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白雲去来

蜷川正大の日々是口実

参議院選挙か。

2019-07-06 13:05:58 | 日記
七月四日(木)雨。

午後に、知らない番号からの着信があり、出てみると同い歳の友人のご子息だった。何かと思ったら「Sの息子です。父が昨日心不全で亡くなりました。生前のご厚誼に感謝申し上げまして、ご連絡まで」。地元でお店をやっていて何度か顔を出したが、最近は道ですれ違う程度で、それほど濃い付き合いはなかったが、歳が一緒と言うこともあり、感慨深かった。ご冥福を。

今日から参議院選挙が告示された。一人区では、共産党を含めた野党五党派が共闘。政策も理念も違う政党が、単に選挙のためだけに共闘する。野合以外の何物でもない。こんなことでは、永遠に自民党には勝てないだろう。国体観(その国特有の国のかたちで、我が国の場合は、皇室を中心とした伝統と文化のかたち)も愛国心もない政党が、一体、どのような政治を目指すのだろうか。徴用工問題、慰安婦財団の解散に対して、抗議の声を挙げた野党があるのだろうか。自民党に反対する理由は、「日本を愛するがゆえ」。せめてこのぐらいのことを言って見ろ。

参議院選挙と言えば、どうしても平成四年の七月二十六日に行われた第十六回参議院選挙を思い出す。野村先生以下私たちには、文字通りの「夏の陣」だった。
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