宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

友人からの暑中見舞い

2020-08-08 13:37:29 | 日記

高校時代の友人から暑中見舞いを頂きました。 茶道や書の先生をされています。和歌も詠まれ、自費出版で本も出されています。

筆で達筆に書かれた表紙、8ページの「本」仕立てになっているお手紙です。
ページを次々にめくると稽古風景の写真がいっぱい。そして彼女自詠の和歌が添えられています。
このようなユニークで素敵なお手紙を頂いたのは初めて。アイディア ウーマンです!

長いコロナで自粛生活のあと、ようやく茶道の稽古が再開された喜びが満ちあふれている”本手紙”。
私も共感できることであったので、お手紙を見て「同感!!」と嬉しく楽しい気持ちになりました。

9月にはコロナも下火になること心から祈る気持ちです。
早速お返事を書きました。



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お年寄りの孤立感

2020-08-08 09:09:44 | 日記

巷ではコロナ禍の中で、お盆休みに帰省するか否かでいろいろ議論になっています。
コロナは年寄りが罹ると重症になりやすいので、極力夏休みも田舎に帰らないようにとのお達しも出ています。
田舎のおじいちゃん・おばあちゃんからも「来ないで」と言われている方も多いよう。


我が家の隣に長男家族が住んでいます。隣のいてもお互いに会うのを遠慮している有様です。
誰が無症状で感染しているか分からないからです。ここがコロナの厄介なところ。もっぱらLINEでコミュニケーションをとっています。
中2の孫もようやくスマホを買ってもらい、小4の孫も子供用の携帯を買ってもらいました。早速LINEやショートメールで会話し始めました。
娘の家族ともLINEではつながっています。

仕事も授業もリモート・・・・つまり画面を通じてのこと。 こんな状態が早く終わればよいとつくづく思います。
リモートに慣れた方は、会社に行かないで済むから楽だと言われる方も。企業のほうでもリモートでやっていかれるならと、今までのやり方を考え直そうとしている方もありのようです。 さすが学校はそうはいかないと思いますが。
人と相対さないで済んでしまう社会にだけはなってほしくないです。

お年寄りに罹らせないよう気を遣ってくれるのは医療崩壊を避けるためとはいえ有難い事ですが、孤立感を感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。
かく言う私も一人暮らしは平気ですが、たまには家族と直接会って食事等したいです。
でも今は 我慢! 我慢!

コメント (4)
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