スメタナという作曲家の作品に「我が祖国」という曲があります。
「ボヘミアの河よ、モルダウよ・・・」
我が国では上記のような訳詩がつけられています。
小学生だったかの時に、合唱の授業でこの歌を歌って好きになったのですが、ふと思い出しました。
クラッシックとかいうより、音楽そのものに疎いので、鼻歌で歌うことは出来るのですが、どういう経緯で作られた曲なのかウィキペディアのような事は、まったく分かりません。
どのような曲なのか、予備知識なしに知っている情報からだけ推測してみたいと思います。
1、まずボヘミアということから、ドイツ辺りに住んでいた人の歌だと思われます。
ボヘミアがドイツのどのあたりか、といわれると分からないのですが、なんとなく辺境方面ではないかと推測します。
2、スメタナという作曲者の名前から推測すると、これはドイツ人ではないです。なんとなくもう少し東欧方面に生まれた人では ないかと推測します。
3、つまり、東欧からドイツに留学か、あるいは移住してきた東欧の作曲家が、モルダウ河についての曲を作った、と推測される わけです。
4、哀調きわまる曲のイメージからすると、モルダウ河というのは作曲家が今住んでいるドイツの川ではなく、故郷・後にしてき た故郷の川のことではないかとも思われます。
5、この曲が作られた年代が分かりませんが、勘でおそらく19世紀頭あたり。
6、ヨーロッパで盛んに戦争による領土の分捕りが行われていた時期です。
「ボヘミアの河よ、モルダウよ・・・」
我が国では上記のような訳詩がつけられています。
小学生だったかの時に、合唱の授業でこの歌を歌って好きになったのですが、ふと思い出しました。
クラッシックとかいうより、音楽そのものに疎いので、鼻歌で歌うことは出来るのですが、どういう経緯で作られた曲なのかウィキペディアのような事は、まったく分かりません。
どのような曲なのか、予備知識なしに知っている情報からだけ推測してみたいと思います。
1、まずボヘミアということから、ドイツ辺りに住んでいた人の歌だと思われます。
ボヘミアがドイツのどのあたりか、といわれると分からないのですが、なんとなく辺境方面ではないかと推測します。
2、スメタナという作曲者の名前から推測すると、これはドイツ人ではないです。なんとなくもう少し東欧方面に生まれた人では ないかと推測します。
3、つまり、東欧からドイツに留学か、あるいは移住してきた東欧の作曲家が、モルダウ河についての曲を作った、と推測される わけです。
4、哀調きわまる曲のイメージからすると、モルダウ河というのは作曲家が今住んでいるドイツの川ではなく、故郷・後にしてき た故郷の川のことではないかとも思われます。
5、この曲が作られた年代が分かりませんが、勘でおそらく19世紀頭あたり。
6、ヨーロッパで盛んに戦争による領土の分捕りが行われていた時期です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます