エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 彫金・その後の作品

2020年07月08日 | 彫銀

* 久しぶりに完成した作品をアップ

彫金カルチャー教室の 作品を久しぶりに投稿です。

新型コロナの影響でカルチャー教室も3月から 

5月迄 休講でした。

そんな状況の中、出来栄えは無視して 完成させた

作品 2点を ここに アップします。

 

 

 

・最後の仕上げ作業を 自宅で行い、お粗末ながら

 形とし 完成としました。

 

自宅での作業は こんな感じて・・

ここ2年程 自宅で彫金の作業はやった事なかったの

ですが、 やむなく自宅で作業し 完成させました。

その結果の作品をアップしています。

 

 

 

 

作品 1、 昨年後半から取り組んでいた指輪

このブルーの宝石は 本物ではありません。

指輪の形状では、初めての形です。

指にハメる時は横向きに、指に入れてから指輪を

回転させて宝石部を上に向けると、円形指輪より

装着が楽です。

ウクレレ発表会の時に 装飾品として考えてました。

実際に使用するかは ・ ・ ! !

 

 

 

 

作品 2、今年のはじめに急遽 取り組んだ指輪

2019年度も終わる状況となり、残りの材料で急遽 

指輪作りに取り組んだ 作品です。

円形に沿って 切り込みを入れ 2辺を噛み合わせて

いるので  外れず 一つの指輪と なしています。 

外した時の指輪は 切り込みが ぶつかり 

カチャ カチャ 音がします。

デザイン的には日常使用も可能です。

 

 

 

ここ2年程は月2回の教室だけで 制作していました、

1回2時間の彫金教室です ・・ 

よって、 作品の完成までは 月日が掛かります。 

特に 私はガスバーナーでの ロー付け作業が下手で、

作業途中の失敗作品をダメにする事も 度々でした。

 

2020年3月で、 2019年度が終わります ・・

私の状況から上記作品を最後に、 今年3月で

彫金教室は休会と致しました。

 

 

 

・2014年4月から 彫金教室に通いだし  早 6年、

始めた切っ掛けは 彫金教室の開催曜日と時間が

都合よく、暇つぶしの様に何となく入会しました。

始めた当初は結構楽しく、作品づくりも教室だけで

なく 自宅でも一生懸命作業しておりました。

 

しかし、ここ1~2年 取組姿勢にも 熱が入らず、

作品作りもミスが多く 作品の完成も 数少なく

なりました。

又、他の趣味活動で忙しい事もあり2020年3月で

一度 彫金活動は  切りを付ける事と致しました。

 

彫金関係の ブログ内容も  一度 終わりとなります。

以上  ありがとうございました。

 

 

 


★ 彫金教室の近況

2019年09月19日 | 彫銀


* まだ彫金教室に通ってます。 しかし活動は !!

そうなのです・・教室には通ってますが 特に目標も無く、

月・ 2回の教室ですが 行く回数も少なくなり 自宅で

作業する事も 殆どありません。


10月初めには カルチャーの文化祭があり作品展示会が

あります・・ しかし出展 する作品がありません。



・彫金活動での 今年になっての作品は・・・


1. 茶道で使う和菓子用の 楊枝

材料は残りの破片の銀を繋ぎ合わせて作りました。



2. 材料を 銀から真ちゅうに変えてテスト制作した 指輪



  指に着けたら金色が 冴えません

ボツにしました


以上の作品は お遊びの作品です






3. 近況としては4月以降に、石 (宝石)を使わない指輪

材料費は出来るだけ 低く



4. 指輪に合わせて、宝石を使わない小さいペンダント 

時間的に余裕が無く8月にやっと完成


・ 近況としては この程度の物しか作っていません。



10月の展示会では出展できる物がありません。



作品が無いので・・ そこで 過去の作品と合わせて

文化祭の展示用の作品として現在 準備しています。



数年前に作ったセットの作品(指輪とペンタ゚ント)と




先月に完成した作品を




展示会用にまとめて 作品にしてみました



展示用として このような物 (作品)を
 
教室の先生に受け入れて貰えるか ・・ !!





・今年も時間的に 余裕が無い状況にて 

彫金教室に まだ通ってます。

教室では作品制作も 廻りの方達と比較せず、

出来栄えも 気にせず、マイペースで制作が、

出来るので、教室通いが 未だ続いています。



しかし 発表会や展示会の時期になると

教室の廻りの方達と展示作品を比較して・・焦ります。

皆さん 立派な素晴らしい作品を 展示用として

先生に提出しています。

カルチャー文化祭の展示作品の提出納期が 間近です。


彫金教室の近況、 焦ってます。









★ やっと ペンダント 完成

2018年01月20日 | 彫銀

* 半年がかりで小さなペンダントを完成させました

12月の趣味活動状況で少し触れましたが 彫金教室で

作っていたペンダントを完成とさせました。


何度となく修正や デザイン変更しながら時間切れの

如く完成にしました。



12月ブログの活動状況で紹介していた制作中の作品



こんな状態 のペンダントに 完成です

( サイズ15 mm X  15 mm)

自宅で作業する余裕が無く、彫金教室でコツコツ作っていました。

途中 失敗し修正したり デザインも単純な形に変更しての完成です。  

月日が 掛かりました・・






★半年ほど前 市販で安いネックレスを買い、手を加えて

ウクレレ用のストラップにしました。

購入したネックレス


少し手を加えて、ウクレレ ストラップとして使用中


本来のウクレレストラップより安く済み、自分用に使ってます。


今回制作したペンダントは このウクレレ ストラップと合わせて

使用する予定で考えておりました。



ストラップとペンダントをセットで・・


次の ウクレレ発表会の時に使用してみま~す 。





最近 制作にじっくり取り組む余裕がなく、 

作業も捗らないので 時間掛かってますが・・


次の制作品は 同じ傾向のブルーをポイントに

指輪を考えています。

ウクレレ演奏時に、ペンダント、ストラップ

指輪の三点セットを イメージして制作を予定

しています。。







★ 彫金作品のセット化 を !!

2017年08月06日 | 彫銀

* 7月完成の作品は時間が掛かり 出来栄えは・・恥ずかしい


今も彫金教室へ通っていますが 相変わらず作業のミスが多く

やり直し、修正など・・ 指輪1ヶの制作に 4ヶ月費やしていました。

(自宅での作業はできず、月2回 教室での作業で対応)


教室の様子


私は このロウ付け作業が下手で・・


溶接の位置ズレ や 熱を掛けすぎて溶かして

しまう事 など ミスを繰り返しています。





☆首輪と 指輪の セット作品を意識して作っています。 

1年前に作った イルカの首輪



今回 4ヶ月掛かって作った イルカの指輪


ミスの繰り返しで 時間掛かりました、

出来栄えは 観ての通り・・恥ずかしい

形に重みが無く、形も悪く、もう修正が

利かない状態です。



* 2つを一緒に使用出来るように意識してのセット化作品です。





*前回、3月の作品は 同じデザインのセット作品を作りました。
指輪


指輪と首輪を 一緒に使用出来るよう、セット化

首輪と指輪の内容は 2017年3月のブログにアップしています。





*視力が衰えて来た私は メガネにルーペを掛けて

作業を行っていますが、細かい作業が上手く

出来ません。

特に ロウ付け作業は 位置ズレや 炎の色や

銀板の熔解 度合いを見逃し、結果 ミスを繰り

返しています。

年齢と共に視力は衰えるのでは・・今後どうなるか







★ 彫金教室の その後

2017年03月12日 | 彫銀

* 彫金教室も 3年が経ちました。

最近は自宅で作品作りは行いません、月2回 教室へ行っての

作品作り なかなか作品が完成しません。


昨年後半から取り掛かった 作品がやっと完成しましたので

作品を紹介します。



銀板の残りを利用して 昨年の11月から作品作りに取り掛かりました。

7 Cm程 の棒片



棒片を 2ヶに切り


この A と B の切り片で 2ヶの作品を 計画しました。


Aの長い方で指輪を、 無造作に破片を乗せ ロウ付けして・・



ヤスリで削り、磨いて完成です


サイズが短い為、フリーサイズの指輪としました。


自分の 中指 or 人差し指に 合わせて作りました。




Bの小さい 切り片で 




首輪のペンダントを作りました





指輪 と 首輪用ペンダントを セットにして使えるように

デザインは同様にしています。



完成品は このような作品となりました


デザインの模様がなんだか良く判らない所が 特徴です。



銀板は高価ですので無駄にできません、残っていた破片を

活用しての作品作りでした。





小さい作品でも、教室だけでの作業ですとなかなか

進展せず 長い時間と月日を掛けてしまいます。


作品が出来ないと・・彫金のプログ投稿もできず、

今回 久しぶりの 投稿となりました。

(3年で4回目のブログ投稿です)


尚、4月から4年目になりますが、今まで同様

彫金 教室に通う予定です。






 

★ 彫金カルチャー教室 状況

2016年09月18日 | 彫銀

* 私の彫金教室での活動は続いています、しかし作品は今一 

教室通いの習い事で 一番新しい 彫金、実際は銀での制作ですが・・

休む事なく、毎回出席している教室が 彫金カルチャー教室です。




休まず通っているわりには、作品はなかなか 完成せず・・

出来た 作品も今一 です。

よって このブログに彫銀内容が登場する事もなく 

今回 1年半 振りの 彫銀ブログ投稿です。




最近作った ペンダントのイルカ作りの様子を・・

・イルカのイメージ図を紙に書き、銀板に貼り付け黒いマツヤニ 上に 

固定して、 金棒とハンマーで叩き 湾曲のカーブを作ります。


イルカの体形をイメージして湾曲作り


イルカの体の湾曲が出来れば



銀板をもう一枚 裏に重ねロー付けします


立体感ができたら、不要な廻りを 糸鋸でカットして



原型が完成です


この状態に 小さい目を付けたり 背びねの削りや 

体形の 削りと 磨きで 光輝くペンダントにします。


これらの工程で失敗も度々・・ よって完成時期も遅れます。




イルカの完成です



今回はペンダントにするので 裏側はこの状態


裏に 針のピンを付ければ イルカのブローチにもなります。



最終的に 鎖でなく 紐で吊るしました



彫金教室は未だ 2年目 これらの小さい習作で技術の習得中です。



その他 今年作った作品は・・



この指輪も 作業の失敗を繰り返し完成した時は デザインが変わっていました。



切り落としの材料を活用しての作品です


今は、このレベルの作品です。





・技術の向上はやはり 数こなす事でしょうが、 

私はガスバーナーを使った ロウ付けが下手で

上手く溶接できず、何度もダメにしています。


失敗した材料を利用して再度 別物作りも行って

います、 何分にも 銀板は高価ですので・・


よって当初の作品イメージが変わった形での

完成は よくあります。

当面は小さな習作でコツコツ技術向上を図ります。







★ 彫銀教室 の 近況

2014年12月24日 | 彫銀

* 彫銀教室での作品をなかなかアップ出来ませんでした


彫銀の内容をブログに投稿するのは 今回で2回目です。

なかなかお見せできる作品が出来ません・・

今回は彫銀の近況報告です。



彫金を始めた当初は展示会の、この案内状を見て自分もこの様な
作品を早く作れるようになりたいと・・ 夢見ていました。

教室のクラスメイトの方の作品もここの写真にあります


教室での指導の下に作品づくりをしていますが、思うように
作品ができず、失敗の繰り返しです。

デザインは別にして、ポイントは・・ 
1. 糸鋸でのカット 2. ガスバーナでの溶接 3. ヤスリでの磨き
以上の3点が 正しく上手に出来ればよい作品になるハズですが・・


1.糸鋸でのカット


細かいデザイン画を正確にカット出来れば・・

2.ガスバーナでのロー付け


細かい部位の溶接が難しいです、火力で溶ける瞬時の状況判断が大事です 

3. ヤスリでの磨き


根気強く 丁寧に磨き上げることですが・・やはり磨きに時間を掛けなければ


以上の内容が作業のポイントと理解していますが・・ しかし 



(指輪 作りより・・ 現実は!! )

細かい文字の切り抜き・・上手にカットできません


リングにして溶接し、磨きあげます



完成の指輪は このレベル



こんな指輪も

完成品


一度失敗すると 修正がほとんど出来ません。



小さな部位の貼り付けと 磨きで仕上げました

これが最初の作品でした


どれも今一で 指に着ける気になりません。




こちらは製作中の作品です・・

指輪の溶接が失敗して・溶接部が溶けてしまいました。

よって、やる気をなくしてます。

フリーサイズの指輪にしようか ? ・・ 

黒い石をリングに取り付ける気が無くなっています




こちらはペンダントを作ろうかと デザインを下にカット中


何とか 良い作品を一つ 作りたいですね。・・ 無理かな !!



  
★ 今年の4月から始めた彫銀ですが

未だに身に着けられる作品が出来ず、 

ブログでの紹介も躊躇していました。


もうじき一年になります・・

簡単なデザインでよいから出来栄えの

良いものを一つ作ろうと考えてます。

彫銀教室の近況でした・・








★ 彫銀を 始めました

2014年06月18日 | 彫銀

* 4月より カルチャーの彫金(銀) 教室へ通っています


彫銀に興味があったと言うより、この彫銀教室の実施 曜日が
私の参加予定では 一番都合が良いカルチャー教室でした ・・・
そんな事で 2月に申し込んでみました。

教室の参加が決まってから 経験ある知人に彫銀てどんな事を
やるのと、 いろいろと教室の事を聞いたりして・・ 
4月19日初回に参加しました。


 
結論は小さな銀板を使って 指輪やブローチやペンダント等
を自分で手作りする教室です。


入会時に最低限必要な材料の銀板と ヤスリや糸鋸などの道具
を個人用として全員に配布されました。

参加者は年会費として 教室の参加費用 13000円を支払いました。
(30名程の教室、月3回程で1年間通います)

地域のカルチャー教室なので大変安く この年会費で 済むのです。
と・・ある人が言っていました。
確かに 配られた材料と工具代でも高価なようです。


初回は道具や材料が配布され 教室の進め方などの説明でした。
 


第2回目からは配布された、わずかな資料を基に製作開始です。

こんな資料で若干の説明があり・・

リングの手順書



最初は全員指輪の製作に入り
各人手順書を見ながら どんどん作業を進めてます。


ボケーとしていた私は慌てて周りを見ながら
作業に取り組みました。



★ここで 初めての作業行程などを一部紹介します。

配られた銀板  大きさ(7 x 6 Cm)、

厚さ1.2mm と 0.5mm の2枚が配布


 
銀板 2枚の使用が終わったら材料は 各自で購入となります。
消耗品的な糸鋸の刃やペーパーヤスリなども追加は個人購入です。


配られた糸ノコで 5mm幅に 銀板を切る

結構 糸鋸を使うのも難しい

いきなり 糸鋸の刃 を2本もだめにしてしまった。

次は切り落とした5mm 幅の銀板をヤスリ掛け
更にガスバーナーで なます(焼き入れ)をして・・


銀板を輪にして溶接(ロウ付け)する。


後はヤスリ、ペーパーヤスリ600番から2000番までを
利用して ヤスリ掛けをして磨き 指輪を完成させる。


私は未完成のまま、次の作品作りへ・・



2作目は、装飾を施した 指輪やペンダント作りが始まる。

各人自分なりに図面を書いたりして作品のイメージ図を
作りながら 2作品目に入った。



私は未完成の指輪に 装飾を施すことにした。


貼り付けて装飾をしよう・・


銀板を細かく切り落とし


指輪にろう付けしていこうと 安易な考えで


バーナーで小さい銀板を ろう付けする事が素人には大変でした。


ロウ付けした指輪をヤスリがけで磨きます

金ヤスリとペーパーヤスリを使用して磨く


完成まじかの状態まで磨きました



磨きもここから先が大事です



自分は ここで作業を終えたいのですが・・・




カルチャーの彫銀教室は こんな状態で 2ヶ月になります。

上記作品は指に付けられない 指輪になりそうですが・・
おいおい、装飾品らしき作品を作りたいと思っています。

銀板を使用するので、この銀板が結構費用として掛かります
無駄な作品は今後控えたいと考えています。