エドノサムの趣味活動と些細な出来事       

* エドノサムの趣味活動・・の HP内容を引継ぎ、
 日頃 の 趣味活動を このブログに掲示しています。

★ 坂東三十三観音巡り 最終回

2009年10月24日 | 旅行

* 10月で坂東三十三観音巡りが終了しました。


先日. 20日のバスツアーで32番所と33番所の2ヶ寺を参拝して終了しました。

今年の一月に初詣感覚のバスツアーで鎌倉のお寺参りに行きました、
つまり坂東三十三観音一番所. 杉本寺観音からのお参りが始まったのです。
切っ掛けは偶然のお寺参りからで・・・、33ヶ所のお寺を回り参拝終了しました。

・月一回の参拝で10月までの計10回で33ヶ所を回る計画が準備されており、
結果的には大半の方は旅行会社の その計画で参拝されました。
私も第一回目のバスツアーでこの計画を知り、大半をバスツアーで回りました。
お陰で新たな観光旅行・・・・・を知りました。

・お寺で頂いたパンフレッド

・1月に行った 一番所杉本寺のご朱印、左上に発願の印も押される。



☆今回は10回目の最後のバスツアーで千葉県の2ヶ寺を参拝しました。
・最終回で行った32番所の清水寺 (千葉県勝浦)

 清水寺の本堂

 32番所 清水寺での ご朱印


・最後の33番所. 那古寺 (千葉県館山)

那古寺の本堂

33番所. 那古寺のご朱印 左上に結願の印が押されています。

結願印のように、結願寺とも言われている。


・つまり発願から結願まで 昔の人は長い月日で歩いて回り参拝し、巡礼を
 したとツアーに同行されている 先達のお坊さんは語っていた。
 よってこの参拝が無事終了したことのお礼を、長野の善光寺と北向観音に
 お礼参りすることで 本当の完了だとも語っていた。









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★ 荒船山 登山

2009年10月18日 | 山歩き
 
* 今月 2度目の山歩きで群馬県の荒船山(日本200名山)を登りました。

新宿から関越自動車道路で下仁田市へ、バスは内山峠の小さな駐車場に到着。
参加者は80名と今回も多く、中高年登山家が多いのには いつも驚かされます。

自分は右足カカトの負傷をかばう様に靴底にインソールを入れ、カカトにサポータを
はめての参加です。 前回の登山である程度歩けることを知り再度のトライです。


・準備体操後 大名行列のように一列で登りはじめました。




・歩き出してしばらくすると最初の難所と思える急登、まだ元気はあります。


紅葉の木々も あちこちで見られます。


展望台がある大岩壁が見えました、荒船山の特徴が(テーブルマウンテン)
岩壁部から山頂部が平らで平地のように続きます。


・やっと展望台に到着、展望台から足下を覗くと恐怖と紅葉が見下ろせます。


某漫画家が 転落死したことで最近ニュースになった所のようです ? (足下を覗く)


・展望台近辺で昼食を取り、平坦な山頂部をまた一列で歩き出します。


荒船山の最高峰へ2度目の難所を一列に登ります。あいにく天気も悪く
昨夜の雨で道はぬかるんでいます。


最高峰の山頂(1422m)に到着、山頂は狭いので順番で登り降りをして記念写真 !


天気も悪化してきたので一気に荒船不動尊まで下山です。


更に舗道を下って、バスが待つ国道沿いドライブインに到着約5時間の登山でした。


また、帰りは近くの牧場に寄り 芋のこ汁と牛乳をいただき、帰路となりました。



☆今日の登山は終始雑木林を歩く道のりで、天気も悪く展望も今一でした。
お天気が良ければきっと紅葉も素晴らしかったはずです。


☆私の右足カカトは下山の頃から痛み出しバスに着いた頃がピークでした、
現在の負傷では今日の登山レベル(初級)が 限界のようです。
今年は今回の登山が 最後になるでしょう・・・・・・ 








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★ 篆刻

2009年10月15日 | 書道

* 3年ぶりに 篆刻 ( てんこく )を 行いました。

趣味として練習している書道サークルで、来月サークルの展示会があります。
展示用に描く書に引首印を押すため 引首印(ハンコウ)を自作しました。

引首印とは 書の右肩に押す印を 引首印(いんしゅいん) 又は 
関防印(かんぼういん) と言うそうです。押す理由や印の詳細は知りません。


3年前 落款を(名前の印)自作しましたが、引首印を彫るのは初めてで、
今回の篆刻は 3年ぶりになります。・・・・・不安 !!

本を見ながら作成手順を思い出し、文字のお手本を参考に彫ってみました。

・写真は、これから彫ろうと下書きした時の様子です


・石印材の表面に逆文字を書いて文字の部分を印刀で彫ります


・完成印です、 「 玄同 」 と描いた言葉です



☆ 作った引首印の文字と印の大きさから、出展を予定している書の大きさと
バランス的に合わない気がして 急遽もう一つ引首印を彫ることにしました。

・二つ目に彫った引首印です


完成印です、 「 守一 」 と描いた言葉です


印文字は「朱文」か「白文」ですが、今回は両方とも「 白文 」で彫りました

長方形の印の大きさは( 12mm x 24mm )です


☆書が完成したら、書の右肩上にどちらかの印を押そうと思っていますが
最終的には書道の先生にみてもらい判断し、使用する予定です。

来月の書道サークル展示会は又ブログで紹介し引首印も観て頂くつもりです。










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★ 秋の美術館

2009年10月11日 | 出来事

* 芸術の秋になり 上野の東京都美術館に行って来ました。

昨日友人と待ち合わせて上野の東京都美術館に行きました、知人の
作品が今年も展覧会に出展されているとの事で・・・・

知人とは私の先輩ですが、一線会と言う美術会の会員でこの時期に
毎年展覧会が行われ 素晴らしい版画 を出展されています。

東京都美術館内では他にもいくつかの展示会が行われており 水彩画、
水墨画などの展示会も 一緒に観て来ました。

* 展示会や作品の様子を一部写真で・・・・・

・一線展の招待状を持って受付へ

100号程の大きな油絵がズラリ

こちらは版画絵

先輩の出展版画絵、40号の大きなサイズで題は宇宙の 「そら(宇)」



・水墨画の南画院展は 無料・・・

大きな水墨画が整然と

展示会場の様子



・水彩画展

こちらも大きな額で・・・



☆どの作品も大きな作品ばかり、我々が日ごろ見たり描いたりする
サイズとは桁違いの大きな絵で驚きです。
私も将来は・・・・・ !!

☆美術館の後は、一緒に行った友人と茶器道具店へウインドシッピング。
その後は食事方がた一杯飲んでの趣味談義、お互い満足して分かれました。

・・・・あー 今日は芸術の秋だと、 千鳥足で帰宅しました。 







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★ 飯盛山を歩く

2009年10月06日 | 山歩き

* 右足負傷後の様子確認で 山歩きをして来ました。

 カカトの痛みは少し残る状況だが登山靴を履いてどの程度歩けるか?
 確認したく、 八ヶ岳の展望が良い 飯盛山を歩いて来ました。 


清里高原に近い平沢地区の民家前でバスを降り、横にある平沢登山口から
登り 山頂を目指しました。 山歩きと展望 そして今日の様子を写真で・・・・

・バスを降り・・・曇り空でありながらも八ヶ岳が良く見えました

登山口から途中までは 林道を一列に・・・・

林道を過ぎると 視界も広がり平坦な道となる(看板の赤線を歩く)

右奥に飯盛山が見えだしました・・・・



・登りだしてから約1.5時間で 1643 m の山頂へ


山頂からの展望は、北方向に奥秩父の金峰山( 五丈石が小さく見えます)


東方向には、南アルプスの山々(一番高く見える甲斐駒ケ岳)


南方向には、目前の八ヶ岳 ( 一番高いのが 赤岳 )


下山は、隣の平沢山経由で 野辺山高原の平沢峠駐車場に降りました



・下山後は 帰る前の寄り道で、近場の矢出川公園へ

公園にある立派な農村文化情報交流館 (館内ではお星様が見られるシアターも)

公園の隣に、野辺山宇宙電波観測所の国立天文台が見えます

国立天文台の 直径 45m の電波望遠鏡です


帰りのドライブインから観る 八ヶ岳 (赤岳と横岳 )


・山歩き後はお土産付きで、(ヨーグクト、なめこ汁、椀子そば、キャベツなど)
 帰りの公園散策とドライブインでの買い物を終えツアーは帰路となりました。

・朝から曇りでお天気が気になりましたが、3時間の山歩きが終るまで雨に
 降られず山頂からの展望も恵まれました。( 帰路の車中では一時大雨でした )


☆カカトの痛みは歩いているときは気にならず歩けましたが、休憩後にカカトの
 痛みを感じる状態です。  3ー4時間程度なら歩けそう・・・・・
・帰宅後に結構な痛みが発生しました、今もカカトの痛みは残っています。








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★ 日本伝統工芸展 見学

2009年10月04日 | 陶芸
 
* 第56回日本伝統工芸展を日本橋三越で観て来ました。


以前 陶芸関係者のブログを見ていた時に、日本伝統工芸会で入選し
9月25日より日本橋三越で私の作品も展示されます。・・・と 書かれていた
ブログ内容を見たのが切っ掛けで 先日行って観て来ました。

全国の工芸作家や一般作家が応募した2000点の中から審査され入選した
作品700点が展示されている工芸界最大級の展覧会です。
ウィークディながら多くの来客で会場内はゴタゴタの盛況でした。

工芸品分野には陶芸、染識、漆芸、金工、木竹工、人形などの入選作品が
展示されていましたが、私は陶芸に関心があり陶芸作品を主に観てきました。


・本来作品の写真撮影は禁止でしたが・・・・ここでは会場雰囲気をチョット失礼

・お皿関係も50~60 Cmはある大皿がズラリ、展示作品は茶碗や茶入れの
 一部をのぞいて大物ばかり、流石どれも素晴らしい作品ばかりです。

・金工関係も どれも素晴らしい作品が整然と展示されています

・染識関係も・・・・



* 陶芸の展示作品には関係者を含め特に人が多く写真など取れる状況で
 なかったのですが・・・・・会場内雰囲気を一部写真撮影した事お許し下さい。







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