エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 自分に刺激注入

2011年05月23日 | 絵画

* 展覧会を見て自分の趣味活動へ刺激を注入してます。


展覧会などを見に行く時は 2~3箇所を回って観てきます・・
昨日の日曜日は水墨画の展覧会を観に銀座へ出かけました。


私が好んでいる画家の 久山一枝 先生が会長している、
新水墨画協会の公募展を観に・・・


「 日本の美しい自然 」とあるように、久山一枝先生の風景画が
人気あり、その影響にてこのテーマで実施されているようです。

私も以前から先生の風景画が好きで、本を観ながら水墨画と水彩画で
真似てよく描きました。




会場の様子、 生徒さん達の作品が多く出展されているようです・・



出展の作品はこのような大きな立派な水墨画ばかりです




午後には協会の先生方の講習会と称し、描き方のデモンストレーションが
あり、私はこの講習会を見たく その時間にあわせ出かけたのです。



最終日は 先日NHKのテレビでも描いていました、藤原六間堂 先生が
講習会を担当され実施していました。

右側についている女性が 新水墨画協会の 久山一枝 会長です。



1時間の講習会では 藤原六間堂 先生から紙の事、墨の事、墨の摺り方など
の話もあり、お客の前で先生が数枚の画を描いて見せてくれました。

なかなか実演を観る機会はありませんよ・・ 私も勉強になりました。




こちらの作品はプロの先生方の賛助作品です




こちらのコーナーだけに水彩画が展示されていました。

久山一枝先生は水彩画も教えています。


展示作品も講習会も大変よかったです。 



* 帰りは 5階から 7階に移動して・・・







7階で・・
よく分からずのまま、書道展を覗かせて戴きました。
パンフレットなど頂いて わかりましたが、女性の書道家の
先生の個展でした。



広い会場で展示されている様子・・


女性のお客と女性の説明員が多く・・写真は撮りずらい雰囲気でした 


変体かなの 歌や俳句などが書かれた作品ばかりでしたが、
観た印象は大変すばらしい書でした。






この後は・・ 
銀座から表参道へ移動して友人と会い一緒に鉛筆画展を観て来ました。




* 友人が鉛筆画を描いている事で、友人の説明で観て来ました。

ギヤラリー入り口の様子



画家の先生と勉強中の生徒さん達のグループ展です



色々なモチーフを創造的に描かれた作品が多く観られました



白黒写真を観るような作品もあり、ビックリしなから拝見です



こちらは若い方の鉛筆画展と言う感じでした。




  
今日もいろいろの分野のいろいろな素敵な作品を見せて戴きました。
自分自身に・・観た印象が興味深く刺激となり、今後の絵画活動に
取り組む事を期待したいです。






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★ ツアー で登山

2011年05月19日 | 山歩き

* クラブツーリズムの日帰りツアー登山に行って来ました。


1年ぶりにバスツアー登山に申し込み昨日 両神山を登って来ました。


このツアー登山コースは 5月に4回予定されて全てが満席のようです
大変人気があるツアー登山のようです。 人気の理由は・・・

☆ 以前はこの両神山登山は 1泊2日のコースでしたが、新しい
  登山ルートにより日帰りで登頂できるようになったこと。

☆ 奥秩父の両神山が日本百名山であること。

☆ このコースの登山難易度が割と低く一般の登山者でも登れること。

などが理由としてあげられる為だと思います。

私が参加した理由は上記理由と 7月に行く予定の登山に備えての
準備、並び訓練のつもりで申し込みました。




新宿 7時に集合しマイクロバスで現地登山口まで行き、20名の
参加者が登山ガイドの指示のもと山頂へ向かいます。

その登山の様子の一部を写真で・・・


登山口で準備体操とストレッチを行いスタートする所です。
個人の私有地の登山道を登る為 使用料を払い入山します。


私有地の山道であるため、道は整備され奇麗ですが大変細い道です。
一列になっての登山です。


30分ほど歩いて 昇竜の滝 場に・・


更に登ると新緑がまぶしい程の素敵な景色が・・


道端には二輪草も可愛らしく咲いています・・


一時間半ほど歩くと視界が変って 山頂も見えるほどに・・
ここは夢見平、僅かな狭いスペースで皆が腰を据えて昼食が
摂れる唯一の場所でした。

短い時間で食事を済ませ・・・



食後 50分ほど登ると山頂手前で、最後の鎖場


鎖場を登りきると、狭いスペースの岩場の山頂です、
一本の古木が アカヤシオの花を咲かせていました。


山頂の標識は狭い岩場に立てられず、少し遠慮して脇に立っています


登山中は 遠方の景色はありませんが、山頂だけは景気も素晴らしく
お天気に恵まれ良く見えました。



狭い山頂では他の登山客を含め 順番に登りと下りで入れ替わりです。
我々も写真を撮って遠方の景色を確認したらすぐ下山でした。


下山は登って来た道を戻り、バスが待つ白井差登山口へ戻りました。

最後まで一列で下山でした。



私も何とか参加者について登頂できましたが、山頂間近の30分ほどは
本当に疲れ 足が上がらなくなりました。
必死で歩いていた時、あと10分で山頂だと聞いてから少し元気が戻り、
順番に登る鎖場の待ち時間で回復し、山頂へ登ることができました。



最後はバスで近場の温泉へ寄り・・ご入浴でした。


足の疲れを取り、湯上りの一杯のビールは上手かったが・・・
7月の登山を考えると・・課題は残る。




新道での登りやすい登山と言え、私の足には大分応えました。
お陰で今も足の筋肉痛が残っています。

7月に備え まだまだ訓練が必要かも・・・








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★ 新たに 書道教室 へ

2011年05月16日 | 書道

* 4月より新たに書道教室に通うようになりました。


一年前にお稽古ごととして少しの間 書道を習っていましたが、
飽きて止めてしまいました。

あれから1年その後 筆は一度も持ちませんでした。

やはり教室などに通わないと一人では練習もしない事が分かり、
地域の熟年者対象書道教室に申し込み受講することになりました。





初心者の教室ですので筆の持ち方から指導があり、
基本を知らなかった私は初回から大変勉強になっています。


以前の書道教室とは違い、年配の受講者が大勢いる教室です。



新しい筆の降ろしか方から、筆の持ち方、使い終わった筆の洗い方
墨の摺り方など 今まで自己流でやってましたがやはり基本が大事ですね。





先ず、漢字からの勉強ですが 筆の運びを学ぶための字を
練習することから始まりました。


永の字が 筆の運びに必要な内容が全て含まれているとの事で
初めての練習が 「 永 」 の字でした。

お手本のコピーが全員に配られ、
先生から描き方の説明を受けて各自練習です。




永字八法 が基本となるようです。


各自練習で数枚描いた書を先生が観て、中から一枚を提出しました。








翌週の教室では全員が提出した 書が壁に貼られていました。


ちなみに私の書は この下の段に貼られています。

今後もこの様に書の展示をしながら勉強が続くようです。



漢字と合わせ小筆を使った自分の名前の練習も行われました。
書には 名前が付き物、小筆の練習も始まりました。








* 翌週では 横線の練習と言うことで、別のお手本が配られ
練習が始まりました。


左側のお手本を見ながら 各自練習をして描いた書を、
先生に提出し チェックを受けます。




まだ、始まったばかりですが この書道教室で
これから 書の勉強を継続して行く予定です。






当面の目標として・・自分が描いた 書を 掛け軸にする事です








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★ 水彩画教室修了

2011年05月09日 | 絵画

* 水彩画のカルチャー教室が一年経ち修了となりました。


地域の熟年者対象のカルチャー教室で習っていた水彩画も早いもので
今年3月で一年が経ち 修了となりました。 

1年間で30数回 通いましたが、自分の絵が良くなったのか ?
通った成果は自分ではよく分かりません。




このブログで過去2度 習作を掲示しています、今回は1月~3月に描いた
習作と練習で自主的に描いた作品を掲示します。
尚、画のサイズは全て F6 サイズのスケッチブックで描いています。


1月のモチーフ野菜より




2月のモチーフ花より




3月は自由に写真より一枚



*その他 学習期間中に練習で描いていた作品を・・
昨年5月頃に


10月頃に


今年3月に写真にて



今回が3回目の掲示ですが、画の内容に大きな変化は感じられません、
1年での成長は無理な話で、これからも数多く描かねばと思っています。 

一つだけ変ったのがバックを塗ることです・・先生からバック(背景)は
塗る事 と指摘されバック(背景)は全て塗る 画を描く様になりました。
以前は余白や空白がある画や水墨画などを描いていましたから・・・

しかし今だバックが上手く(描けません)塗れません、どの画を観ても 
バックや背景が物足りない 画ばかりです。  




*今回の水彩画教室は 自分が描きたい画の方向とは少し違いました、
当然 自分が描ている画には満足していません。
しかしこの教室では最低限の基礎的知識と体験が多少は身に付いたと
思っています・・・
 
また、画の成長はともかく 教室では同じようなレベルの者が仲間として
一年間楽しく活動出来た結果が・・・ 早いもので1年が経過しましたと
言う事になったのでは と振り返っています。


 



この教室は修了しましたが、仲間での自主的水彩画教室は
継続するようです。
私も継続こそ・・やらでメンバーとしてもう一年継続する事としました。








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★ 書画 とやらを ・・

2011年05月04日 | 出来事

* ネットで知った 書画 とやらの現物を 観て来ました。


先日ネットで偶然 書画家 のことを知り、この連休に東京の
大手スーパー内で実演販売する予定を ブログで知りました。

書画の作品もブログに沢山掲示してあり、書道と色紙画を一緒に
したようなものでした。
尚、ブログでの書画家は 田中太山さんと称し関西の方のようです。




5月4日今日はお天気もよく、 午後 暇でしたので自転車で
お隣の地区にある大手スーパーへ様子を 覗きに行きました・・


エスカレータの横で ブログで観た人がテーブルの前に座っていました。
(写真掲示を失礼)




描くところの実演があるのかと思っていましたが・・
書画を販売する事が目的のようで、特に書く様子ではなく
サンプル作品を展示紹介して 注文受け付けをしていました。



数枚 サンプル作品を撮らせて頂いたもので その様子を・・










  
一般の水墨画とは違い、漫画的な心温まる 画と言葉がよいですね。
自分はこの様な絵は描けないものかな~と、チョット興味を持ちました。



 

書画とは、文字と画のコラボレーションによる新たな分野の作品でしょうか・・
プレゼント用として注文を受け、文字や言葉を調べては 描いています。

当然お客さんから 名前や書画の使用目的を確認してから、文章なども
考え書いており、お値段は色紙サイズで1枚3500円 ~額とセットで15000円程
でした。




私もまた 書道を習い はじめましたが・・・
今回の作品例を参考に、新たな書体を考えて描いてみたいものです。









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★ 笠間 陶炎祭を見学

2011年05月03日 | 陶芸

* 笠間市の笠間芸術の森公園内で陶炎祭を観て着ました。


今年は 笠間の窯元も大震災で被災にあい、開催が危ぶまれた
ようでしたが予定どうり実施されました。
日曜日のテレビで開催準備の様子を観て、今年も行く事にしました。



マイカーで笠間芸術の森公園へ、10時頃で公園内の駐車場は満車です。


先ずは公園内にある 工芸の丘 センタープラザへ 


こちらでは常に陶芸品の販売と展示がされています


プラザ隣の ふれあい工房では、この様に実演でお客の呼び込みも

工芸の丘も賑やかでした。




工芸の丘 見学の後、イベント広場へ陶炎祭を観に・・




芸術の森公園内のイベント広場が陶炎祭(陶器市)の会場です。


笠間の陶芸家や窯元が毎年この場所で陶器市を開催します。




同じ時期に、益子陶器市が益子の町全体で実施されていますが
笠間はこの様に芸術の森公園内で イベント祭り的な陶器市です。



各テントのブースで お客に展示販売しています。


会場の中央ではステージが用意され、音楽演奏などもされてました。






こちらのブースは 陶芸作家が 抹茶茶碗の作品を展示しており、
お客は好きな作品の抹茶茶碗で お茶を飲むことができます。

東日本大震災のチャリティーを兼ねて有料です

抹茶茶碗と作家の名前が明示されていて、ここからお客が選びます。




このテントは私がよく読むブログの作者で 陶芸家が出しているブースです
ご本人もチラッと見かけましたが・・・

ブログは私が勝手に読んでいて面識はなく・・・特に挨拶もしませんでした。





日本テレビが日曜日にDASHU村の番組内容で、陶芸窯作りや陶器作りを
支援していた福島県の相馬焼きの窯元が大震災で被災した事から・・
 
窯元仲間の茨城県笠間の陶器市に特別出店されている様子をテレビで紹介され
ていました。 私もそのテレビを見たので こちらのブースを覗いてみました。

 
テレビの影響は大きいですね・・お客も大変多い様でした。

  




100以上のテントを見て回った中から・・
私が興味を持った素敵な陶芸作品を、一部写真展示させてもらいます。












作品の作家や窯元名は覚えていませんが・・大変素敵なものでした。



実際は、お客が購入される物は日常使用する食器類が多いようです。




陶器市でありながら、今回も観るだけで私は購入するものが
ありませんでした。
被災を受けた笠間の窯元さんには協力できず、ご免なさい。




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