那須太社 錦輔 の日記

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白めだか

2015-06-29 22:12:54 | 水槽

しばらく、部屋からほとんど外に出ない生活をしていたが、元上司(自分同様失業者だが、派遣だったので失業保険は受給してない)の元気はつらつアクティブな活動ぶりに刺激を受け、ちょっと頑張って自転車で外に出ることにした。

自分の好きな桑納川方面に行ってみることにした。

今回は谷津をあまり走らず、八千代西高校あたりまで普通の道を走った。

以前、八千代市が調節池を造成していたところはまだ工事中で、周辺にきれいな道路が整備され、宅地も造成されて新しい家が建てはじめられていた。学校給食センターとかもできていて、道はかなり良くなっている。

しかし、ふと思ったが少子化・人口減少しているのに、新たに田野を切り開いて宅地を開発したり、給食センターを新設する必要があるのだろうか?むしろ、在来の住宅を建て替える、耐震性に優れたよりよい建物に立て替える、ようなことをやったほうがいいのではないか。

箱物を造るな、といったら建設会社・建設労働者・職人・建材メーカー、ひいては国家が困るけど、新しい物を作るのではなく、今あるものより良く作り直す、方向にお金を使うべきではないだろうか。

自分が信頼する、京大の藤井聡先生がおっしゃってる「国土強靭化」のお話を拡大解釈すると、そうなるのじゃないかなと思った。

八千代の調節池については、大柏川調節池みたいに人が入れる公園のような部分を造ってくれたら嬉しいものである。

それから桑納川沿いに走り花見川まで出る。花見川沿いの道を南下して行く。軽いギアでユックリ走っているのだが、ふくらはぎがつりそうになってきて、だましだまし走る。体力が落ちているのだろう。

そのあとジョイフルホンダに行った。ここはホームセンターの中でも品揃えが凄くて、見て回って面白くて飽きない。

(自転車のハンドルに懐中電灯をとりつけるゴム製品購入。税込み498円)

多少買い物して、ペット売り場に行ってメダカやらダルマインコやらシマリスやらじっくり見た。

ダルマインコは相当、賢いように見えた。シマリスは凄い元気で水飲み容器から水を飲むときのしぐさが可愛い。

しかし、いれかわりたちかわりで車輪の中に入ってクルクルと回しているが、あんなカロリーを空費するようなことをなぜするのだろうか?

アナカリス10本300円とお安く売っているので、買おうかなと思ったが、水槽がもう他の水草で狭くなっているのでやめた。

白めだかが1匹、198円だったか。まだうちの水槽はアカヒレとヒメダカの1匹ずつ環境が続いていて、お互い仲良くやっているので、増やすことないと買わなかった。

ジョイフルホンダを出て帰ろうかと思ったが、ちょっとカネダイというペットショップに行ってみようかと思いつき16号線を走った。

久しぶりに覗いたら、値段が安い。白めだか10匹税別680円(税込み735円)。レッドビーシュリンプとか赤い小エビ関係も安い。

白めだかとシュリンプと両方買おうかと思ったが、以前それやって水あわせがけっこう面倒くさかったので、今回は白めだかだけ買った。白めだかも本当は買う気はなかったのだが、安いのと小さなビニール袋の中に10匹も詰め込まれて、かわいそうで「これは人助けならぬ、メダカ助けなのだ」と自分にいいきかせて買った。

しかしカネダイは店員が感じ悪い。いくら安いからといっても、もう買い物したくない感じである。

メダカとか水棲生物の販売も、すごい小さなビニール袋とかパックに入れて棚に陳列しているけど、あんなやりかたで生き物は長生きしないのではないかと思った。

ジョイフルホンダのほうがよほど丁寧に生き物を扱ってるように見えた。ジョイフルは色々な商品があるので、ペットでそれほど利益をとらなくても良いのかもしれない。カネダイはペット商材しかないからよりシビアな商売をしているのかも。それならやむをえないところはあるのかもしれないが。

とはいえ、生き物が好きで世話してやりたい、という人はカネダイに行かないほうがいいかもしれないな。

帰り道に高根公団を通り抜けたが、面白い集合住宅を発見。1フロアに2部屋しかないような。

かなり贅沢な造りに見える。大分古いようだが、当時としてはかなりおしゃれでモダンな住宅だったのではないだろうか。

今でも見た感じ、味がある。

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慰安婦問題「蛮行放置できず」=日本に対応要求―国連弁務官

2015-06-26 07:55:19 | 政治経済

だとよ。

 

【ソウル時事】ザイド・フセイン国連人権高等弁務官は25日、訪問先のソウルで記者会見し、いわゆる従軍慰安婦問題について、「このような蛮行をそのまま放置できない」と述べた上で、「私も解決に向けて努力する」と表明した。また、「今後、多くの措置が取られることを確信する」と語り、日本政府のさらなる対応を求めた。

 この中で弁務官は「日本軍に強制動員された慰安婦」「性奴隷だった時、一部の女性と少女は数千回にわたり性的暴行を受け、多数の女性が命を失った」などと発言。「解放後も適切な治療や支援を受けられぬまま、過去を隠して生きねばならなかった」と述べた。

 弁務官は24日に元慰安婦3人と面会しており、その際の説明を基にした認識とみられる。

 弁務官は「日本が取ってきた一連の意味のある措置にもかかわらず、被害者は、自らが受けた苦痛が理解されているとは感じられずにいる」と強調。「十分な措置が取られたかどうかを決められるのは、被害者だけだ」と語った。

 さらに「日本の首相が(元慰安婦の)おばあさんと会って直接話をしたら、大きな助けになると思うお」とも述べた。

 

だとよ。

朝鮮民族どもの特徴である、狡猾、無恥、下劣、が実によくあらわれた記事である。

 

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ギリシャ経済

2015-06-25 19:45:10 | 政治経済

ギリシャがユーロのお荷物になっている、ということは何となく聞いていたが、細かいことは全く理解できていない。

ただ、怠惰なラテン系諸国が働き者のドイツなどの工業国に迷惑をかけゴネているのだろう、というイメージだけもっていたが、ヤフー・ニュースの木村正人さん、というかたの記事をたまたま読むとそうでもないみたい。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20150622-00046895/

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20150217-00043105/

1、ドイツは輸出国だが、ギリシャなどの経済の弱い国がいるためユーロが安くなっており為替ですごく得をしている。

2、EUやIMF、ECBがギリシャに融資した2520億ユーロのうち2329億ユーロは、ギリシャの国債を保有していたドイツ、フランスの銀行など債権者への支払いにあてられた。ギリシャ国民のために使われたのは、支援策のわずか10%未満。

ということで、必ずしもギリシャだけが悪いわけではないみたいである。

EUの中で得している国と損している国がある、ということだろうか?

難しいものである。木村さんの記事もはっきり言って理解できてない、というか読了してなくて流し読みだ。

頭が働かないので困る。取引先の社長さんたちは「50歳になると力でなくなるぞ」とおっしゃってたが、その年齢に近づくとなるほどなと思う。

 

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上野公園(大英博物館展)

2015-06-25 17:55:52 | 絵画 美術展

先日の土曜日、上野公園に大英博物館展を観に行った。

快晴で気持ちのいい気候。

大英博物館展は、自分にとってはあまりインパクトのある展示物はなかった。あまりにも展示物の幅が広すぎるからかな。

ロゼッタストーンのレプリカがあって、これが一番良かったと思う。

ミュージアムショップの入り口に見覚えのある「弓をいる人」の塑像が置いてある。ショップにポストカードが置いてあって、確か女性の作品でトロイ戦争のパリス像だったかのレプリカ、細かいことをもう忘れてしまった・・・。とにかく凄い作品、ポーズがダイナミックで面白い。どの角度から見ても力感にあふれている。(追記)国立西洋美術館編 西洋美術史によると、この彫刻の作者は、エミール=アントワーヌ・ブルーデル、題名は「弓を引くヘラクレス」だった。ロダンの直弟子らしい。

上野公園を散策していたが随分広くて高低差もあり、幕末戊辰戦争の際、ここに佐幕派の彰義隊が立てこもったのだな、と思い起こされた。

水上音楽堂というところでイベントをやっていて覗いてみたが、裏手に赤い実のなる木がたくさん生えていた。

実が野イチゴにそっくりで、美味しそうなのである。野イチゴではないと思うのだが、あまりに美味しそうなので恐る恐る口に入れて噛んでみたら素朴な甘さがあって美味しいので1個食べてしまった。これはなんの木の実だろうか?

ネットでちょっと調べたが分からない。

今日までおなかを壊したりしてないので、おそらくは食用として問題のない実だろう。

※追記 ヤマモモという食用になる実らしい(2020/7/19)

https://blog.hyouhon.com/entry/2020/07/15/172021

その後、先輩と上野のアメ横あたりの中華料理店でビールを飲んで帰った。

あの辺りは、沢山の店が路上に机を出して、お客さんも大勢そぞろ歩き、あるいは飲み騒いでいて凄い賑わいだった。

ちょっと気に入らなかったのは、ガード下の洋服屋の店員に非常に黒人が多く、まあそれはなんか理由があるのだろうが、その中の一人が歩行者の迷惑をかえりみず狭い道に車を乗り入れて、さっさと搬入搬出を済ませばいいのに仲間の黒人とダラダラしゃべっていたこと。

マナーの悪いのはどこにでもいるのだろうけど、他所の国に来たら自国を背負っているつもりで襟を正してもらいたいもんである。って、どこの国の人間か分からないけど。身なりが垢抜けてないのでアメリカ人ではないように思った。

 

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水槽の水草の手入れ

2015-06-23 13:25:06 | 水槽

手入れというほどではないが、大分繁茂してきたので整理した。

ウォーターポピーの茎が凄い速度で横に伸びて、そこから葉が水面上に伸びてくる。

デンジソウも葉っぱが水面にとどまらず、水上に伸び上がってきている。

オオサンショウモも増えてきて、買ってきたやつは葉っぱのふちが黒ずんでいるが、新しく増えたのは色がきれいでやや小ぶり。あと水中の藻も凄い増えているのでそれらをカットして捨てた。

ウォーターバコパは一時全滅するかと思ったが、切れ端が成長して伸びてきている。しかし去年は凄い繁茂していたが、土に根を張っている株はなかったみたい。今回は数株、鉢に埋め込んで重石で浮き上がらないようにしてみた。

カボンバとアナカリスは残念ながら姿を消してしまった。

金魚藻が他との競争がない発泡スチロールのところでかなり元気になっている。

ウィローモスも少し生き残っているみたい。

 

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