The high-lowsってあまり聞いたことがなかったのだが、[十四才]という曲を聞いていたら、どんどん良くなってきた。
甲本ヒロトの歌が良い。
一生懸命歌っている。
語りのような、誌の朗読のような、バックの演奏とずれて、字余りな感じなのだが、しっかり歌いきってる。
ヒロト歌上手いなと、はじめて思った。
でも、歌詞がわからない。
金星のパイロンてなんだろ?
土星の輪みたいなのが、金星にもあってパイロンと呼ぶのだろうか?
リアルより、リアリティ、てなんだろう?
どっかの坊主が原発は嫌だってさ、どうやらそれが新しい流行りみたいだ、みたいな皮肉なのか?
本物であることにコダワルより、その時々で本物っぽくみえるよう器用に振る舞う事の方が、今の社会では評価される、みたいな。
しかし、ヒロトの抜けるようなひたむきな声を聞いていると、そんな斜に構えた詩ではないと思いたくなってくる。
リアルより、リアリティ、と何回も何回も繰り返した後で最後にリアル!とルの音を巻き舌で歌うヒロトの声が良い。
昨日カラオケで歌ってみたが、流れ星か、路傍の石か、のところで、ああ知ってるよ、と言われた。
結構好きで歌う人いるんだろうな。
昔は真島昌利のソロを良く聴いてて、今でも好きでソングライターとして凄いなと思ってたが、ヒロトも凄い。
バンドの曲だとヒロトの曲の方が好きだ。
日曜日よりの使者とか、リンダリンダとか、千年メダルとか。
路傍の石、と言うフレーズは石川有三氏の小説のタイトルらしい。
石川啄木だと思っていたが、啄木は「一握の砂」という詩集を出しているが、その中に「ふるさとの かの路傍のすて石よ 今年も草に埋もれしらむ」という詩が収められているそうだ。
路傍の石、にすらなれない自分は、なんなのだろうか。
iPhoneの新型情報を見ていると、画面が大型化していく傾向があるようだが、その分ベゼルを細くしたり、逆を行って小型画面のSEを出したりしている。
大きくなりすぎてるような気がするのだが、逆にここから小さくできないと思うので、大きくなり過ぎたスマホをコントロールするための端末があっても良いかなと思った。
昔のガラケーみたいなテンキーのついてる端末で、Bluethoosでスマホと接続して文字入力する、そういうサブ端末があっても良いのかなと思う。
液晶画面もついててメール読んだり電話もできる。
2つ折りにしてポケットに入れておく。
大きな本体、母艦は鞄に入れておけば良いです。
大沢ケンジという格闘家が、Rizinで朝倉海と戦った人(昇侍選手)とユーチューブ動画で語り合っているが、格闘技の試合をした事を「肌を合わせた」と言っているのが、メッチャ気持ち悪い。
それを言うなら、手を合わせた、が本当だ。
総合格闘技は寝技があるから、素肌がくっつく事はあるだろうし表現としては間違ってないかもしれないが、元々肌を合わせる、という表現は肉体関係を持つことを意味する。
全く別の意味があるのだから、使うべきではない。
プロレス業界だとこういう言い方をするかな。昔、格闘技通信でもこういう表現を読んだ記憶がある。
誰もがインターネットで直接発信できる時代なので、やむを得ない面はあると思うが、誰か周りで注意してあげて欲しい。
小松菜はホウレンソウよりややお安く販売されているが、辛味というか臭みがあってあまり好きではなかった。
しかしインターネットで検索すると色々工夫している方がおられて、それを参考にニンニクと一緒に炒めて、縮緬雑魚を混ぜたら結構おいしかった。
縮緬雑魚に塩味がついているので、塩の味付けは不要。お酒とか味醂を少し加えて甘みを足せばさらに美味しくなるのではないかと思う。
追記:塩か醤油は場合によっては足した方が良い。
縮緬雑魚は結構高いが、ワイズマートで大袋に入れて売っていたのでやってみたら美味しかった。