那須太社 錦輔 の日記

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スマホについて

2012-12-24 22:35:41 | パソコン系

igzoを搭載したsh-02Eに魅力を感じて、機種変更しようとして値段が高いので断念、iphone5に

しようかと思案していたのだが、腹は固まった。

iphone5が安いのはアップルがキャリアに圧力をかけているだけで安いからiphoneという選択を

すると国産メーカーが困る。よってiphone乗り換えは却下。

sh-02Eはヨドバシで聞いたら、ドコモショップよりもう少し安くなるようだったが、今でも別に困ってる

わけではない。

なので今回は機種変更をパスしよう。

2013年の春モデルを見て液晶の大きなモデルをシャープが出してくれたらそれに機種変更しよう

と思う。

5.5インチくらいの大型液晶のモデルを出してくれたら、高くてもソレに機種変更する。

シャープ頑張れ。もし家電買うときはシャープ買うからね。

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クリスマスイブ

2012-12-24 21:01:18 | 旅行

本日はクリスマスイブ。

しかし、自分には全く関係無し。誰からも電話がかかってこない。

いつもの休日と同じだが、さすがにクリスマスもこうだと、ちょっと恥ずかしいというかこれで良いのか

というような気にもなる。

3連休の1日目、2日目は買い物やら何やらで遠出できなかったので、今日は遠出する事にした。

11時頃出発、まずは大柏川第一調整緑地へ向かう。

今日は輪行用のツールをリュックに詰め込んで背負っているので結構重い。

腰が痛いのでちょっと不安。

途中コンビニでパン・お茶・新聞を購入。

第一調整緑地はやっぱり綺麗なところだ。

ペットボトル2本に水を汲ませてもらい出発。

じゅん菜池へ向かうが何故かミスコースするが勘で走るうちに目印のスーパーライフに行き当たった

ので、そこからは順調。

じゅん菜池には大分野鳥が集まっていた。

鴨系の色とりどりの鳥たちの名前は分からないけど、同じ種類ではなくそれぞれ異なる種類らしい。

最近の公園は、鳥に餌をやっちゃ駄目よ、みたいなルールを定めているところが多いが、ここはそう

いうルールが無いみたい。

なので間近で鳥を見る事が出来るが、鴨の羽の綺麗な事、光沢があって深みのある色、野鳥観察

する人の気持が分かる。

もっと寒くなればもっと種類が増えて見物だろう。野鳥ポケット図鑑をこの前買ったので、こんどは

持ってきてじっくり観察してみたい。

そこから式場病院の横の坂道を上り、外環工事現場沿いに走る、。

前回、富士山が見えたポイントまで行ったが、今日は富士山は見えず、晴れているのだが、富士山

の周りは雲か霞が漂っているようだった。

今回は階段を下りずに松戸街道を通って6号線の下をくぐり常磐線を超えたところで右折、これは

前回と同じ、そのまま松戸市内へむかう。

今日も西北西からの向かい風なので江戸川サイクリングロードには上らず、流山街道を走る。

流山市に入った頃から、どこかで食事をしようと思うのだが、どこも込んでいる。

そのまま走って流山街道から左へ曲がりクリーンセンターへ。農道に田んぼの土が落ちていた

ので拾う。農機のタイヤの溝からはがれたのだろう。

これをビオトープ水槽に入れるつもり。色んな微生物が増えてくれるのではないかと期待してい

る。

この道は途中から県道になるのだが、側道があってそちらの走る方がいい。本線は路肩が狭く

ちょっと怖い。東側に平行して走る道があるので、そちらも今度走ってみた。

そうこうするうち、利根運河についたので、右折して運河沿いの道を走る。

すぐに東武野田線の運河駅につく。ここなら食堂があるだろうと見回すと、東京チカラ飯があった

のでマーボー定食におしんこをプラスして注文。

マーボー豆腐だけだと寂しいかなと思っておしんこを頼んだが、これは旨くなかった。

14時前くらいに食べ終えて店を出る。

運河沿いの道を走る。

この道を走るのは3回目だったか、運河そのものは水量がすごく少ないのだが、土手が高く割りと

雄大な感じなのだ。

そして人が少ないのが良い。

江戸川サイクリングロードが好きなのだが、にぎやか過ぎるなと思う事がある。

時期にもよるのだろうけど、今日は自分的には晩秋の爽やかさと寂しさに満ちていて、気持が良い

かった。

やがて、利根川に突き当たり、土手の上の道を下流に向かって走る。

ここも人が少ない。

やがて、大利根橋まで来ると道がダートになった。

しばらくは自転車で走っていたのだが、結構荒い砂利が撒いてあって、走り辛いのとパンクが

怖くなったので、押して歩く事にした。

土手の上から見渡すと、右にも左にも舗装道が通っているのだが、降りる道が中々無い。

時々下に降りる道がでてくるが、とりあえず今日はこの道がどうなっているのか確かめよう

、と思ってずっと自転車を押して歩く。

すると何故か蚊の大群が自分の周りを飛び回り追いかけてくる。

黒と白の刺す種類ではなく、茶色いうちの近所にいる刺さない種類みたいだ。

なんか、蝿の王たるベールゼブブみたいだな、とふと思った。

途中、小川が利根川にそぞぐところで土手の道が切れて、下に降りて迂回し再度土手の上

に上る。小1時間くらい、4、5キロメートルか歩いて国道6号線にたとりついた。

途中ごくわずかに舗装してあるところもあったが、ほぼ完全にダート。

しかもかなり荒い砂利が撒いてあって自転車には辛い。

見かけた利用者はランナー1人、軽トラ1台、モトクロスバイク1台、なんかもったいない。

とりあえず、6号線を南下する。

なんとなく、手賀沼から464号線に出て、ジョイフルホンダにでも行ってみようかと思っていたのだが

時間が遅くなってきたのでまっすぐ帰ることにした。

天王台駅の先で左折してちょっとミスコースしながら手賀大橋をわたる。

端の上から手賀沼の周遊路が見える。綺麗に整備されている。

ここに来るのは2回目。今度はもっと早く出て手賀沼もじっくり走ってみたい。

そのあたりでスマホの地図を見ると、どうもこの県道8号線をまっすぐ走ると新鎌ヶ谷まで出る

ことが出来る。

そこで結構なアップダウンはあるのだが、道なりにまっすぐ走って新鎌ヶ谷に到着した。

自分の住処からまっすぐ手賀沼に行く道があるとは思わなかった。

新鎌ヶ谷でイオンに入るが何も買うことなく出て、船橋駅手前のヨークマートで買い物。

うどん、ドライフルーツ、練り物、豚バラ、白ねぎ、卵を買って帰宅。

17時半くらい、サイコン見ると71kmとなっていた。

疲労感はあまりない。やはり暑くないので体は楽なのだと思う。

そのあと、鍋焼きうどんを作る。

土鍋に水を張り、豚バラとネギを入れ火をつける。

アクをすくって出汁の素を投入、練り物とうどんもいれ、最後に卵。

市販のだし汁と砂糖で味を調えいただきます。

結構うまかったので、炊飯器のなかで乾燥していたご飯をいれて、〆の雑炊を作る。

豚バラ、ネギ、練り物、出汁汁、砂糖、卵を追加して食べる。

旨かった。

こうして自分のクリスマスは誰とも会話せずに終わったのである。

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日本辺境論2

2012-12-17 22:46:32 | 読書感想文

少しずつ読み進めている。

著者の内田さんは博覧強記なので、気に入らない記述があっても自分の頭の中に

反論するための材料が入った引き出しがないので、うーん、とうなってしまう。

ウッドロー・ウィルソンが我が国の人種差別を無くそう、という提案をつぶした事や、

日英同盟をつぶした事なども内田さんの解釈では我が国が辺境人根性で、グローバル

な視点なしに動いたからだ、となるのだがその辺の細かい事は良く知らないので

日本人とは、という括りで過去の歴史を独善的に総括している事にムカッとしても

脳内で反論できない。

一ついえるのは内田さんは人種とか国とかにかかわらず、人と人は分かり合える、

みたいな思想を持っている。

俺は逆に外人とは、特に白人とは分かり合えない、という考え方。

外人コンプレックスなのかもしれないが。

内田さんは、同じ人間じゃないか、という考え方でニュートラルに見ているような

気がする。

しかしこちらとしては、それに素直にうなずけない。

沖縄の海兵隊とか、チンピラみたいな米国の連中が繰り返し日本人を侮辱して

いる。

外人と親しく付き合った事もないし、報道で見聞するだけだが、海兵隊の馬鹿野郎

たちの言動を見ていると、舐めやがって、という外人嫌いの気持が湧き上がってくる。

しかし、そういう直感的な考え方ではこの本は読み解けないかも。

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剣客商売

2012-12-16 20:49:12 | 読書感想文

池波正太郎の剣客商売をこの間4巻まで読んだのだが、このシリーズはここで終了とする予定だ。

鬼平犯科帳は熱中して読んだのだが、このシリーズは女性キャラの造形が不味すぎる。

まあ、女性キャラといっても二人しかいないが、主人公の秋山小兵衛の奥さんの「おはる」は白痴

的キャラ、先生の馬鹿、とかしか言わない。

もう一人の佐々木三冬は男装の美剣士という設定だが、その言動がどうにも気持が悪く、漫画とか

でそういう設定のキャラに慣れた身のこちらとしては違和感がありすぎる。

池波正太郎さんは女性を描くのが苦手だったのだな、ということがこのシリーズを読んで分かった。

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自転車でウロウロ

2012-12-16 20:04:14 | 旅行

今日は昨日とうって変わってすごく暖かかった。

風がかなり強く、冬から春に代わる頃に暖かくて強い風が吹く日があるが、ちょうとああいう天候

だった。

洗濯や掃除をして、午後ふらりと自転車で出かけた。

まずは、大柏川第一調節池緑地に立ち寄る。

以前は工事中だったが今日は奥まで入れた。

浅い池が沢山あって、きれいな水が貯まっている。

芝生が植えられており実にきれいなところだ。

ここでペットボトルに池の水を汲ませてもらった。

ベランダビオトープの水槽に入れるのである。

いろんな人のブログを読んでいると、そうするとプランクトンとかが増えて良いらしい。

そのあと、市川のじゅん菜池緑地へ行く。ここはルートを選ばないと千葉の谷津台地のアップダウンに

苦しむ事になる。今日はうまく低地を選んでたどり着く事ができた。

ここでは浮草でも採集できないかと(禁止されていないエリアで)思っていたのだが、季節が悪いのか

何もなかった。

それから流山のクリーンセンター近くの田んぼの用水路を見に行った。

今日は北からの風が強く、江戸川サイクリングロードを走っていたが、耐え切れず下道に降りて行った。

ここにもめぼしいものは何も無かった。

以前きたときは兜エビみたいなのが沢山いたのだが、やはり季節が悪かったのだろう。

それから、江戸川サイクリングロードに上り、今度は追い風を受けて楽々と帰途に就く、はずなのだが何故

かやや向かい風を受けているような気がする。

自転車に乗って遠出すると時々このような「どちらを向いても向かい風」というときが時々あるように思う。

途中、松戸で河川敷に降りて江戸川をのぞいて見たが、なにもない。

外環のところで江戸川沿いから外れ、常磐線をくぐって来た時と同じ道に入る。

途中、階段で低地から台地の上に一気に高度を上げるところがあるのだが、なんとそこから富士山がも

ろに見えた。遠くにかすんで見えるのではなく、もろに見えた。激見えである。

千葉から富士山が見えるとは思わなかった。

そこから、じゅん菜池に抜ける道がわからなくなり、外環の工事現場沿いに走っていくことにした。

外環はこのあたりは地下を通すようで、そうなるとその上に一般道が通るのかな、と、そうなると松戸へ

の新しいルートが出来る訳だが、なるべく緑道みたいな自然を残した形にしてほしいと思った。

それから曽谷というところで道に迷い、スマホも地図も持っていなかったのだが、道端にあった地図を

見てなんとか知っているところまでたどり着き帰宅する事が出来た。

収穫はあまりなかったが、久しぶりに自転車で遠出できてよかった。

明日は一気に寒くなるらしい。しかし自転車で走るにはそれくらいのほうが良い。

年内もう一回くらい遠出をしてみたい。関宿か成田か、どこが良いかな。

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