エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 雨の 尾瀬ヶ原を歩く

2016年07月11日 | 山歩き

* 夜行日帰りツアーで 雨の尾瀬ヶ原を歩いて来ました。

昔 感動した、素晴らしい尾瀬の景色を求めて、今年も

出かけるが、近年は素晴らしい景色に巡り合えません。



今回も天気予報は 雨 後曇り、 ツアーで予約していると

キャンセルが中々 出来ずに・・ 行ってしまいました。

雨降る 尾瀬ヶ原を 6時間程 一人  歩き廻りました。



ツアーバスが 早朝5:30過ぎ 尾瀬の鳩待峠に到着。

バスが到着の頃から 何故か気分が悪くなり、ハズを

降りてから 鳩待峠のこの休憩所で暫く休憩です。



休憩所の椅子に座ってお休み


何とか歩けそうな状態に 回復 ・・ゆっくり歩きだす

いつもの時間より 1時間遅れて 6:30スタートでした。


静かな山道を 山の鼻へ向かって 歩きます。



雨や雲で 山や 空は見えません。

しかし 歩いた 所々で 低い目線で写真は撮りました、

歩き廻った場所の 様子を掲示します。



山の鼻地点で・・緑が綺麗です


牛首地点へ向かう途中で





牛首分岐地点にて・・一時的に 雨が上がる


体調も回復して、食欲が出て来ました・・


濡れた ベンチで 朝食を食べながら 小休憩です。



牛首分岐地点



動画でこの地点の様子を360度映しました、観て下さい。


鳥のカッコーが 鳴く声が録音出来ていませんでした・・残念


小休憩後 牛首地点 から竜宮方面へ歩きます。



途中の様子



今回は 時期的にも 花が少なく 花の群生は見られず、

タイミングとしては 失敗でした。 早すぎたかな・・







竜宮分岐地点より竜宮小屋を望む・


晴天なら竜宮の分岐地点を更に見晴へ向かうところですが・・

今回は竜宮分岐地点を 東電小屋方面へ 左折する。



東電小屋方面を望む



竜宮からヨッピ橋へ向かい雨の中 又歩く



ヨッピ吊橋 分岐路に着く


ヨッピ吊橋を確認して東電小屋には行かずに 戻る。 



ヨッピ吊橋


これからは鳩待峠への帰路となりました。


帰路の牛首方面への 途中にて



牛首からは 来た道で山の鼻に戻り、至仏山荘で暫く休憩です。


至仏山荘


ここからが鳩待峠まで山道を登ります。 

歩きの最後の山場です・・





雨降る中 休み、休み 登り 鳩待峠に13:30到着でした。



鳩待峠に 全員14時に集合しバスで・・ 途中 温泉のお風呂に

寄って疲れを取り、新宿へ戻りました。




  
雨の中ですと休憩もできず・・足元を見ながら

ただ歩くだけ。


歩いたコースは 見晴方面には行かず 竜宮小屋から

戻る状況でしたのに、疲れは倍増・・

花も少なく 素晴らしい 花や 景色は 堪能できず、

今回も期待外れと なりました。 残念 !







★ 3月作陶 7月窯出し

2016年07月06日 | 陶芸

* 3月にロクロを挽いたモノが 7月の窯焚きで完成しました。


陶芸サークル活動は最近 細々の活動です、昔は毎月窯焚きを

実施していましたが 今は 2ヶ月に一度の窯焚きです。




今年の3月末に ロクロでこんなモノを挽きました。






以上の4点を作り、乾燥させて 結局5月の素焼きの窯に入れました。



写真の大きなどんぶりは 素焼き後に落として

一つ割ってしまいました。・・  残念





5月の窯入れで 素焼きをして取り出したら、すぐ釉薬を掛け

翌日には本焼きを実施します。


私は素焼き後 取り出したモノに絵を描くために、 翌日の

本焼きに間に合わず、5月の本焼きはお休みしました。


次は2ヶ月後・・7月の素焼きと本焼き窯で 対応します。 

3月末に作った作品が 5月に素焼き、7月に本焼きで完成です。




5月の素焼き作品に、画を描き加えた様子です、

鉛筆で下絵を



下絵の後に 陶芸用の絵具で 描き加える




内側にも 模様を加えた



絵具で描いた後に 釉薬を掛けて 7月に本焼きしました。



先日 7月の本焼きで 完成した作品です




内側の様子




セットの 絵付け作品です




絵が無い小物も7月に 一緒に本焼きし完成したモノです、

残った土で6月に作ったお猪口と箸置き と

5月の素焼き後に 割れ残った小さなお皿。


お猪口と 箸置き


落として割れずに残った小さい皿



以上が7月の窯出しの 作品でした。


予定外の お猪口と箸置き が今回一番の出来でした。 







素焼き後に絵付けを行う為、時間が必要です、

翌日の本焼き窯には 間に合いません。 よって

次回の(2ヶ月後)本焼きになってしまいます。


結局 私の場合は完成まで約4ヶ月の日数が掛かります、

当初作った作品イメージは・・忘れての完成です。