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★always party★

つまらない日もくだらない日も今日という日は2度と訪れない。だから毎日が特別なパーティーのように楽しく愛しく♪

判定会

2016-01-26 13:52:17 | Weblog
結果。
支援学級に決定した。

判定会での医師が気にくわなかったり
支援学級の先生にあまり期待が出来ないり

窓際のトットちゃん
キラキラして学校が行きたくて楽しみで仕方がないようにならないだろうか???と思ったり。

母乳が止まりそうになる。

2015-12-10 22:02:29 | Weblog
焦った。
入院の時、翌日
主のいない母乳は張って痛くて
痛いのを我慢しながら何もしなくて

入院中は母乳を届けなくては…と
入院した日、搾乳機を車で運転し自分で探し回って(こないだ腹切って昨日退院したばかりだってのに!)買って
搾乳機で張った時だけ絞っていたら…

母乳量がさほど多くなく
あれ?
って思いながら…
どんどん減っていき、しまいには張らなくもなった。

その時になって初めて
ヤバい!!このままじゃ止まる?!
と物凄く焦り始めた。

ネットで母乳量を増やすものを調べて
米をいっぱい食べたり、水分いっぱいとったり、甘酒やお汁粉飲んだり…

…悪足搔き。ただ、体重が増えただけだった…。

母乳育児にこだわってきたつもりはなかったけど、こだわってたんだ…。
おっぱいを晒すのは恥ずかしかったのに赤ちゃん前にしたら、急にそんな気持ちは消える不思議さ。
そして、上の子二人を完母で育てた事が自信にもなってたし、楽しかったという記憶。
意識してなかったんだけど、改めて考えてそうだったんだなぁって。


そんで、困り果てた私は、いとこのいとこの子供でお友達の助産師として働いている子に助けを求める。

まず、搾乳間隔を聞かれる。

そこか!

やっぱりそこだったのだ。

圧倒的に搾乳回数は減り、夜なんかは疲れて寝てしまい5~6時間は空いていた。

彼女いわく、時間を3~4時間で続ける事がホルモンを保つ為に必要なのだそうだ。

うすうす感じてたけど、やっぱそうなんだ!
助産師さんに言われると説得力ありまくり。

そして、オススメの食べ物を聞く←あくまで食べ物でなんとかしようとする(笑)

「たんぽぽ茶」、そして「ごぼうし」だそうだ。

「ごぼうし」効きそうだったのでおとりよせ。

レビューでこの世のものとは思えないまずさとあったけど…実際は

…泥水の味だった。
いじめられっ子が泥団子なんかを口に入れられたらこんな味がするのかなぁと不謹慎?な想像をする…。


面会の時にはなるべく授乳もする。
でも、減ってしまったおっぱいは
ベビさんを満たす事も出来ずに、泣かせる。
こちらも、泣く泣くミルクをナースステーションにお願いする…。

しかもね。

授乳も至難の技なの。


点滴やモニターがついた状態で、簡易椅子で
首もすわってない小さな新生児の授乳…

しかも母乳量も減ってて…

初産産婦だったらもう授乳諦めんじゃね?なんて思う。お願いすればすぐにミルクは用意してくれるし。
まぁ慣れれば授乳も平気なんだけど。


そうして搾乳機でなかなか量が増えず、
もどかしいなか
おや?手で絞った方が量が多い?!
と気が付き(笑)

そうした中でよい、ネットのサイト情報を見つける。

「1度止めた母乳も再開できる!」
「痛くない母乳の絞り方」
という内容。

24時間で、8~12回母乳を絞るのが理想と。

確かに、新生児の赤ちゃんは1~2時間おきに欲しがって、夜間問わずあげているうちにどんどん出るようになったものだ。

3~4時間おきってそういう事か、と思う。
(でも、8~12回は2~3時間おきだわ)
そう考えると回数が必要なのかもしれない。

もう1つ納得なのが
母乳に含まれる成分自体が母乳の製成を抑制する働きがあるそうだ。
だから、パイが張ったら一刻も早く排出しなければならないという。

確かに、パイが張っても我慢していたら、どんどん出なくなったし、断乳の時は搾乳をひたすら我慢したわ。

母乳。人類の神秘です。

あと、助産師の彼女に忘れちゃいけないと言われたのが、
赤ちゃんの事を考える事。写真を見たりする事。それもホルモン分泌を促すそうだ。
不思議だわ~。



そんなこんなで、色々対策して頑張って
増えないまでも減る事を防げたわ。

入院中は、ベビが欲しがる量に私の母乳が追いつかず、足りーん!!と泣かせる事ばかりで、こちらも泣きたくなったけど

退院後、ミルクを足しながらも無事に母乳量が戻り、需要と供給のバランスがやっととれて無事に母乳育児を続けられてます♪

検査の結果。

2015-12-10 20:57:31 | Weblog
入院時の話。

尿路の培養の反応が無く、
敗血症の疑い。髄膜炎もまだ完全に否定をするには早いとの事。
抗生剤はとりあえず、全般に効くものを使用。


24時間経過の話。

元気ぜんかいまでは、やはりいかない感じ。寝てばかり。

今日になって抗生剤を落としていても、血液検査の数値がよくならず横ばいで、今の抗生剤の効きがよくないということは、敗血症だけとは言い切れないとの事。
逆に尿の菌の培養の結果で悪い数値が出てきたのがあるから、尿路感染の可能性浮上。

今日は、尿路感染の原因になる膀胱腎臓の奇形がないかのチェックやらするとの事。

明日になったらまた培養の結果も含めてはっきりしてくるみたい。

まだ効く薬が模索段階。

その後電話にて。
膀胱に先天性疾患(奇形)があったらしい。

明日詳しく説明があるとの事。


翌日、面談室にて医師3名からの説明

48時間経過によって
髄膜炎の疑いは完全に消えたらしい。
まずは、尿路感染と菌が確定したので、それに効く抗生剤を使って数値がよくなっているらしい。

確かに目も開いて活気が戻ってる感じ!
よく泣いてくれる。(元気がないと、泣きもしなかった…)
感染症に関しては治療はうまくいってる。

そして、原因の方は

左の尿管が太いとの事。
あと、腎盂も大きめ

だから尿が逆流しちゃうらしい。
病名は
膀胱尿管逆流症
水腎症(逆流した尿のせいで腎臓に水がたまるから)
尿管拡張

尿路の逆流に関してはよく、こういう説明がされる。
尿を川に例えて、川の流れは流れてこそ綺麗に保たれるが、沼のように溜まったままだと淀んできてしまう。それが尿路の逆流による腎臓の状態だそうだ。


今後の方針は

まず感染症の完治。
しつこい菌らしいので2週間はかかるそう。
腸球菌という菌だそうだ。

その後、退院して泌尿器科で細かく検査した上で根本治療、処置が必要との事。
小児の泌尿器科は今の病院にはないので、

西国分寺の小児総合医療センターにまた救急外来して
検査入院の後、
オペになるかもしれない。

想像していた以上に長い期間…

一番に優先したいのが、細菌感染をこれ以上繰り返さない事。
細菌感染を繰り返す事によって
腎臓にダメージを負わせてしまい、
最終的には腎臓の疾患が出てしまうそうだ。

子供によっては、気がつかないうちに細菌感染を繰り返しては、抗生剤で治してしまい根本治療のないまま腎臓がダメになってしまう事もあるらしい。

早く気が付いて良かったですね、と。
早い時点でお母さんがちゃんと気がつかれましたから
早く治療出来ます。
不幸中の幸いですよ、と慰めまで言ってくれた。

優しい声かけなんぞされたら、ちょっとウルっとくる。

早くよく気が付いたね。さすがだね。
お母さんがわたしでよかったね。
って、医者やママ友が声をかけてくれる。

多分、普通のお母さんだったらみんな
そうすると思うけど。
でもでも、そんな優しい声かけが
心を癒してくれるのです。

その翌日、敗血症の疑いも消え、
尿内の細菌はいなくなったらしい。

どんどん元気が出ておっぱいも欲しがる。

しかし…そこにまた1つの問題が。。。

つづく!


新生児 1ヶ月未満 発熱

2015-12-10 11:07:18 | Weblog
現在。
とある病院小児科にベビさん入院しています。

タイトルは、もし事例が知りたくて検索した人の為に。私もまた事例が知りたい時に同じ経験をした人のブログが参考になったので。

病院産科を退院してから
すごくよく寝るベビさん。

環境の変化でとても疲れたからよく寝ているのかな?なんて話ながら、

夜間も寝る。

パイも張って、こちらのが眠れずにとりあえず起こして授乳。
また起こして授乳…

なんか変だな…と思いながら疲れていたので眠る。

翌朝。今度はなんだかぐったりしていて吸啜の力も弱い…

これは…!

熱を測ったら38度4分

産科で「熱があったら即知らせる」の文字を思い出す。
上の子2人を幼稚園へ送り出し
あいぼうは今日までお休みをもらっていた。
「産科でもらった紙に相談のがあったから相談したら?」と。

いや、もう小児科だろ。
新生児なんですとだけ伝える事を忘れなければ。

そんで
昨日まで入院していた病院へ舞い戻り…

その間にネットで新生児の熱についてざっと見る。
やはり普通ではない事みたいだ。

なのにあいぼうは
「新生児って平熱が高いんでしょ?」相変わらずのんびり構えているわ。

小児科にて。

待ち時間にネットでまた見る。
ある程度の心積もりと、事態が悪くない事を祈る。

受診。

先生いわく、
新生児で普通は熱を出さないそうだ。

熱を出すという事は、あまりよくない事態なのでとにかく検査をさせて下さい、と。

血液検査、尿検査など…

また待ち時間。
待っている間に新生児の熱のブログを見る。

「入院になる。感染症が原因」
など。

なんでこんな事になっちゃったんだろう。
ブログの内容や、お母さんの心情などで泣きそうになる。
と、いうかこんな事になって泣かない親はいないと思う。

先生に呼ばれ、血液検査の結果を聞く。
やはり数値がかなりよくなくて、緊急事態らしい。
感染症との事だ。

感染症で疑われるのは
血液への感染ー敗血症
尿路からの感染ー尿路感染症
髄液への感染ー髄膜炎

それらを検査して入院しなければならず
大きな病院でないといけないと言われ、紹介状を書いてもらう。

2つの病院を紹介され、ベッドの空きがある方にという事になり、

移動する。

移動中に、入院になったら
抱っこもおっぱいも自由にあげられなくなる!
って思ったら、泣けて泣けて
ずるずる鼻水ばかり出ていた。

救急外来にて

血液検査
尿検査
そして、髄液の検査
レントゲン撮影などをする。

髄液をとるのとか、痛いと聞いていたので本当に可哀想だった。ベビさんの泣き声にまたしても涙が。

ちっこいのがちょこんと大きなベッドに寝かされて、点滴を打たれ、心電図をつけられたベビさん。
血液を何度も取られて、髄液まで取られて…

泣かずにそんな姿を見る事なんて出来なかった。

そこで、医者からの説明が。

検査の結果は、尿や血液から培養?とかいうものをしてわかるらしくその為には48時間必要らしい。
まずは、感染症の特定をしてそれに効く抗生剤を打たなければならないらしい。
運が良ければ、5日で退院。
尿路感染症ならば、2週間の入院と言われる。

髄液の検査では
感染が見られなかったので、髄膜炎ではないそうだ。
髄膜炎は、後遺症とか心配だったので、まずは安心…ではあるけれど。

早くに特定されないのが落ち着かない。

その後、病棟に上がり入院となる。

展開が早い。
頭がぼぅっとする。
そして、私こないだお腹切ったばかりなのになぁって。産後の肥立ちどうこういたわられるどころではないなぁって、ぼんやり思うのだった。

退院からが、たいへんで。

2015-12-10 10:50:33 | Weblog
母子同室も順調。
抜鈎も無事終わり。
傷跡は、見せるたびに色んな看護師や医者に綺麗ですね~と言われる。
褒められても…まぁ嬉しいかな。
抜鈎の後、「これもう大丈夫ね!」と消毒もされなかったわ。
抜群の皮膚再生能力に感謝。

ご飯も美味しいと有名な病院で、痛みが和らいだ入院後半は天国だったわ。カフェテリアからは富士山の展望席もあって。楽しかったな。
ちょっと退院したくなくなった(笑)

それでも、痛みはパイが張ってズキズキしたり、授乳の度に子宮収縮のぎゅーったなったり続いていた。

しかも、色んな痛みで意識してなかったけど
麻酔の副作用というか後遺症で、
右の太ももに麻痺が残っていた。

正座して、なんかしびれちゃったわ~
みたいなのが太ももの前側に。

少し不安になりネットで調べたら、たまにある事らしく半年で治る人もいれば1ヶ月という人も。
日数経過しかないので仕方なし。
一応医者にも伝えだけど、1ヶ月健診くらいには良くなるのでは?と言われるくらいだった。

そうして
さらっと退院した。

家に帰ってから…

ここからが大変な事態となるのです。
続く。

産まれてたで2

2015-11-29 07:33:40 | Weblog
術後からの回復までは、2度経験しているので自分の中での検討がつく。

翌日までの24時間くらいを動かず過ごして
そっからの歩行開始。

下腹部の痛み。
後陣痛と傷。

前回は立ち上がり、結構平気だった記憶しかなかったけど、今回は体を起こしただけで気持ちが悪い。頭がぐらんぐらんして
あれ?と思い
「こんなふらふらするもんでしたっけ?」
と思わずナースに聞いてしまう。

しかし看護師って優しいよな。
少しずつ身体を慣れさせて、励ます言葉も優しい。毎度尊敬。

そうして順調に回復。


眠いはずなのに、なかなか眠りにつけなかったり、
意識はしっかりしていて、やろうと思えばできそうなのに携帯読むのがやっとで、返信打てなかったり、
身体が痛むのに、なぜかじっとしていられなかったり

身体がやっぱり普通じゃない。
無意識で普通じゃないのが不思議だと思う。

回復してから
やっぱり普通じゃなかったんだと思う。


例えば

テレビをダラダラ見ること
ベッドでゴロゴロすること
時折、咳をすること

そんな事すら、身体が元気だからこそ出来る事なんだよ。
一見、ぐーたらの態度でも気力と体力って、使われているらしい。変な話だ。

そんなこんなで、術後2日目から母子同室開始。

ここ何年かで、同じ病院でも方針て変わるもんだなと思う。
前の病院でつい6年前までは
母子同室は希望者のみ。
日中同室で、3時間おきに授乳室に集合して授乳。深夜は、新生児室に預けるけど、夜間も起きてやはり集合して授乳。

母乳のあげ方もマニュアルがあって、片乳5分とか言われたのに

現在。
欲しがる時に欲しがるだけあげて下さい。
産まれてから人工物(ミルク)をなるべくあげないようにしましょう。

など、完全に母乳推進。母子同室スタイルになった…。

よって、
3時間おきどころか
1~2時間おきの授乳だし、
赤ちゃんが横にいる緊張感まであって…

寝れん。
すでに不眠生活がスタートするとは!!
腹をえぐられた痛みの中で始める育児は
本当に過酷です…

そうそう。
沐浴指導の内容も変わっていて衝撃!

ガーゼに固形石鹸と教わったのに

泡のベビーソープに変わっていた!
しかもしかも

赤ちゃんは目をつぶるものですからねーって
わっしゃーって
思いっきりベビーソープ顔にまぶして洗ってた…

変わるものですなぁ。


そんな赤ちゃんとの生活ですが。
コウノドリのように、
産まれた瞬間から
わぁ!可愛い!って訳じゃないのです。
勿論、対面した時は安堵の気持ちで本当に嬉しくて笑顔になるんだけどね。

そっからは…
なんか、懐かしいこの不思議な生き物…
という感覚?
ほにゃほにゃしていて動きも全てが本能的というか動物的というか
でも、守らなきゃお世話しなきゃっていう使命感みたいなのがみなぎるんだよね。

で、
不思議な感覚なんだけど
生後4、5日。
一緒にいて、うわぁ可愛いなぁって気持ちが溢れてくるんだよね。

うちのベビさんは
寝る時何故か側面に身体を寄せて寝るので、右側に偏ってたり左側に偏ってたり
掛け布団にうもれてたり

そんな様子が本当に可愛いなぁ。
なんて可愛いんだろう!って思うんだよね。

これぞ母子同室の効果なのかしらね。。。

産まれたで1

2015-11-28 07:39:28 | Weblog
4年前とは色んな事が違っている。
たった4年なのに文明の進歩(?)

まず、スマホ。入院中ですでにブログ更新とか。
4年前はまだ、スマホからは更新してなかったから、PC開かないといけなかった。

だからむすめ出産記録は残念ながら実家だったし出来なかったなぁ。今考えると残念ネ。逆に今ってすごいよなぁ。



11月22日
幼稚園の展覧会。出産前の最後の予定。
これさえ済ませれば、安心して入院という
その朝。

トイレにておしるし…キター!!!

ちょっとパニくり焦る。

確かに、前駆陣痛も、なんとなく頻回にそして規則的になってきた気がしていたけど、認めたくなく時間も測ったりしてなかった…でも確実に痛みはきていた…
あいぼうに
「おしるしがきちゃったんだけど!」
と伝えると
「ふーん」
と。
リアクションがうすい。こんなリアクション無い人だったけなぁと思いながら、何かあったら、何も食べずに電話して来院するように言われていたのを思い出す…けど、食の欲に負けうっかり
むすめに出したキウイとパインの残りを食べる。

取り敢えず病院に電話…
やはりモニターで調べる事になり、念の為入院準備をして来るように言われ、準備をする。
入院中の思い出した諸注意などもあいぼうに伝える。

「でも帰ってくるかもしれないんでしょ?」
とどこまでものんびり構えている…
でも、入院するかもしれないから準備してるってのに!

そんなあいぼう、子供らも一緒に病院へ。
で、あいぼう、子供らと外で待ち

モニター
20分おきに陣痛がきているらしい。

病室で協議するとの事で
協議の結果…

「25日にはオペですが、子宮の収縮などのリスクもある為、今日やりましょ。準備をして出来れば1時間後。」


へ????
今日?これから?

て…展覧会…(泣)でも仕方がないか…
でも、そういえば今日22日でいいふうふの日だ。
ん。悪くないなぁ。
ぐるぐる考える。

「だ、だいじょうぶですか?」と聞かれ、力なく返事する。
「ご家族の方、に連絡を取ってください。」と言われ、
とりあえず、連絡する。
「今日手術だって。」
の連絡にあいぼうが焦りを見せたのは、
今日から入院になった事ではなく
恐らく隣のイトーヨーカドーで子供らに食料を与えていたからであった…。

今日一緒に展覧会に、行く予定だった実家の母にも連絡する。
「えええぇぇっっ?!?お腹はってるって言ってたもんねぇ…」と正当なリアクション。

手術中の時間の子供らの相手をしてもらえるし、母にも来てもらうようにする。


バタバタと手術前の準備。
点滴は4回刺してやっと成功。
わたしの血管は細いらしい…困った身体だわ。
3度失敗して看護師さんに
「どうしよ~」と言われた時はそう言われましても…と内心思う。

手術前にあいぼうと子供らと対面し、
いざ手術室!

執刀医の四宮先生(仮名。コウノドリより)は
お休みだったらしく

代打、下屋先生(話し方もコウノドリの下屋に似ている…但し、新米ではない)

手術台の上。いつの間にか準備が整い、いつの間にか腹を切られていた。

「気持ち悪い?」と先生に聞かれた時には
もう切られていたらしい。
「見えてきた」「大きめね…」など
むこうで聞こえる。
わたしの横では助産師さんが
「いいふうふの日ですね!」「順調ですよ!」
と声かけてくれる。

そして
「押しますね~」の声と共に出てきた!

産声は、まさにみずの中で泣いた声

「ぶにゃぶにゃぶ…」
の、後で
「んぎゃあんぎゃあ」
元気な産声だった。上の子2人はこんな大きな産声だったかなぁと思う。

赤ちゃんをふきふきしている様子を横目で見る。
「あ。おしっこされた。」
初尿を済ませたのか。大物だ。

あまり横を向いたら気分悪くなりそうだったので
助産師さんに
「いいお肌の色よ!見える?」と言われても
見えてないけど、見えたと言っておいた(笑)

赤ちゃんが横に来て、感動的な言葉をかけようと思ったのに
「はじめまして!よろしくね!」しか思い浮かばなかった
打算がいけない(笑)

少し気持ち悪いけど、耐えられる。
「ここは、こう縫うといいんだよね~」という先生の話し声。
上の子2人の時は耐えられずに眠らせてもらったし、いつ眠らせてもらおうかと思っていたら
「ここをこうやって~はい、終わり」
…終わっていた。
その後も意識がしっかりあって
その時思ったのが

「お腹のすいた……」まだ麻酔が効いていて痛みも下半身の感覚もない。でも胃はしっかり機能していて、
そういえば最後に食べたのが、パインとキウイ。
ここで力を発揮しちゃってるんだわ…
胃液じょばじょば出ていてずっときゆーきゆー鳴っていた(それは翌日まで続く)

母やあいぼうにも
「なんか麻酔効いてて結構元気で、今お腹すいちゃったんだよね~」
と呑気な声かけするも、なんかスルーされた。


麻酔も切れてきてからが大変だよなぁと思いながら時を待つ。

やはり麻酔がきれてくる時が一番の痛みかもしれない。でも
「これって、もっと痛くなってくるんすよね?」
と看護師に言ったら、
「じゃあ座薬入れます?」と
座薬を入れると楽になった。
薬よ、ありがとう。

そっから先は、仰向けになったままでの(今回は仰向けのままスタイルが楽な姿勢だった)ひたすら時間経過との戦いなのである。

続く。

カウントダウン

2015-11-18 08:24:13 | Weblog
来週には生まれる。

あれこれ思い出しては、ちと恐怖。
こえー。痛かったなー。こえー。

予定をこなしていく日々。

支援学級の体験学級を終えた。
逃亡をはかるせがれに手こずる先生。

「これは、厳しいですね」
と案内の先生に言われた\(^o^)/

それでも、やはり少人数制だと
そんなでも集中出来る環境だと思った。
集中出来ている方だわ。
クラスに女の子が多いというのもいいな。
来年度はどうなるかわからないけど。。
担任の先生は、人相的にはあんまりだなぁって。
第一印象の人相って結構読み取れるっていうか
付き合いの中でわかることもあるかもしれないけど……来年度も担任なのかしら。

クラスメイトも担任も本当に運だ。
幼稚園で運を使い果たしておりませぬように…
祈るしかないわ。


授業の話に戻るけど、
音楽の授業は完全に集中力が切れていた。
そもそも合唱が嫌いだしなあ。
全く席につかず。←予想通り
でも、珍しい楽器が出てきたら、途端に興味を示し、席に戻る。

音は苦手ではあるけれど、実はリトミックとか好きなのかもしれないなぁ。

結論。
体験学級。楽しくなさそうだった。
幼稚園が好き。幼稚園に戻りたいとな。

あんた、幼稚園も行き渋りしてますけどね。。。

環境的にはやはり支援学級が適している。
でも、本人は楽しいか????


「窓際のトットちゃん」が最近参考になる。
まだちゃんと読み直してなくて読み直したいのだけど。
トットちゃんの行っていた
「トモエ学園」がいいなぁ~って。

校長先生の人柄が素晴らしい!
電車が校舎というのも、せがれには絶対いい!

「トモエ学園」は実際に存在した学校で、現存はしないんだけど
そういう学校の転校とかも
視野に入れとこうと思った。




ちょっとした偏見が私にはあった。
「普通」だった私は幼少期においても、集団の中で聞き分けのない頑固な子の気持ちがわからなかった。なんでそんな周りを困らせて振りまわせるんだろう、とか。先生の言う事聞いた方が得なのに、とか。
だから、学生の頃にトットちゃん読んだ時は確かに面白かったけど、そこまで共感出来なかった。
公立じゃない個性的な学校も魅力は全く感じなかった。あたまが悪いから行くのかなっていうひどい偏見もあった。

関わりたいとも思わなかった。

何の因果かしら、親になったら逆にその中に入っていかなければならないという。
トットちゃんに関しても、あるある!というか、なるほど!そうだよね!というか、そんな気持ちを抱ける。

今、私は気持ちを理解して、
周囲にも理解を働きかけなくてはいけない立場。


これも授かった何かしらのチャンスなんだろうな。






話はまた変わり


朝の預かり保育させての
NST付きの健診。
快適なすぎる椅子により
ほぼ寝た。
内診もあり、痛いヤツやられた。
子宮の開きや、胎児の頭の高さを調べる為にぐりぐりするヤツ。いってぇんだよなぁ。

でも、下から生まない為に最小限で回数も一回とか少ないんだよね…

で、
内診の結果
頭の位置も高いし、子宮口も閉じているとの事。

最近前駆陣痛が結構な痛みの為に、
急なお産とかほんの少し心配もしたけれど…
いきなり入院とかなったら、どうしようって思ったりもしたけど。

そうでした。

ワタシ、開かずの子宮口でしたわ。。。

3度目でもやはり健在らしい。

久々にファッション談。

2015-11-14 16:53:58 | Weblog
ファッション談と言いながら、
冒頭に違う話題。

福生の変死事件。
まるで村上龍の世界みたいだ。
福生だしね。
ちなみに
あいぼうはアンチョビのピザが好きなようだ。
誰も得しない情報でした。


で。ファッション談。

最近プチプラコーデが好きだ。
好きというか、公言してお洒落ライフを楽しむ人っているんだなぁと知り、ブログ見て思いっきり影響受けているっていう(笑)
GUに、しまむらに、UNIQLOに。

コソコソと
実はこれGUなんだ…と内心思うのではなく
今日はAllGUコーデw
なんて言えちゃうのすげぇなぁ。

インスタでもマタニティコーデと検索すると結構出てきて。。。
マタニティなのに、ファッションを楽しむ余裕あるなんてってその時もちょっとびっくりした。

なるべくマタニティ服は買わずに済ませようとは思っていたのだけれど
秋口に黒のマタニティガウチョ買って
これが使えたんだわ。
どうせ妊婦の間だけだから、着倒そうと思うのだけど、黒って万能だし
ガウチョってそれだけでトレンドで。
お葬式の礼服じゃない時も着られたし。

短い間でしたけど、ありがとうございました的な(笑)

今度は授乳しやすい服を探さなきゃなんだなぁ。