那須太社 錦輔 の日記

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多肉植物植え替え 11月28日

2020-11-28 12:54:24 | 多肉植物

多肉植物を植え替えた。時期が遅すぎてうまく行くかどうかわからないが。

多肉植物は強いので、茎が枯れていても、かなり長い間葉っぱはプリプリしていて元気に見える。

家の鉢もそんな多肉がたくさんあって、先々週くらいにたくさんカットしてしばらく乾かし、そのあとサビ病対策でサプロール乳剤の水溶液にどぶ漬けし、また乾かしていた。

ついでに強健すぎる種類(青鎖竜、ロゲルシー、ブロンズ姫)をかなり間引いた。

水にどぶ漬けすると傷む種類もあって、そういうのを除けて植え直した。

上手く育ってくれたらいいのだが。

 

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キャッツキルの鷲 ロバートBパーカー (2)

2020-11-16 16:10:59 | 読書感想文

中々進まず、まだ読んでいる途中だが、なかなかとんでもない小説のようだ。

主人公の探偵たちは一時的に身を隠すため、売春婦たちを騙してアパートに潜り込むのだが、ボストンからサンフランシスコまでやってきて200ドルしか持ってこなかったので金に困り、売春代金の集金に来る元締めから金を奪う事を思いつき、元締めとボディガードをあっさり殺してしまう。

別にピカレスクロマンではない。この殺人も売春婦たちが八つ当たりで元締めに殺されないよう助けるためだ、という理由がつけてあって、あくまでも主人公は正義漢として描かれている。

無茶苦茶である。

いちおう、殺人の後主人公は嘔吐して罪悪感を覚えていることは表現されているのだが。

そのあとも、悪党らしい大金持ちの家に忍び込むため、ガードマンをあっさり殺している。

ずっと以前に同じシリーズの「初秋」という作品を読んだ事があるが、こんな荒っぽい無茶苦茶な小説ではなかった。これじゃハードボイルド風のファンタジーだ。

漫画のほうがよほど、しっかりとストーリーを練っているように思う。

 

この作者は、食事のシーンとかの描写がうまかったので、それを楽しみにしたい。

 

 

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梅干し

2020-11-16 10:09:00 | 料理
今年漬けた梅干しを今朝一個食べてみた。
柔らかくてしょっぱくて、酸味があって、美味しかった。
今まで上手くいかない時は、大体皮が固かった。
作り方というより、素材の梅次第なのだろうか?
紫蘇はやや臭みが残っていて、灰汁を絞りきれてない感じがした。
かなりギュウギュウ絞ったのだが。
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スターウォーズ

2020-11-15 11:23:36 | 映画

ライトサーベルの短刀モードがあったら面白いかも。

近接戦闘で刀身の短い状態で刺し、斬る。

殺陣についてはジェダイはあまり動かない方が格好いいと思う。

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キャッツキルの鷲 ロバートBパーカー

2020-11-13 18:43:00 | 読書感想文

読み始めたばかりだが、所々にクスッとくる気の利いたフレーズが織り込まれている。

22ページ 逮捕されることなど、簡単なものだ。
53ページ あまりいいアメリカ人じゃなさそうだな
村上春樹のレトリックの妙とはまた違うが、何となく似てる感じがする。
我が国の小説ではあまり見かけないユーモアだ。
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