那須太社 錦輔 の日記

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トランプ氏 その2

2024-07-22 13:27:07 | 政治経済

朝起きたら、テレビのニュースでバイデン氏が大統領選から降りた、と報じていた。

米民主党の意向はまだわからないが、バイデン氏はカマラ・ハリス副大統領に後を託したい、と言っているらしい。

私はすでに民主党はバイデン氏を大統領候補として決定しているのだと思っていたが、そうではないらしい。

これから決めようとしていた段階であって、バイデン氏の辞退をうけて代わりに誰をかつぐのかこれから決めるということだ。

そして、ヒラリー・クリントン氏の名前まで上がっているそうだ。

これはどうなるのか、ますます分からなくなってきた。

普通に考えれば、トランプ氏の勝利だがなぜかこれまでバイデン氏との支持率の差がそれほど大きくならない。

私がネットで見聞きしているアメリカの現状が本当なら、バイデン氏・民主党の支持率など地に落ちているはずなのだが…。

ディープステートがどんな絵を描いているのかわからないが、トランプ氏の勝利を、再びの大統領就任を祈りたい。

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トランプ氏

2024-07-21 13:13:30 | 政治経済

米エマーソン大学の最新の調査によると、全米における両氏の支持率は、トランプ氏が44%とバイデン氏(38%)を6ポイント上回った、ということである。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/e2d433ccddb34e97.html#:~:text=%E5%85%A8%E7%B1%B3%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%B8%A1%E6%B0%8F%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8C%81,%E3%82%926%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%8A%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

バイデン氏(81歳)がトランプ氏(78歳)の後塵を拝している、と言われてきたがそれほど大きな差は無かった。

そして、民主党下院の重鎮と言われるナンシー・ペロシ氏がバイデン氏に大統領選から降りるよう説得しているとのことである。

ペロシ氏も1940年3月生まれの84歳らしいので、あなたが言いますか、とバイデン氏に言い返されそうな気がするが。

しかし、米国の大統領選挙は11月の第1月曜日の次の火曜日と決まっているので11月5日が投票日だが、今から候補者をすげ替えるなどありえるのだろうか?

共和党の候補者は先日トランプ氏に決まったが、民主党は現役大統領のバイデン氏を担いでずっと選挙戦を戦ってきたわけなので逆に有権者への冒涜のような気がする。

オバマ氏夫人のミシェル・オバマ氏の名が取りざたされていて、彼女なら戦えるみたいなことが言われているがそんな事できるのだろうか?

むしろ、候補者としてはオバマ氏本人が出て来る方が共和党、トランプ氏陣営としては脅威かも。

私は前回選挙ではディープステート、グローバル主義者陣営の工作によってトランプ氏は不当に落選させられたと思っているので、今回の大統領選もいくらトランプ氏が正論をとなえても結局潰されてしまうのでは、と思ってあまり期待をしていなかった。

しかし、思ってもいなかったトランプ氏優勢という情勢を見て、いかにディープステートが強大な力を持っていても何もかも思い通りにはできない、これからもさらに妨害工作が行われるのだろうが、彼らに抗うものが勝つことだってできるのではないかと希望をもっている。

考えてみればそもそも前々回の大統領選でもディープステートはヒラリー・クリントン氏を大統領にしようと盤石の体制で臨んでいたのに、迷走する共和党の苦し紛れの変わり種候補と目されていたトランプ氏が直前の猛烈な追い上げで大統領になってしまってディープステートは大きく躓いたわけで、今回は前回と違って真っ向勝負となるがトランプ氏が再びディープステートに打ち勝つことがあり得ると思えてきた。

トランプ氏の当選を祈りたい。

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小泉純一郎元総理に対する茂木誠さんの評価

2023-12-17 20:56:39 | 政治経済

小泉純一郎元総理について、今一つどういった人だったのかが良く分からない。

やったことは郵政民営化、道路公団民営化など、アメリカの手先となって古き良き日本を切り売りしたように見えるが、一方で北朝鮮に乗り込んで日本人拉致を認めさせたり、中国や中国に使嗾された野党に文句を言われても靖国神社に参拝をしたり(ただ靖国神社参拝についてはTVでお賽銭を投げ入れるシーンを見たとき、あまりにぞんざいな敬意の感じられない動作で、これは本当の保守ではないな、と思った)、保守派的な行動も取っていた。

田中真紀子氏が凡人・軍人・変人と評した(小渕元総理、梶山清六氏、小泉純一郎元総理)の当時の自民党総裁候補の3人。

 

茂木誠さんの評価はどうなんだろうと思ってYoutubeを観てみた。

https://www.youtube.com/watch?v=vDaoGbuyB4c

茂木さんの評価は

小沢一郎氏が宮沢内閣不信任案反に賛成して自民党を下野させ、野党勢力を結集させて政権を取ったが、自民党は野中広務氏が仕切って小沢潰しをして社会党の村山氏を総理に担いで政権を取りかえした。が、その中枢の旧田中派の経世会(野中広務氏)があまりに親中になったので、アメリカはこれは何とかしなければ、となって小泉氏がそれに乗った。

また小泉氏はアメリカだけでなく大蔵省も味方につけた。当時、郵政省が郵貯と簡易保険で巨額のお金を集めており、大蔵省はこれが面白くなくて郵政省を弱体化させたかった。小泉氏はそれに手を貸した、その政策はずっと大蔵省べったりだった、というものだった。

小泉氏はアメリカと大蔵省という最強の後ろ盾を得て総理となり、郵政民営化をやって経世会の勢力を立ち直れないほど削った。

 

茂木さんのお話は非常に明確で、Youtubeで視聴していると、なるほどな~と納得するのだが、文字に起こしてまとめようとするとうまく行かない。

 

知力・胆力のある人物ではあるが、愛国者ではないような気がする。

ゲームのプレーヤーだったのかな。勝つか負けるかの舞台が好きなタイプ。

石原慎太郎氏もそういう一面があったが、あの方は思想・論理がしっかりとある愛国者だった。

うまれた時代や環境、経験が違うから小泉氏の場合は愛国者の素養を持ちえず、結局大舞台で踊ったが我が国の国益には貢献することはなかったのかな(拉致問題をのぞく)。

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このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう

2023-07-20 00:24:00 | 政治経済

三島由紀夫が言ったという言葉、自分はネットで知ったので三島氏の原文を読んでいないが、我が国がまさにそういう時代に陥ったと思わざるを得ない。

いや、それどころかもっと悪い状態にように思われる。

抜け目がない、どころかあらゆる方面からたかられて金を吸い上げられる間抜けなお人よしぶりだし、勤勉で経済活動が旺盛なためアメリカから叩かれたのももう過去の事で、今では過去に蓄積した富を溶かしていくような国になってしまった。

内閣総理大臣がアメリカ大使に顎で使われているような政治の状況、かつては世界を席巻した我が国企業の凋落著しい経済状況。

日産も三菱もルノーみたいな糞ショボい弱小メーカーに吸収される始末。

そもそも、ルノーなんてすぐ壊れるからアメリカで車が売れなくて輸出できなかったんだから。

真綿で首を絞められるように、真水からゆっくりと煮立てられるように、気が付かないうちにじわじわと我が国は潰されようとしているように思う。

どうしたらいいのだろうか。

別に自分が長生きして良い暮らしをしたい訳ではないが、自分がそうだったように若い人たちに自国に誇りをもって、前向きに暮らして欲しいし、そういう環境をつくりたい。

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習近平 訪露

2023-03-21 23:56:40 | 政治経済

習近平がロシアに行ってプーチンと会談。

これに我が国のリベラルがどういう反応するのだろうか?

戦争反対のリベラルはロシアが悪、の構えだがチャイナに対しては親和的。

どんなへ理屈をこねてチャイナ習近平の動きを正当化するのだろうか?

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