パン粉は捨てるしかないが、卵は玉子焼きにすれば良い!
ああ、良い事気がついた(๑・̑◡・̑๑)
自分は卵黄に牛乳を混ぜて使う本格派?卵白はダマになるので使わず味噌汁に混ぜたりしてたが、余った卵黄・牛乳混合液に卵白を戻し、さらに卵を追加して、醤油と酒を加えたら割と簡単に玉子焼きが出来た( ^ω^ )
唐揚げの後だけに油もたくさんあるし、少し唐揚げ用の粉が混じったせいか、上手に玉子焼きが出来た( ^ω^ )
懐かしい漫画。
終盤近く、高校選手権で修羅に敗れた上級生の梅木が、修羅がこだわる岩手の六三四に会いに行ってその強さを知る。
場面一転して奈良公園で修羅が木陰で葉書を手にしており、表には差出人の梅木さんの名があり、ひっくり返すと墨跡鮮やかに「岩手に虎あり」とだけ書いてある。
うまいなあ、と思う。
作者の村上もとかさんは、この作品の後も、ヒット作を続けておられる。
ただ、最大のライバル、東堂修羅は優等生・エリートであって、阿修羅になる要素が無いような気がする。
恋に破れたところがややそうなのかと思われるが。
名前分からないが今朝の放送でしつっこく政府の北朝鮮ミサイル対策をくさしていたが、ウザい、ウザい。
多分、角谷浩一という政治ジャーナリストだな。
延々と揚げ足取りをやっていて、グチグチした語り口もムカつく。
さすがに岩瀬恵子が、この話題はやめましょう、と言ってもやめない。
政府がミサイルが飛んで来たら、身を伏せてハンカチを口に当てましょう、と言った?事をずっと論っている。
一応、自分なりの対案を出していたが、噴飯もの。
有事に備えてしっかりした防空壕を作っておくべき、とか全国民にガスマスクを配布すべきだとか、絵空事。
仮にそんな予算が審議されたら絶対に反対するくせに。
ラジオはテレビ以上に左派が巣食ってるようで、聴いていてムカつく事がおおい。
シャープ、東芝、三菱自動車工業。
我が国を代表するようなメーカーが昨年から次々危機に陥り、買収されている。
何が起こっているのか、非常に不安を覚える。
藤圭子さんの歌。
随分昔、大友克洋と矢作俊彦の「気分はもう戦争」という合作マンガ読んだときに作中で歌われていた。
どんな歌なのかな、と興味を持ったのだが、いつしか忘れていた。
初めてユーチューブで聞いたときも大して感銘はうけなかったのだが、最近何度か聞いているうちに段々好きになってきた。
歌詞は死ぬ死ぬ女の嘆き節でたいした事はないが、藤圭子さんの歌声と演奏が良い。
気分はもう戦争、も面白いマンガだった。
アカシアの雨がやむとき、が登場するのは最終回。
上海で飲んだくれてこの歌を口ずさみながら泣いている中年の日本人。
彼は20数年前に国を捨てた男。赤い旗を背負っていつか帰る日を夢見て。
詳細は語られないが政治運動に敗れて中国に逃亡したのだと思われる。
我が国と中国が犯罪者の引渡し協定を取り交わしたため、東京から司法関係者が彼を逮捕しにやってくる。
矢作俊彦は、ららら科学の子、という小説で逆の設定を使っていた。
学生運動に破れ中国に逃亡した男が現代日本にもどってくる、というストーリーだ。
こちらは、気分はもう戦争、とは違って、ハードボイルドだか寓話だか知らないがリアリティの感じられない面白くない小説だった。
藤圭子さんの歌声は、見かけから毒々しいのかな、と思ったがそんなことはない。しわがれてはいるが清潔感がある。
演奏も古臭くて、そこが良い。ピアノとラッパ、ヴァイオリン、良い歌だと思う。
しかし、アカシアの雨、とはなんの寓意なのだろうか。
Wikipediaでそのうち調べてみたい。
※先日カラオケでこの歌を歌ったら、藤圭子ヴァージョンが無くて、友人の話では藤圭子はカヴァーだったらしい。
そういえばyoutubeでも「浪花節だよ、人生は」とかカヴァーっぽいのばかりだった。