エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 来月のハイキングに備え

2023年06月25日 | 山歩き

*来月のハイキングに合わせ坂道を歩きました

来月のツアーハイキングに備え今回坂道を

求め 先週 出かけて来ました。

小田原へ行った際の お寺参りを兼ねて、

大雄山最乗寺の奥ノ院まで 坂道を歩いて

来ました。

(坂道を歩く事が目的です)

 

過去にもこの場所へ 行った事は ありますが、

今回は最寄りの駅からバスに乗らず歩きました。

 

先ずは 小田原駅から大雄山駅までローカル線で

お出掛けです。

終点の大雄山駅です

いつもは 駅横からバスに乗って終点の大雄山に

向かいますが、今回はここから 歩きました。

その過程を写真で・・

駅の側を流れる狩川を渡り、遠くに見える山に

向かい歩きます。

 

 

緩やかな 坂道を歩く事 30分 沿道の民家も

なくなって やっと山門に到着・・

ここで一息して、更に 参道を登り続けます。

 

 

途中は あじさいの参道を一人歩き続けました

いつもはマイカーか、バスでこの道を通過します

 

あじさいが 満開でした、しかし以前に比べ

あじさいの木々は少なくなった気がしましたね。

 

 

途中 休憩できるお茶屋さんもあります

最乗寺への参拝客も少なくなったようです。

 

更に登り続けて30分・・

やっと大雄山のバス終点が見えて来ました。

駅から1時間 緩やかな坂道を登って来ました。

 

ここがバスの終点です。

道了尊 バス停

 

この地点から更に大雄山最乗寺へと歩きます。

お寺の境内へと・・

やっと境内に到着。

ここで暫く休憩して、 更に本堂へと・・

 

 

ここが 本堂です

僅かな参拝客が本堂に入りお参りしておりました

私も初めて  靴を脱いで本堂内に入り、お参り

しました。

 

こちらの山は 天狗で知られているお寺さんです

よって、天狗の下駄や扇子が奉納されています。

 

ここから先が  奥ノ院となり最後の坂道です。

とは言え、境内に入ってからは登り坂は無く

全て階段てす。

 

最後の奥ノ院まで階段の登りが続きます。

登り初めの階段です

 

 

全ての参拝者は この階段の途中で息切れして

立ち止まり  休憩しながら 階段をのぼります。

 

私も3回程 途中立ち止まり休憩しました。

私が数えた階段の数は340段ありましたが

正しいか定かでありません。

 

ここが奥ノ院です。

最後のお参りをして、休憩して・・水分補給して

 

 

 

 

今度は 下りが始まります

下りは 息は 切れませんが 足のヒザに負担が

掛り、足がガタガタと震え後々の疲労となります。

 

 

ここからは焦らず 注意しながら大雄山駅へと

下ります。

途中の下り道では・・素晴らしい山門 ! !

下りも途中で休憩しながら、そして水分補給や

昼食を 少しずつ 取りながら戻りました。

 

バス終点駅からは 階段から下りの坂道を・・

車 専用の参道から 歩行者 専用の道に変えて

下山しました。

ここは 歩行者用の道に 車専用の道が 

並んでいます

 

私は 歩行者用の道で 更に山門まで下りました。

そして更に 駅に向かい下りました。

 

ここが 朝 昇り始めた狩川の橋です。

隣が 大雄山駅です、やっとハイキング終了です。

 

 

今回は 来月のハイキングツアー旅行に備えて

坂道の登りと下りをこの大雄山で練習しました。

無事終了です。

 

 

 

* 朝 8時から13時までの4時間程 階段と坂道を

歩き ハイキングツアーに備え トレーニングが

出来ました。

特に年齢と共に  登りを歩くと  すぐ息切れを

起すので 登山などのツアーは厳しくなります、

ハイキングも一部  山道の登り下りがあるので

少し心配しています。

 

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★ 掛け軸作りの 再開

2023年06月22日 | 表装

* カルチャー教室で掛け軸作りを再開しました

2023年4月から地域のカルチャー教室に入会して

掛け軸づくりを実施しています。

昔 サークルで 掛け軸を 制作していましたが 

活動を止めて早や 7年経ち 作成手順どころか 

掛け軸の 部品名も忘れる状態でした。

よって、新たにカルチャー教室に入り 月2回、

1回 2時間の授業で勉強中です。

 

 

先生の指示の下 先ずは作りましょうと 先生が

準備された材料と道具で教室が始まり実施中です。

 

4月からの教室内容は・・

先ずは 裏打ち作業が掛け軸作りの基本と

言う事で布地の裏に和紙をのりと刷毛で

貼る作業から始まりました。

初回ですので今回は布地ではなく、先生が

準備された紙地を使っての 実施でした。

刷毛も3種類使用して対応しました。

 

現在までの流れ

1. 基本となる裏打ち作業の実施

  3種類の刷毛と作業要領

2.   紙地のカット 

 天、地、柱を本紙のタテ型&ヨコ型に対応して

3.  道具の使い方 

    襖板への張付け と 剥がし方

4.  天 地 柱 の継 立 

   部位の寸法確認と 紙地の模様 柄合わせ

5.  総裏作業 の実施

 

 

第5回目の授業で総裏の実施まで進んでいます。

毎回、毎回 作業中心の内容で進められてます。

作品を作りながら、と言う状況です。

皆さん自分の作品づくりに取り組んでます。

 

私もこれから総裏作業に入る所です

 

先生の総裏作業の実演を見て、

各人自分の作品の総裏作業に入ります。

軸の長さが長いので、糊付けは半分ずつ

和紙に糊付け作業を実施します

 

掛け軸全体に裏打ち出来たら襖板へ貼り付けます

この状態で次回まで乾燥させます。

 

私も総裏作業を終えて襖板へ張り付けしました

 

 

この私の作品も乾燥中に入りました

 

現在 教室開始から3ヶ月で次回の6回目

授業で最初の作品が完成の予定です。

 

やっと掛け軸らしくなり本紙 (絵)が表装

された作品となります。

 

 

 

* 今回の掛け軸作りのカルチャー教室は特別教室

として初めて開催された教室です。

1年間の教室ではなく、半年間の教室なのです。

私も過去通った会場とは違い 遠方の為 バスで

通ってます。

 

あと3ヶ月、布地で1本掛け軸を作成して、この

カルチャー教室は終わります。

 

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