アートアクアリウムとはどんなものかと興味津々で出かけました。久しぶりの銀座です。
入場料は高いです。外国の旅行者の方が多く見えていました。
中は暗く目が慣れてから廻りました。まずランタンが両側にかかっている日本的な通りを進むと、沢山の長ーい円筒ガラス鉢が何本もあり、中には金魚が沢山泳いでいます。いろいろな色のライトが当たっていて幻想的!
石灯籠の中にも金魚が。いろいろな形の水槽が幾重にも並んで、上から滝のように水が流れて金魚が気持ちよさそうに泳いでます。
いろいろな種類の金魚が水族館のように展示されて説明も。ブルドッグの顔をした金魚もいましたし、すごい出目の金魚もいました。
上から風鈴がぶら下がっている通りにも各種の金魚がそれぞれの丸い水槽に収まって泳いでいます。最後は大きな大きな金魚鉢の中に華やかに金魚が…赤いライトに照らされ正に「花魁花舞」。
江戸時代には金魚を愛でる文化がありました。初めて見た金魚アートを堪能しました。夢のような幻想的で別世界に誘われた感じでした。