那須太社 錦輔 の日記

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親父

2021-12-24 00:16:00 | 日記
ヘルパーさんを受け入れて、週3回来てもらうようになった。
これで食事はこれから改善していけると思ってた。
かかりつけのお医者さんが遠いので、この間入院した総合病院で近所のお医者さんを紹介してもらった。
いつも飲んでる心臓と糖尿の薬がもうなくなりそうなので、その近所のお医者さんの所に付き添って行こうと帰省した。
そしたら、下の始末を失敗する事があるようで、トイレと洗面所の床が汚れていた。
濃い木目なので目立たないが。
クイックルみたいな便座掃除シートでこすっても乾燥してこびりついて取れない。
塩素系漂白剤でこすったら取れた。
結構辛いものがある。
玄関入った時、家の中がちょっと臭かった。
トイレと洗面所を白いリノリウムみたいな掃除しやすい素材にリフォームしたら掃除はしやすくなる。
今のところそこ以外は汚れてないみたい。しっかり見てないけど。
けど、毎回帰省するたびにそういう事するのは辛い。
そんなしょっちゅう帰省できないし。
ヘルパーさんにトイレ掃除頼めるのかな。
もう、一人暮らしは無理なんじゃないか。
施設に入ってもらうしかないなと、今は思ってる。
また施設探して下見して手続きして、とそのたびに帰省してやらないといかんのだろうな。
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諸星大二郎展 足利市

2021-12-20 09:00:43 | 絵画 美術展

巡回展で東京でもやっていたらしいが見逃し、ちょっとした旅行気分で足利市まで行ってきた。

東武の株主優待券をつかったので片道900円弱でいけた(東武線は乗り放題/途中下車はなし、特急は別料金)。

会場の足利市立美術館は新しく、周りで一番立派な建物に見えた。

展示内容は原画展とニューギニアのお面とか縄文土偶など。

お面や土偶が面白かった。

 

美術館の売店では、諸星大二郎、高橋葉介、星野之宜のムック本が置いてあって、高橋葉介の本を買おうか買うまいか迷ったが、結構高いし今は本も読めなくなっているので断念した。

この3人にますむらひろし氏を加えた作家陣が自分の青少年時代のバイブルと言うか巨塔だった。

主にDUOという雑誌という雑誌で活躍されれていた。

 

東武線の足利駅で行ったのだが、会場があるのはJR線の足利駅の方。二つの足利駅の間を渡良瀬川が流れている。

東武線の駅からJR線の駅のあるほうに行くためには橋を渡るのだが、川が結構幅広く橋も長い。

この日は風が強くて寒く、橋を渡るのもなかなか大変だった。

東武線足利駅の目の前にかかっている橋は中橋、その上流が森高千里の歌にもなった渡良瀬橋。

これくらいの河が間にあったら別々の自治体になるのではないかと思うが、JR線側も東武線側も両方足利市、ということになっている。

 

せっかく行ったので、足利学校と鑁阿寺も回ったが、地味だった。

 

とにかく寒く、途中のスーパーで缶ビールを買ったのだが飲む気になれず、またそういうものを飲む場所もみあたらず退散した。

 

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サン=ドマング(ハイチ)

2021-12-20 08:46:30 | 日記

いぜん、カリブ海の事をWikipediaで読んでいて、ハイチという国がちょっと気になったが、Wikiにはあまり詳しい事はかいておらずそのまま放置していた。

その後、たまたまサンードマングという言葉が頭に浮かび、気になって調べたら、ハイチの基となったフランスの植民地でかなり興味深い歴史をたどったようで面白かった。

今は世界最貧国だが、砂糖の輸出で18世紀中ごろにはフランスの植民地で最も利益を上げていたそうだ。

首都ポルトー・プランスは、王子の港、というフランス語。プランスはプリンス、と言う事でフランスがなまっているのではないようだ。

そういえば、私が子供の頃、欧米の童話をテレビアニメ化したシリーズが長く続いていて、その中に「星の王子さま」があり、その主題歌だったとおもうが、歌詞の中に、プチ・プランス、プチ・プランス、ルルルルルーラールー、という一節があった。あれは小さな王子様、と言ってたのだな〜

昔のことは中々忘れないものだ。

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炎の門 スティーヴン・プレスフィールド

2021-12-13 23:10:37 | 読書感想文

旅人よ、スパルタ人に伝えよ

我らは、ラケダイモンの掟に従い倒れ、ここに眠ると

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アートとしての写真

2021-12-11 08:15:00 | 絵画 美術展

アートとしての写真には今まで興味がなかった。

アーティスト志向の人にとっては、ちょっと指を動かすだけで、その気になれるツールなのかなと思っていた。
アートとは無関係だが、次から次へとやたら高いカメラを買い込む趣味も理解不能だった。
が、電車の中でBOSE社のCM動画を見ているうちに、少し理解できた気になった。
普段何気なく通り過ぎている風景の中から、面白い瞬間を切り出す事は、それはそれで才能であり、価値がある事なのかな、と。
絵を描いたり楽器を弾いたりするような、技術の修練と蓄積が不可欠なメインストリームのアートではなく、多分にセンス、感覚によるところが大きいサブカルチャーよりのアートなのだと思う。
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