年末から降り始めた雪は断続的に降り元旦から炬燵の番付き、さすがに3日ともなれば
炬燵に居続ける訳にはいかず腰を上げる。
本通りの方に出て見ると主だった道は除雪車が除雪を済ませており、正月早々ご苦労
様と感謝の念。足を延ばして炭小屋に出かけてみた。
白無垢の姿、やはり炭小屋は雪が似合う。
周辺も真っ白
年末から降り始めた雪は断続的に降り元旦から炬燵の番付き、さすがに3日ともなれば
炬燵に居続ける訳にはいかず腰を上げる。
本通りの方に出て見ると主だった道は除雪車が除雪を済ませており、正月早々ご苦労
様と感謝の念。足を延ばして炭小屋に出かけてみた。
白無垢の姿、やはり炭小屋は雪が似合う。
周辺も真っ白
この間は、木材の切り出し本当にご苦労様でした、山の中で切り倒された本当に太く長い杉の木をこの奥山から、道路付までどの様にして運び出すのかなと思いを巡らしていましたら、なんと、チルホールというウインチにて山から引き出して、丸太を運ぶ台車に乗せて、総動員の力まかせで、ヨイショヨイショと押し出し、車の着く道路まで搬出できました、これで作業は終わりではなく、さらに杉の木の 皮はぎ作業を始めました、建物の用材にするには皮はぎを必ず行うことが必要とのことでした。夕闇せまるころやっと作業が終りました、ご苦労様でしいた。
桑並地区の姓は圧倒的に『石倉』が多い、と言うよりも大半が『石倉』と言った方がい
い。桑炭会のメンバーも御多分に漏れず12/16人が石倉姓だ。
だから声をかける時『石倉さん』と言ってしまうと結果的には相手を特定しない呼びか
けとなってしまう。桑炭会は桑並地区だけの人で構成されていたが今は他地区からの参
加者がいて、そうした人の最初のタスクは名前を覚える事。先輩であっても名前で呼ぶ
からまるで外国のようだ。なぜ桑並に石倉が多いのか誰にも本当の事は分からないかも
しれないが、こうした事象のある土地で言い伝えられている『落ち武者』に由来してい
るようだ。
名前を覚える事の苦手な私、間違えて呼ばないように気を遣ったことを思い出した。
少し前の雨降りにふと奥の山並みに目がいった。雨が降ろうが晴れようが見慣れた景色
だと思うが、雨雲が山にかかり幻想的だった。私たち桑炭会の本拠地、桑並の四季の景
色や季節の移ろいを紹介できればと思いパチリと撮った。
元々、カメラや風情を見極めることの素養などないから味気ないものになるかもしれな
いが『ご笑見』願いたい
炭焼は生木を使う。マニュアルでは原木となる木の水分含有量により質、生産量に
差が出ると記している。私たちは山で木を伐採して炭にするため長さ、太さをある程
度のサイズにするため裁断、薪割りをする。長さは約70㌢、太さは10㌢未満にして、
できるだけ均一になるようにしていく。
大きいもので直径が30㌢もあるような木を人手で断ち割るなんてことはとてもできる
ことではないが、昔の人はどんなものでも人の手によって行われていた。私たち現代
の炭焼きは昔の人の足元にも及びはしない、残念ながらこれは正しい。
現代人はここでガソリンと文明の利器、エンジン油圧式の薪割機を使う。例え軟らか
い木であっても節があると手で断ち割ることは難しい、これが樫のような堅い木になれ
ば尚更のこと。文明の利器はどんなに捻じれている難しい木でもなんとかしてくれる優
れものだ。もし、このような機械がなかったら・・・・