エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 彫銀教室 の 近況

2014年12月24日 | 彫銀

* 彫銀教室での作品をなかなかアップ出来ませんでした


彫銀の内容をブログに投稿するのは 今回で2回目です。

なかなかお見せできる作品が出来ません・・

今回は彫銀の近況報告です。



彫金を始めた当初は展示会の、この案内状を見て自分もこの様な
作品を早く作れるようになりたいと・・ 夢見ていました。

教室のクラスメイトの方の作品もここの写真にあります


教室での指導の下に作品づくりをしていますが、思うように
作品ができず、失敗の繰り返しです。

デザインは別にして、ポイントは・・ 
1. 糸鋸でのカット 2. ガスバーナでの溶接 3. ヤスリでの磨き
以上の3点が 正しく上手に出来ればよい作品になるハズですが・・


1.糸鋸でのカット


細かいデザイン画を正確にカット出来れば・・

2.ガスバーナでのロー付け


細かい部位の溶接が難しいです、火力で溶ける瞬時の状況判断が大事です 

3. ヤスリでの磨き


根気強く 丁寧に磨き上げることですが・・やはり磨きに時間を掛けなければ


以上の内容が作業のポイントと理解していますが・・ しかし 



(指輪 作りより・・ 現実は!! )

細かい文字の切り抜き・・上手にカットできません


リングにして溶接し、磨きあげます



完成の指輪は このレベル



こんな指輪も

完成品


一度失敗すると 修正がほとんど出来ません。



小さな部位の貼り付けと 磨きで仕上げました

これが最初の作品でした


どれも今一で 指に着ける気になりません。




こちらは製作中の作品です・・

指輪の溶接が失敗して・溶接部が溶けてしまいました。

よって、やる気をなくしてます。

フリーサイズの指輪にしようか ? ・・ 

黒い石をリングに取り付ける気が無くなっています




こちらはペンダントを作ろうかと デザインを下にカット中


何とか 良い作品を一つ 作りたいですね。・・ 無理かな !!



  
★ 今年の4月から始めた彫銀ですが

未だに身に着けられる作品が出来ず、 

ブログでの紹介も躊躇していました。


もうじき一年になります・・

簡単なデザインでよいから出来栄えの

良いものを一つ作ろうと考えてます。

彫銀教室の近況でした・・







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★ 大鉢の作陶にチャレンジ

2014年12月08日 | 陶芸

* 金魚鉢用に大鉢を作りましたが・・出来栄えは !!


陶芸仲間の作品に まぎれ大きな金魚鉢を作り、

先日 久しぶりに窯入れ 窯出しを行いました。




家の 二匹の金魚が大きくなり水槽が狭くなっているので
金魚鉢の製作に先月 取り組みました。



窯に入る 最大のサイズで 製作。

窯板が 40 Cm なので 39 Cmで作りましたら・・

乾燥して 35 Cmほどに 収縮し小さくなりました。




高さは 33 Cm程です 窯に入れるのには丁度良かったです。





今回はこれらの作品と一緒に素焼きしました。

大鉢と小鉢3ヶが私の作品です。



素焼きの窯出しから90分後には・本焼きの窯入れで、窯電気ON です。

釉薬の準備から、大きな鉢に 釉薬を掛けることまで 慌ただしく終え、

夕方6時には本焼きの電源 ON でした。


本焼きが始まるまでは忙しく釉掛けもいい加減・・当然 作業の様子
など 写真を撮る暇もなく(写真撮ること忘れていました)電源ONです。



1週間後、本焼きが終わって出来た金魚鉢は・・・ 最悪です !!




車で 自宅に持ち帰り、自宅ベランダで 実用可能 かの テスト中 ・・



筆で塗った外側の釉薬は やはりダメでした。

外見の見栄え最悪


内側だけは しっかり真面目に釉掛けしたのに


水を入れ一晩 たったら・・ 水漏れ


内側の底部の釉薬が本焼きで 何故かムラ になっていたのです。
ムラの そのせいでしょうか この水漏れは・・


底の部分の釉薬が・・ 
白いムラになっているのが写真でも分かります。

釉薬がムラになって焼けた 原因は判らず



水を入れ1週間 放置しましたら・・ 水が漏れて水位が約 2 Cm
減っていました。

金魚鉢としても使えない ? ・・ 残念 





小物の小鉢は現在 加飾を思案中


次回の本焼きまでに加飾を完成させます。





* 出来栄えから作業を振り返る・・ 反省

形ち悪い、手びねりで作ったが 次回はロクロで成形する。

釉薬の準備不備、1回掛けで濃度が薄い、次回は濃く、厚く。
筆で塗る作業はしない。

大きく重い作品に一人での釉掛けが難しい・・

協力者確保又は 釉掛けシュミレーションをして本番に備える。


失敗は成功の基・・ 

大鉢作陶の再チャレンジはいつになるのか・・な







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★ 水墨画展に参画

2014年12月01日 | 絵画

* 水墨画展の開催と出展


水墨画を日頃勉強している 各サークルが集まっての展覧会を
今年も実施致しました。

先生が指導しているサークルも数が増え 今回は9サークルが
一緒になっての開催です、この展覧会も 第10回になりました。



地元 駅前のビルで11月28日~30日までの3日間でしたが 無事
終了致しました。

開催中の会場の様子を写真で・・


展示会場入り口にて





会場内の雰囲気は・・


沢山の作品が 所狭しと並べられています




一部 こんな作品も



各サークルメンバーは年配者ばかりですので・・会場準備も大変でした !!

お客の来場者 も 年配者 ばかり・・・


こちらのスペースにも各サークル毎  沢山展示され




私の作品はこちら側で 2点展示されています。

この場で、ここの作品紹介は出来ませんが・・ 
私の作品ならと作品の写真アップを致します。


今回出展した、私の作品です。
作品1. 遥か


作品2. 尉鶲(鳥)


展示作品の目録と、会場の作品下には題名と名前が記されています・・




期間中に 先生が墨彩画を描く実演をしたようです・・
先生が描いた画が下に置いてありました・・



私は会場の展示準備と終了時の搬出作業で会場へ行っただけ・・

しかし僅かな時間で来場者と共に 一通り作品は観ました。




参画しての 振り返り

私も日頃、日展から街のギャラー展示まで沢山の展覧会を
見ていますので、ついつい我らのこの展覧会を比較して
しまいます。

展示作品の装いから展示の仕方、運営まで・・やはり素人で
課題は まだ沢山あるようです。
(この場では課題は記しませんが)

今後は・・改善をして行きたいですね。









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