梅は梅酢に全部浸るまでになった。
そこで赤紫蘇を買いに行ったがどこも売ってない。
去年売っていたワイズマートも今年は売ってない。
その代わりビニールのパックにつめた塩揉み済みの赤紫蘇を売っている。
これで良いかな、と思ったが梅干しは手作りするのが面白いので、こういうのを買ってやるのは違うなと考え直して売り場に戻した。
どうしても赤紫蘇が無ければ、紫蘇無しで昆布とかを漬けて、変わり種の白梅干しにしようと方針を決めてスーパーを回っていく。
7軒目のイオンで売っていた(結局イオンを出た後、玄米茶が欲しくなってもう一軒回ったのでスーパー8軒回ったことになる)。
スーパー毎にちょこちょこ買い物して、合計5245円も買い込んだ。
赤紫蘇は30分くらいかけて茎から葉を外し、大鍋の中で水でざっと洗い、今新聞紙の上で乾かしている。
昔、赤紫蘇の束から青虫が出てきたことがあり、今回も葉っぱを外している時、蚊の死骸がでてきたりしたし、洗わないと使えない。
もう何年も中断している。
何も情報がないが作者の高屋良樹先生が書けなくなられたのだろう。
もう続き読めないのかな。
ガイバーは仮面ライダーをリアルに描いたところが面白かった。
あと、負けたら終わりではなく、負けたキャラをうまく生かして描くストーリーが面白かった。
途中で、ガイバー・ギガンテックという巨人モードの設定が出てきて、ウルトラマンの要素まで加わってしまって自分としては面白みが少し減ったような気がする。
どちらかというと、マジンガーZなどの巨大ロボット操縦ものの要素にすればよかったのではないか。
ガイバーが異星人の遺産である、巨大ロボットを復活させそれと合体して大型化した敵と戦う、とか。
その巨大ロボットは足、胴体、腕、頭の4つのパーツに分かれていて、空中で合体する、とか。
ともあれ、続編書いていただけないかな。
梅干しはしっかり梅酢が上がってきた。
やや腐敗臭がするのが気になるが、見た目は綺麗な状態。
腐敗臭がするのは灰汁抜きをしなかったからだろうか?
灰汁抜きしなかったのは今回が初めて。
最近、体調が悪く、仕事に差しさわりが出てきたので、ここ数日酒を断っていた。
それほど酒を飲みたいとも思わないのであんがい簡単にできた。
そして、酒をやめたとたん体調が良くなった。
足がむくんで、就寝時に足首が痺れて痛かったのだが、それがない。
体調不良は酒が原因だったようだ。
しかし、今日は休み前ということで、残っていた焼酎で晩酌している。
ピンピンコロリでさっさと死ぬのが希望だが、なかなかそうはうまく行かないものだ。