中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

危うく事故・・・。

2014-11-13 20:13:28 | インポート
 今日自宅近くの交差点で信号待ちをしているときのこと。その交差点の角には理容院があり、その理容院の駐車場の出入り口前に信号待ちをすることになるのです。交差する道路から曲がって入ってきた車があり、どうもその駐車場に入れたそうな様子。しかしこちらは後ろに別の車も待っていて動くことができませんでした。駐車場の出入り口を開けようすとすると交差点に進入しなければならないのです。
 ところが!その車の運転手には私の車が見えているのかどうか、突然こちらにぐいっと寄ってくるのです。びっくりして運転手を見ると、結構な年齢の男性がにやにやしています。もう私の車と数センチしか離れていないところまで寄ってきてそれでもまだ止まろうとしないため、恐怖を感じました。仕方なく恐る恐る交差点に進入しかけるくらいまで車を前進させ、事なきを得ました。
 子どもたちにはよく車に気を付けるんだよ!と声をかけます。中には「平気平気!」なんて返してくる子もいますが、やはり車も人が運転するものですから、今回のようにちゃんとほかの車や歩行者、自転車などを見ているのかどうか「?」がつく運転をする人がいるのは確かです。どうか、自分は気を付けていてもほかの人が必ずそうとは限らないことを頭に入れておいてほしいと思います。


アタマが疲れたら・・・

2014-11-10 16:20:04 | インポート
 この週末は土曜・日曜とも試験対策を行いました。次の土日も同様です。生徒たちも私たち講師も休みなく毎日塾で勉強をしていると、だんだん頭が疲れてきます。特に受験生たちはこれからアタマもそして心も疲れてくることと思います。そんなときにお勧めしたいのが「掃除&片づけ」です。
 今日も塾に出てきてまず窓拭きとトイレ掃除をしました。やはり窓がきれいだと視界がスッキリしますし、トイレがきれいだとやっぱり気分がいいものです。間もなく4時30分。受験生たちが来る時間です。スッキリした中で今日も頑張ってほしいと思います。(実は、塾に来る前に洗車もしてきました。これもまたスッキリします。)
 ちなみに2号館は軽食を食べるスペース(残念ながら「部屋」とは言えませんが)ができました。


10分でできることを毎日行うと・・・

2014-11-08 09:10:20 | インポート
 現在、2学期の期末試験に向けて試験対策期間中です。中学3年生は内申を決める重要な試験。夕方から塾に来て途中夕食を取り、夜まで毎日頑張っています。今日、明日とも朝から試験対策を行っています。
 結果が出るまでの期間は個人差が大きく、1か月ほどで大きく成績を伸ばす生徒もいれば、じっくり待つ必要がある生徒もいます。それでも「正直に頑張り続ける生徒」は結果が出ています。結果がすぐに出なくても、少々時間がかかったとしても、毎日塾に来て頑張り続けている生徒は、いずれ結果が伴ってきます。私たち教える側が「こんなに伸びたの!?」と驚いてしまうほど学力を伸ばすことがよくあるのです。一方、何かと理由をつけて休んだり、簡単に物事を投げ出してあきらめてしまう生徒の場合は、たとえ能力があったとしても活かしきれずに終わってしまうケースが少なくありません。
 先日、社会の点数があまり取れずに悩んでいる中学生の生徒がいました。すでに覚えることはまとめてあるのですが、覚えられないというのです。そこで、「今回の試験範囲だったら10分もあればその内容を書き写すことができるよね。図もあるから急がないと書ききれないかもしれないけど、計算用紙(塾にはミスプリントなどの不要な紙で裏面が白のものを積んであり、自由に使えることになっています。)にささっと書けばいいよ。丁寧に時間をかける必要はないので、その代わり、必ず毎日やること。先生からも声をかけるよ。」とアドバイスをしました。初めの2、3日は楽しみながらやっていましたが、だんだんと面倒に感じるようになるかもしれません。これまでうまくいかなかったことを変えてみること、さらに短時間でも毎日休まずに取り組むと結果に変化が生まれることを実感してもらおうと思っています。毎日励まし、やり抜いてもらうこと、少しでも結果に変化があればそれを評価し、次に向けての意欲が生まれるようにしようと考えています。


変わった体験

2014-11-07 21:52:19 | インポート
 私は電車を利用して帰宅するときには、青梅駅を利用しています。平日の昼間や夜遅くなどは、その車両に私を含めて一人や二人、なんてことが時々あります。薄暗くなる時間帯には、なんだか寂しさを感じてしまうくらいです。・・・が、それも慣れました。
 が、こんなことがありました。私の娘とともに子供向けの映画を見たときのことです。私と娘、それからよそのお母さんとその娘さん、計4名で100席近い映画館の1室を使ってしまいました。しかもそれが中央付近の4席のみを使って。何とも不思議な変わった体験でした。ふと、もしもこの4人が観ていなかったら、無人でも映画は上映するのでしょうか?途中、映像から鑑賞者へ向けて「みんな、○○!」と呼びかけがありましたが、それもなんだか違和感が。
 こんなこともあるのですね。


中学生、高校受験生に役立つ理社テキストをプレゼント

2014-11-03 22:31:25 | インポート
 11月3日より中学生は定期試験対策を始めました。夕方から夜まで、受験生を中心に熱心に勉強に取り組む姿が見られました。・・・その分、夕食休憩や途中の休憩はどうしても騒がしくなってしまいますが。
 さて、同時に無料体験授業のキャンペーンも始まりました。創研塾では、1週間の無料体験授業を実施していますが、このキャンペーン期間中は<1>1週間の無料体験授業に加えて、<2>入会金がどの学年も無料、さらに<3>理社のテキストをプレゼント、をします。<3>の理社テキストは持ち歩きに便利な小型サイズで、中学3年間の内容が網羅されています。ですから小学6年生程度から中学3年生まで対応します。
 この機会に体験授業をご検討ください。無料体験受講希望の際には電話・メールなどであらかじめお知らせください。

 よろしくお願いいたします。