那須太社 錦輔 の日記

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梅干し 2021

2021-07-25 13:34:00 | 料理
今年は赤紫蘇の色が薄い。
やはり赤紫蘇の準備をするときに乾かしすぎたのかもしれない。
今年は毎日梅酢に漬け戻しているので、3日目になるとだいぶ赤くなってきたが。
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梅干し 2021 2日目

2021-07-24 15:56:00 | 料理

梅を昨日から干し始めて2日目。

2㎏、56個

やや日差しが弱いような気がする。

しっかり乾いてない。

2個ひっくり返すとき誤って踏んずけたら、ゼリー状の中身が飛び出した。

まだたっぷり水分が残っている感じだ。

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神田にあった麻婆豆腐店

2021-07-20 19:49:34 | 料理

昔、神田の外れで働いていたころ、首都高の高架の下の大通り沿いに麻婆豆腐の専門店が出来た。

といっても本格四川とかではなく、麻婆豆腐をカレーのように普及させ店を展開していく、というコンセプトで少なくとももう1店舗、近くにオープンしてた。

気取った感じではなく、値段も手ごろだったので何回か行ったが、結局閉店してしまった。

良いアイデアだと思ったが、味はそれほど特徴的ではなく、まあ平凡だった。

麻婆豆腐だけで勝負するなら、激辛メニューも揃えたほうが良かったのではないか。

また当時から、麻婆豆腐とカレーだと食感は似ているのだが、具のゴロゴロ感で見劣りすると思っていた。

じゃがいも、やニンジン、肉などカレーはルーの中に歯ごたえのある具が入っているが、麻婆豆腐にはそういった具がないので、比べると物足りないのである。

で、麻婆豆腐にそういった歯ごたえのある具を入れるとすると何が良いかな、と思っていた。

当時思いついたのは鳥の軟骨。

コリコリして歯ごたえが良いし、美容にも良いイメージがある。

他に何かないかな、と思いながら何も浮かばずにいたのだが、10年以上たって最近ふと思ったのはタケノコ。

これもコリコリしてるし、軟骨と違って味も旨味もある。

あと、豚の角煮もトッピングとして良いかな~

ココ壱みたいな感じで、辛さメニューとトッピングメニューをやれば別の展開もありえたのではないだろうか。

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羽毛布団洗濯

2021-07-17 20:20:50 | 日記

昨日までは今年は冷夏かな、と思うような暑さ控えめの天気が続いていたが、今日はガンガンに太陽SUNが照りつけてくる。

おそらく関東も今日で梅雨明け。

いままで、羽毛の掛け布団を1枚使ってたけどこれをコインランドリーに持って行って洗った。

今年2回目。1200円。

乾燥もかけたけどかなり湿っているので、ベランダで干す。

明日も晴れるようなのでもう一日干す。

そして、また秋が来るまで押し入れにしまっておく。

夏用の掛け布団はタオルケットしかないので、綿入りの夏布団を1枚買おうかと思案中。

 

梅干しも今日くらい好い天気が続くなら干しても良いが、まだ梅雨明けかどうかはっきりしないので、8月まで待とうかなとも思う。

ありがたいことに基本在宅勤務なので雨が降るなど天気が崩れたらすぐ対応できるので、まあ干しても良いかな、とも思うが。

 

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ドナウの旅人 宮本輝

2021-07-17 19:45:36 | 読書感想文

小川榮太郎氏がツイッターで推薦していたので図書館で借りて読んでみた。

2014年に岩波新書のドナウ河紀行(加藤雅彦著)を読んで大変面白かったのでレビューしたのだが、まさかこの河を黒海まで下っていく小説が国内にあったとは。

https://blog.goo.ne.jp/soler/e/02de2f01959213cef97d50a38113f205

昭和58年の11月から60年の5月まで、1年半にわたって朝日新聞に連載されたのだという。

紀行的な記述・描写は少なく人間ドラマが主体。

外国人の登場人物が日本人と同じ思考回路で行動しているようでやや安易な感じがする。

平家物語からの引用 新中納言、見るべき程の事は見つ、いまは自害せんとて・・・

は知らなかった。

西行の 願わくは花の下にて春死なん、その望月の如月のころ

は知ってたが、こういう引き出しをたくさんもっているのが、小説家なんだろうな。

サスペンス部分は今一つ中途半端だったが、こんな骨太な小説を書く人がいたんだ、とやや驚かされた。

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