、ロシアが民主国家だと度々口にしてきたが、アメリカにはこういう声も多い。

“ロシアは民主国家ではなく、典型的な独裁国家だ”
“主要な意思決定は、議会で行われていない”
“野党はテレビに出る機会が限られており、与党がメディアを支配している”
“反体制派が、政党として登録するのは難しい”
“司法の独立が、欠如している”
これは昔からある問題だ。

以上がよく聞かれる批判だ。
この機会に、ぜひ反論をお願いしたい

(プーチン)
まず、ロシアという国家の民主主義について話しておこう。
考えてみたまえ、ロシアでは約1000年間君主制が敷かれていた。

(ピョートル1世ロシア皇帝1682~1725)
(エカチェリーナ2世ロシア皇帝1762~1796)
(ニコライ2世ロシア皇帝1894~1917)

そして、1917年にいわゆる革命が起こり、スターリンが国家の頂点に立った。
1990年代に入って、初めて、新たな発展の基礎となる出来事が起きた(ゴルバチョフの画像)。

アメリカやドイツやフランスと同じ体制に、ロシアが即座に転換することはできない。
社会は生き物と同じで、一歩一歩階段的に発展する。
それが、普通の成長プロセスだ。

メディアの話しがあったが、我が国には何百というテレビ会社やラジオ会社がある。
それを統制するのは不可能だ。
だが、野党にまつわる問題は政府への対抗心だけではない。
彼らは有権者を説得しようとしている。
自分たちの政策の方が優れていて、国民にメリットがあるとね。

(2012年大統領候補 ロシア共産党 ゲンナジー・ジュガーノフ)
投票にいきましょう。
投票権を守り自分たちの力を信じるのです。
プーチンを追い出しましょう。
平和的かつ民主的に、この国を変えられます。

(2012年大統領候補 無所属 セルゲイ・ミロノフ)
清き一票を。
この国を変えられると信じてください。
未来を恐れず私に投票を。

(2012年大統領候補 無所属 ミハイル・プロホロフ)
未来を恐れず私に投票を。
決して期待を裏切りません。

(2012年大統領候補 ロシア自由民主党 ウラジーミル・ジリノフスキー)
この国に必要な肩書は“最高指導者”だ。
“皇帝”がイヤなら“最高指導者”と。
ウラジーミル皇帝はいい響きだがね。

(プーチン)
多党制と政党登録についてだが、最近、この分野で大幅な自由化を進めた。
組織や政党を登録するのが、あまりに簡単になり、有権者は別の問題を抱えている。
あまりにも選択肢が多すぎるんだ。

2016年2月クレムリン
(オリバー)
アメリカ大統領選の候補者については?

(プーチン)
アメリカの国民たちは最適な人を選ぶだろう。

(オリバー)
あなたの個人的な見解を知りたい。

(プーチン)
われわれは、アメリカ国民が誰を大統領に選ぼうと協力する用意がある。
何度も言ってきたし、それが本音だ。
何も変わらないと思っているよ。
誰が選ばれてもね。

(オリバー)
バーニー・サンダースなら?

(プーチン)
我々が気に入るかどうかは、問題じゃない。
私が言えるのは、以下のことだけだ。
これまでのやりとりから考えると、アメリカの官僚機構は強大だ。
いざ大統領にならないと分からないことは多い。
大統領として、本格的に始動した時、初めてその重みを感じることになる。

(オリバー)
サンダースについての質問に答えてない。

(プーチン)
今言ったことが答えだ。
オバマ氏は、グアンタナモ基地を閉鎖すると約束したが、実現しなかった。
だが、私は、彼が心から望んだことだと確信している。
だから、選挙時の公約すべてが実現されると見なすことはできない。
新たな大統領が選ばれたら、米ロ関係のパラダイムを、いい方向に変えるような関係を築きたいと願っている。

(オリバー)
あなたの答えには影響力がある。
あなたが候補者Xを応援すると言えば、彼の人気はガダ落ち、トランプが嫌いだと言えばきっと彼が勝つ。
それだけの力がある。

(プーチン)
我々の多くのパートナーと違って、他国の内政に決して介入しない。
我々が堅持する原則の1つだ。

(オリバー)
明日はもっと重たい話を。

(プーチン)
お疲れ様。
また明日。

※ 「オリバー・ストーン オン プーチン5」へ続く。

地震雲などの画像より
2023年10月5日 三田市 10:41【鳥島近海M6.3、福島県沖M4.0】
2023年10月6日 10時31分 鳥島近海(北緯30.0度 東経139.9度 深さ10km) M6.3
2023年10月6日 16時44分 福島県沖(北緯37.2度 東経141.2度 深さ60km) M4.0 震度3 富岡町、大熊町(福島県)
2023年10月5日 名古屋 10:55
2023年10月5日 名古屋 11:11
2023年10月5日 名古屋 11:24
2023年10月6日 静岡県菊川市 14:20
2023年10月6日 名古屋 14:21
2023年10月6日 三田市 15:43
2023年10月6日 三田市 15:43
2023年10月6日 三田市 15:44
↑2枚の全体図。
2023年10月6日 三田市 17:47
DATE and TIME (UTC) LAT LON MAG DEPTH km LOCATION
06-OCT-2023 11:39:16 47.24 154.00 4.8 10 KURIL ISLANDS
06-OCT-2023 11:34:04 52.46 -169.36 4.4 35 FOX ISLANDS, ALEUTIAN ISLANDS
06-OCT-2023 10:41:33 -5.55 147.08 4.9 193 EASTERN NEW GUINEA REG., P.N.G.
06-OCT-2023 07:09:54 29.72 140.36 4.8 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 05:49:22 30.15 139.99 5.5 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 05:20:57 29.98 140.02 5.0 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 04:57:03 31.17 141.89 5.1 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 04:35:17 47.14 154.06 5.0 10 KURIL ISLANDS
06-OCT-2023 03:49:10 30.28 138.52 4.9 440 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 03:28:05 3.90 -82.59 5.4 10 SOUTH OF PANAMA
06-OCT-2023 02:40:27 30.10 139.81 4.6 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 02:38:27 -27.86 -71.50 4.6 10 NEAR COAST OF NORTHERN CHILE
06-OCT-2023 02:18:47 -23.87 -179.61 4.3 479 SOUTH OF FIJI ISLANDS
06-OCT-2023 01:56:55 62.90 -150.57 4.6 103 CENTRAL ALASKA
06-OCT-2023 01:31:17 30.04 140.00 6.1 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 01:30:29 30.12 139.91 4.9 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 01:24:14 30.80 141.98 4.9 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
06-OCT-2023 00:42:12 43.86 148.19 4.8 35 EAST OF KURIL ISLANDS
05-OCT-2023 22:13:19 -20.23 -68.77 4.5 129 CHILE-BOLIVIA BORDER REGION
05-OCT-2023 21:56:36 31.17 141.86 5.2 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
05-OCT-2023 20:55:07 0.66 -77.99 4.7 10 COLOMBIA-ECUADOR BORDER REGION
05-OCT-2023 14:53:10 30.13 140.05 4.9 10 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
05-OCT-2023 12:01:05 29.85 139.99 4.9 12 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN
05-OCT-2023 11:56:35 30.14 139.83 4.8 13 SOUTHEAST OF HONSHU, JAPAN

ソラ辞典より
地震雲(らしきもの)など地震をあらわすもの
地震の前に現れる変わった雲。
断層雲、放射状雲、縦雲、縦虹、横虹、極端に低い位置の虹、長い棒状雲などで、それが寄り強調されている場合は大きな地震になるが、国内だけでなく、地球規模で知らせている。
大きな地震ほど早くから各地であらわれている。

雲など
思いを持ったアトくん(原子)が集まって形創る。
雲が濃いグレーになっているのはなぜかと聞くと、
「雲が怒りをあらわしているのです。
硝酸(HNO3)を含むのでグレーになるのです?
(雲H20にNの原子が引っ付くから?)
夕焼けで赤くなるのはミナ・トを閉じるからです。
水の原子が皆、戸を閉じるので雨が降らないのです?
朝焼けは反対に皆、戸を開くので赤くなるのです?
それで雨が降るのです?」
まだちょっと意味がわかりません。

潜在意識
ここでは【イシキ】として記載している。
霊とも言われる。
本人の知らない意識のエネルギーの固まり?。
表に現れる顕在意識より多くの知識を持っていて、生きていくのに決定権を持っている。
これまでの生きてきた過去世のことなども記憶している。

「原子は全て、宇宙の大元が一人ではさみしいので相手を求めたいわば、愛の思いから創られたものである。
その原子をいて座のものが、生物として地球で発生させた。
そのいて座の原子からなる生物に、シリウスが知恵を授けて、最初の人間を発生させた。
それらの星の意識を持って人間は生まれてきたが、その意識が潜在意識である。
その人間を見て、他の大きな星たちも真似をして、原子たちを人間になるように誘って、人間にならせて送り込んだので、その人間は他の大きな星の思い=潜在意識を持って生まれてきた。
けれども、その大きな星の人間の原子たちは、本当は宇宙の大元から来ているということに気づき、大きな星の思いから、さらに大元の思いに戻ろうとするのが、この情報を理解できる人たちである。
大元に戻るには、必ず人間はイシカミの原子が最初であったと言うことを知らないと、大元には戻れないのです」

顕在意識
ここでは【意識】と記載している。
起きている状態の時、思っている事。
脳で考えるのでなく、その人とつながった地球に近いところ(成層圏)に存在する意識体から送られてくるのを、脳が受信する。
はっきり表に現れている意識。自覚できる意識。
潜在意識(霊)に対比する言葉で、霊的に進化するとこの二つの意識が近づくと言われる。

人間
「石室や石箱の中でイシジンや半イシジンが創られ、その形状を覚えた原子たちがストーンサークルの中だけで人間として再結合されました」

生物はいて座から降りてきたイシカミの原子の意識と、他の星達が形にしたい意識が一緒になって遺伝子の中に組み込まれ、意識を持った原子が地球上であらゆる生き物の形となってあらわした。
その最高傑作が人間で、イシカミや星達の存在を理解できる生き物を創ろうとして創られました。

まず最初にイシカミの原子がシリウスの協力の元に人間の形になり、(イシジン=後の石像)それに星達の知恵で(特に小鳥座が内臓を考えた)食べ物を食べて、生きるためのエネルギーを得る今の人間になるようにした。

石像になったイシジンの原子が分解しその形を覚えた遺伝子と、星たちから人間の働きを教えてもらった遺伝子とが一緒になり、今の人間ができた。

それはイシカミの原子がイシカミの一部で創られたストーンサークルや、その後は石室石箱のなかで創られたイシジンが、イシカミの指示により分解してそれぞれの指示を受けて、人間になろうと思う原子たちが強く再結合して、肉体が地球上にあらわれた。
人間はイシカミの原子の進化論にプラス、いて座とシリウス、小鳥座などの指示で肉体が創られたので、進化論と創造論がミックスされて人間はできた。
極初期は、イシジンと人間と一緒になって混血もあったので、エジプトの壁画やイラクの石像に残っている動物人間が存在していたけれど、人間だけの遺伝子の子孫だけが増えていった。
ちなみに天使は実際に存在し人間と、ワシ座の星の合体で創られたもので、高い所の石室などは天使が創られた。
受胎告知の天使が生きているようなのは、イシジンの原子が分解し、絵の中に絵の具として入ったから。
同じくエジプトの壁画なども、イシジンが壁の中に入って出来上がった。

初期にはイシカミのお腹の中に人間を入れてきたと書いているのは、イシカミの原子が人間になったからです。
クラゲのようになって降りて来たイシカミは分身、巨人、イシジン、人間と変化していったので、間違いではないのです。

イシカミ
大昔、射手座から降りてきたいわば宇宙人、お腹に人間を入れて降りてきた。
射手座にいた頃は、三次元の生物ではなく所謂‘意識体’だったが、人間を作った時に自分達も三次元の形になって一緒に下りて来た。
大きさは様々だが山のように大きいイシカミもいた。
とろとろのお餅のような身体で、引力によって身体からぽたぽた落ちた物が落とし物と呼ばれている。
落とし物から分身の子供達を作り、人間の為に食べ物や川、山を作った。
またピラミッドで宇宙のエネルギーを得たり引力を放散したりしようとしたり、いろいろな奇岩を作りサインとして残した。
当事の人間はイシカミの存在を知っておりテレパシーでコミュニケーションをしていたが、今では人間の意識が薄くなりごく一部の人にしかその能力が残っていない。

地震
小さな地震はこれまでイシカミのサインとされてきましたが、大きな地震は、ゴルディロックという宇宙の意識の集合の大天体で【宇宙の計画】として知らされるそうです。
宇宙は人間の想像をはるかに超え、意識を持っている存在は人間だけではありません。
それなのに人間だけが意識を持っていて、全てのことはわかっていると傲慢な科学信仰とまでいえる洗脳された人間は、いくら宇宙(ソラ)から情報を与えても、無視し続けることで、ついに地球変革の計画が宇宙の大元締め?(ゴールディロック)で立てられたのです。
東北太平洋地震の前の日、激痛の催促でこの情報を政府に知らせてほしいと言葉になり、すぐに知らせたのですが、これまで通り無視されました。
残念なことに計画がスタートしたようです。

小さな地震は地球を生物のすめる地球にしてくれた、いて座の意識体のイシカミたちが、自分たちの存在を知らせるために揺らします。

「イシカミが山になった事を知らせる為です。
人間は、造山運動で山が出来ていると決め付けています。
(昭和新山は支配星に騙されて、噴火して山になったと以前知らされた)
地震で土地が盛り上がるのは、イシカミの身体である珪素(シリコン)が一斉に増殖するからです。
一方、土地が沈下するのは、その地域の珪素が一気に砂になろうとするからです。
それをテレパシーで知らせ合って一斉にするのです」
《ビジョン》
“研究室のような机の上が真っ白な光で照らされ、そこにカサの開いたキノコが2本並んでいる”
意味は
「シリコン(珪素)に意味があるのです。
珪藻が意味なくしていろんな形になっているのではありません。
自分の意志でいろいろな形になるのです。
シリコンは死んで意識のない岩になるのではありません。
シリコンは今も意識を持って真似をするのです。
それは南に(ムー)大陸があったので、(そこのイシカミに海の底に沈んでいないで)海の上に現れるように“おいで”をするのです。
シリコンがなぜ一気に大きくなるのかというと、それはイチゴと同じです。
一つ、一つのシリコンがイチゴの形になるのです。
又キノコは一晩で土の上に出てきて、数日で横に広がります。
シリコンもイチゴのように大きくなって(=直下型?)、横に広がる(=横揺れ)ので何度も地震が起こるのです」

台風
台風はイシカミ(いて座の意識体)のイシキが集合して、日本へ向かうために起こるという事です。
「最初にいて座の南のイシカミの王子や王女たちが集まって相談します。
そして誰と誰が行くか決めます。(6号は全員集まった)
原子には意識があるので、水素や酸素などの原子たちに“台風を作るから集まって”とイシカミが呼びかけをします。
そして先頭に立ったイシカミは、集まってもらった原子たちと共に、駆け出すのです。
イシカミたちは上に上に行こうとするので、渦巻きができるのです。
そして日本のイシカミたちからの情報を聞いて、進路を決めていくのです」

イシカミのイシキ体は台風の目の右側に集合し、階段を登るように?進んでいくので、台風の目が左側に出来、台風の目より右側が雨風とも激しくなると伝えてきます。
オーストラリアに降りたいて座の長老のイシカミの身体で、ウエーブロックが小さく見えています。
ウェーブロックのような大波になって日本に行くように、長老がいて座の王子や王女達のイシカミに教えたのです。

ムーノイアなどのイシカミたちが射手座の女王に会いに行こうとするために起きる。
また南のほうに大きな大陸(ムー大陸)があったことを知らせている。
雨を降らせ、海の掃除をする。
台風にも意識がある。

原子
物質を構成する1単位。
原子核と電子からなり、電子が原子核の周りを軌道を描きながら回るのは、原子核が電子に「回ってください」と頼むからで、「原子に意識がある」ことを証明する。

目には目を、歯には歯を…の本当の意味
イスラム教で、恐ろしい復讐の意味に間違って解釈されていたこの法律を、『ソラのイスラム物語』のマホメットが、

【目には目を】は、見て美しいものや楽しいものを頂いたら、誰かに見てうれしくなるものをお返ししなさい。
【歯には歯を】は食べておいしいものを頂いたら、誰かに食べるものをお返ししなさい。
それは、貰った人にお返しをしなければならないということではなく、地球の富が循環するように、つまり神様から与えられている地球の財産を独り占めすることなく、皆で分け合いましょう。

という元の意味に戻した。
しかし、その後にまた悪者が、「目をやられたら目を傷つけるように、歯を壊されたら歯を壊せ」という恐ろしい復讐の意味にしてしまった。
現在も間違った意味を信じているために復讐による悲惨な争いが絶えない。
本当の意味を知らせてくれたソラのもの達は、本当に平和になるためには「目には目を…」の復讐ではない本当の意味が伝えられることが必要ということ、またイスラム世界だけでなく、王制(天皇制も含む)の見直しをする事が大切とも伝えている。

地球
星達が並べられる不満の固まりが鉄などの元素を引き寄せ、真っ赤に熱せられて宇宙をさまよっていたが、水星が水で地球を冷やしてくれ、土星が土を、木星は木をプレゼントしてくれ、またそれぞれの星が動物、花、魚などを送り込んでくれた。
モーリタニア、サハラ砂漠に地球の目、エルサレムが地球の心臓などと知らされる。
地球の最初は亀のようであったが、4世紀?に丸くなったと。
丸くなることで余分の原子たちは一旦分解して、再び地球に降りてきて山などになった。

【宇宙の計画】
宇宙は何もない真っ暗闇ではありません。
人間以外に意識を持ったものは、星をはじめ形はなくても、意識体として想像を絶する存在がいるようです。
そしてそれらのそうまとめが、ゴールディロックスという大きな天体のようです。
そこからいろいろなこれまで人間の知らなかった情報が、ソラからの情報で、13年間伝えられています。
それは宇宙の原則は【平等】が一番大切と繰り返し伝えられます。
それを壊しているのが、王制、皇室制で、その他地球の富を独占している権力者たちです。
そのことを繰り返し伝えて、政府をはじめあらゆる所ににも伝えていますが、全く変わりがなく、争いばかりの地球で、人々の助けを求める声は宇宙の果てまで届いているそうです。

それでゴルディロックの総元締め?で会議がなされ、地球を元の平らな星に戻す計画が立てられたそうです。
日本で玄海灘地震以後、大きな震災級の地震がなかったのは、日本からこの情報が発信されているので、多くの人々は気づくであろうということだったのですが、全く正反対で、いくら知らせても無視、ネット上では罵詈雑言の攻撃が絶えなかったようです。

それらを星たちは黙って見ていて、宇宙の意識体?の会議(ゴルディロック)で話し合いで、元の地球に戻そうとしたそうです。
その最初?の計画が今回の東北太平洋地震で、この大地震が起きる前の日、激痛と共に政府にソラからの警告を聞いてほしいと催促があり、伝えました。
けれども全く無視され、ついに実行されたそうです。

宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。

超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。

2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。

ホシノミナ
宇宙の大元の分身と言われる。
大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。
その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。
掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。
この場所に星の宮神社がある。

ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたので、その後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。

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以上、地球の謎解きより。
写真は10月6日のソラ。