那須太社 錦輔 の日記

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スターウォーズ 帝国の逆襲 2

2016-01-22 22:14:38 | 空想

「帝国の逆襲」のストーリーが好みではない。

違った展開をするとしたらどういったストーリーがありえるか、ここ数日考えている。

 

ダースベイダーはシスの暗黒卿と呼ばれている。

彼は帝国の軍人であるが、おそらくシスという惑星か都市の総督も兼務しているのだろう。

そこは邪悪な民族が住む所で、その邪悪さを気に入ったダースベイダーが帝国に願い出て総督に着任、根城としていた。

デススターを破壊され、後ろ盾だったターキン提督も失ったダースベイダーは帝国軍内で失脚した。自身もデススターの戦いで大怪我を負っていることもあり、惑星シスに引きこもっている。

まだ彼の処分については定まっていない。

彼の後を襲ったのは、やはりフォースの使い手で暗黒面に落ちた元ジェダイ。

フォースを研究し、フォースを無効化する技術を開発した人物。

新総督は、ジェダイとの激闘で重傷を負い、体をサイボーグ化(機械化人)している。

かつてジェダイを狩り立てる際に筆頭となって残虐行為を繰り返した悪党。

格としては、ダース・ベイダーより上だが、ターキン提督に押さえ込まれていた。

ジェダイとの激闘で重傷を負い、全体をサイボーグ化している。

しかし、脳はそのままなので、フォースは使える。

ビジュアル的には、銀河鉄道999の機械化人のように、機械の体・顔だが髪の毛が生えていて、普通の服を着ているイメージ。あるいは髪の毛が生えていて服を着ているザク。

暗愚なる皇帝をターキンに変わって操り、ベイダーを抹殺しようとしている。

沈黙が不気味なベイダーとは逆のエキセントリックな怒りっぽいキャラ。機械化人だが感情過多な人物。

 

ベイダーは怪我が酷く動くことができない。

腹心を使って情勢を探っている。

腹心1はR2D2的なロボットで惑星シスの行政、警備などはこのロボットに任せている。

性格は冷酷無比。

腹心2は全身をぼろぼろのアーマーで覆った男。(=ボバ・フェット!)

腹心2(=ボバ・フェット)はフォースの遣い手。

彼はダース・ベイダーの指示で復讐のためにルーク達を付けねらう。

 

共和国軍は本拠地でデススターの設計図から、惑星オルデランを破壊したレーザー兵器だけを建造しようとしている。

帝国側はそれに気づいていないが、共和国軍の本拠地を察知して巨大戦艦スターデストロイヤーを筆頭に巨大戦艦群でせめて行く。

本筋はレーザー兵器の完成が間に合うか、帝国軍の攻撃が先かのストーリー。

 

ルークは帝国軍を足止めしようとして頑張る。

 

ハン・ソロとチューバッカはレーザー兵器を設計した、伝説的な科学者を探してさまよう。設計図には謎な部分があり、レーザー兵器を作るにはその科学者のアドバイスが必須。

 

ダース・ベイターの腹心2はハン・ソロに狙いをつける。

 

機械化人の新総督はベイダーの暗殺を企み巨大ロボット兵士、ロボット獣を差し向ける。

 

スターデストロイヤー船群は最終的にレーザー兵器で吹っ飛ばされてしまう。

機械化人の提督も死んでしまう。

 

皆が万歳、とかいってるときに、ハン・ソロはベイダー腹心2(=ボバ・フェット)につかまってしまう。

 ベイダー卿が復活されるのだ、これくらいで買ったと思うなよ。

と捨て台詞を吐いてベイダー腹心2は立ち去る。

ベイダー腹心1(ロボット)は暗殺団を冷静に始末する。

 

復活したベイダーと共和国軍の最終決戦がパート3に引き継がれる形。

 

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