那須太社 錦輔 の日記

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インドネシアの高速鉄道の建設遅延

2022-05-29 23:34:13 | 政治経済

我が国が指名をうけたような状況で環境アセスメントを行ったのだが、ジョコ大統領が費用がかかり過ぎる、などの理由で中国に発注した案件。

中国は我が国が何年もかけて作成した計画書とほぼ同じ内容で、金額のみディスカウントした計画書を提出して受注にこぎつけたらしいが、今この2022年5月になっても完成にいたっていない。

正直、お気の毒様、という感想しか湧いてこない。

元来、インドネシアは我が国とは長い友誼の歴史がある国家で、ジョコ大統領にそれをぶち壊されて残念としかいいようがないが、いまさらこちらが手伝うわけにもいかないだろうし、相手が中国となると下手に手を出すと我が国にまで累が及んで巻き込まれそうだし、傍観するしかないと思う。

 

この高速鉄道の両端が首都ジャカルタとバンドンという都市らしい。

ジャカルターバンドンは150㎞くらいらしいので、なぜそんなに手間取るのか良く分からないが、ジャカルタとかバンドンとかいう地名がでてきて、昔の詩のフレーズを思い出した。

「我が征くはバタビアの街、君はよくバンドンを衝け」

大木惇夫氏の

「戦友別盃の歌」

である。

忘れていたので、ネット検索しこちらからコピペさせていただいた。

http://yanagisawa.cocolog-nifty.com/salon/2008/04/post_4522.html

言うなかれ君よ別れを

 

散歩をしていて「言うなかれ君よ別れを」と口を衝いて出てきた。全文は以下の通り。

 言うなかれ、君よ、別れを
 世の常を、また生き死にを
 海ばらのはるけき果てに
 今や、はた何をか言わん
 熱き血を捧ぐるものの
 大いなる胸を叩けよ
 満月を盃(はい)にくだきて
 暫し、ただ酔いて勢へ(きほへ)よ
 わが征くはバタビヤの街
 君はよくバンドンを突け
 この夕べ相離る(さかる)とも
 かがやかし南十字を
 いつの夜か、また共に見ん
 言うなかれ、君よ、わかれを
 見よ、空と水うつところ
 黙々と雲は行き雲はゆけるを

 

-南支那海の船上にて-

という副題がついている。

この詩を知ったのは、産経新聞の産経抄だったと思う。

当時の我が国の若人の心意気が伝わってくる。

素晴らしい詩を残してくださった大木先生に深謝である。

 

この当時の若者たちが今の、インドネシアの苦境を目の当りにしたら、もしかしたらインドネシアを救うために立ち上がっていたかもしれない。

巻き込まれるかも、とか言ってる自分は彼らと比べると情けない。

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亡命ロシア料理

2022-05-26 12:29:52 | 料理

お隣さんに月桂樹の葉っぱをいただいた。なんでも肉の匂いけしに使うのだそう。

そういえば、昔住んでた祖父の家に月桂樹の木が生えててお袋がシチューに入れてたような気がする。

それでネットでレシピを検索したら

亡命ロシア料理、と言う代物が出てきた。

https://maidonanews.jp/article/14378431

これをやってみたらすごくおいしいかった!

また作るためにメモしておく。

1)マーガリン(バター風味) 3匙くらい(多いかな、と思う位)

2)鶏モモ肉(たまたま買ってあった唐揚げ用の切ってあるやつ)

3)新玉ねぎ 1個

4)粒胡椒

5)塩

6)月桂樹の葉

マーガリンを鍋に入れ、月桂樹の葉、モモ肉、玉ねぎも入れ、粒胡椒も入れ、上から塩を振る。

鍋に蓋をして重しをし、極弱火にかける。

良い香りがして来たら火を止める。

参考にしたサイトのように水は出なかったけど、美味しかった。

水が出なかったのは、たぶん玉ねぎの量が少なかったのだろう。

いつも鶏肉の臭み取りに塩と酒を振ってレンジで加熱するのだが、そういうことしなくても臭みゼロ。

塩胡椒だけで美味しく仕上がった。

食べるときにちょっと気になるので、粒胡椒を探してつぶしておいた方が良いかも?

月桂樹の香りはそれほど強くないので、料理に入れるとほぼ香っては来ない(と思う。今回はそうだった)。

料理から肉の臭みはまったく感じなかったので、他の匂いを相殺して月桂樹の香りもなくなるのかもしれない。

乏しい料理のレパートリーが増えそうだ。今度は豚肉で試してみたい。

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アシュケナジーユダヤ人

2022-05-24 14:41:51 | 車など

もう何十年も前に、宇野正美氏がアシュケナジーユダヤ人は国際金融資本の走狗であると、使い走りであると言っておられた。

彼らはけして黒幕ではなく、奥の院から指示を出している者たちの命を受け、言われるがままに動いているだけだ、というのである。
確かにビクトリア▪ヌーランド氏の派手な動きは、黒幕には見えない。
ヌーランド氏のような数世代前にロシアや東欧からアメリカに移民してきたニューカマーユダヤ人と、国際金融資本の奥の院とは違うような気がする。
 
そもそもアシュケナジーユダヤ人はユダヤ教に改宗したハザール人の末裔であり、旧約聖書に描かれる中近東に住んでいた、スファラディユダヤ人とは血統的に何のつながりもない人たちであるらしい(ハザール人の国はカスピ海北岸あたりにあったので、東欧系やロシア系のユダヤ人がシオニズムを唱えることは根拠がない、との事だった)。
 
では、奥の院とは何なのか、誰なのか?
宇野正美氏は、それはサンヘドリンと呼ばれるユダヤの最奥部に鎮座する指導部だと言っていた。
宇野氏もそこの詳しい情報をつかんでないようで、明確に何者なのかは書いてはおられなかった。
私が思うに、古くからヨーロッパのエスタブリッシュメントに浸透してきたロスチャイルド家のような者たちが、それにあたるのではないだろうか?
彼らもアシュケナジーユダヤ人だと思うが、表には現れないでニューカマーユダヤ人を使って世の中を動かしているのではないだろうか
 
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偽大統領のバイデン氏

2022-05-23 23:44:40 | 政治経済

米国の偽大統領のバイデン氏が、軍用機で横田の米軍基地に降り、六本木の米軍ヘリポートまでヘリで移動し、そこから六本木の米公使邸まで車で移動したらしい。

属国のJapanに宗主国の威厳を見せたつもりではないかと思う。

舐めんなよ、偽大統領。

 

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久しぶりの飲み会

2022-05-22 23:57:37 | 日記

何年振りか、友人たちと外で酒を飲んだ。

楽しかった。

メールでたまにやりとりするだけだったのだが、それだとうまくお互いの気持ちが伝わらず、会うまではもう昔みたいな友達付き合いできないのかな、と思っていた。

でも、会ったら昔と何も変わなかった。

嬉しかった。

有明のイッキというお店。

居酒屋いっき 有明別邸

https://s.tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13233908/

お酒はちょっと高かったが、料理も美味しかった。

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