那須太社 錦輔 の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

真田広之と渡辺謙

2013-09-05 21:40:46 | テレビ

真田広之がNHKニュースで特集されていて、海外に活躍の場を求めて我が国を飛び出して、結構活躍しているのだという。

これから日本人が海外で活動するための足場を作りたい、という発言が印象に残った。

わが国の様々な文化が世界に広がり喜ばれている中で、言葉の壁があるために演劇や映画だけが国内に留まっている。

これを何とかしていきたい、と言っていた。軽薄な表現だが「渋い」と思った。

真田さんに比べて、同じラストサムライに出演した渡辺謙はなんなんだ。

この間、朝のニュースか何かに出てたけど、クリント・イーストウッドの「許されざる者」という映画をリメイクするらしく色々語っていたが、イーストウッドの事を「クリントは」「クリントが」とクリント呼ばわりしてアホかと思った。

外国ではファーストネームで呼ぶことが親しみをこめた呼び方になるのだろうけど、国内向けにちょっとアレンジできないのだろうか。

嫌みはないのである。鼻にかけたような所はなくて、ただ田舎モンが都会に出てきて舞い上がっているような、無邪気さゆえに隙をモロにさらけ出しているような感じだが、いい大人がやると見ていられなくなる。

この人は「硫黄島からの手紙」、だったかの映画にも出演しているが、テレビでプロモーションしているとき、「天皇陛下万歳、という台詞をどうしても大声で叫ぶことが出来ず、アドリブで声を小さくした」とか言ってて、アホか、と思っていたのだがホント、頭の中がシャブいオッサンである。

日本の芸能界でチヤホヤされて、舞い上がり続けいているような感じがする。

真田広之のつめの垢でももらって、煎じて飲みなさい、と言ってやりたい。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タブレットPCについて | トップ | 非嫡出子 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アメリカかぶれ (桜井本)
2013-09-06 07:37:08
後輩のためってきれいごと言ってますが
ラストサムライでスタッフでもいいからと監督に懇願した硫黄島では見事に伊原剛に役を奪われ
ある映画のプロモーションで身長がないとでかなり愚痴ってたよ
自分がハリウッドにしがみついてるだけ
日本で津波がおきようが関係ないんよ、何のコメントすらないしそのために映画が中止するのを反対したらしい
やっと日本で自慢できてよかったですね
日本人として恥ずかしいだろう
返信する
事実は知らんが、 ()
2013-09-06 08:27:43
真田広之さんと、渡辺謙さんと、話されている言葉や内容は格段に真田広之さんのほうに知性や教養、日本的美意識を感じる。
渡辺さんも努力されてるとは思いますが、単身乗り込んだ真田広之さんと、日本の大手芸能事務所所属の渡辺さんとでは覚悟が違うでしょう。その辺りが、様々な場面での言動で人間としての美しさの差になり現れてるのでしょう。
返信する
覚悟? ()
2013-09-06 09:00:05
事務所は関係ないですね
真田さんもジャキーチェンと映画プロのとき
随分浮かれてアホかと思った
言っていることは渡辺謙さんのほうが素朴で
心に響きます
真田さんきれいごと並べてるだけで愛がないです
キット冷たい人なのでしょう
返信する
謙さんだけでなく、 ()
2013-09-07 06:51:40
謙さんファンであろう貴方の言葉からも、知性や教養、美意識が全く感じられない…。

ではでは、通りすがりに失礼しました。
返信する

コメントを投稿

テレビ」カテゴリの最新記事