白雲去来

蜷川正大の日々是口実

梶浦直樹君と連絡が取れない。

2023-02-20 13:49:37 | 日記

2月18日(土)晴れ。

弊社の札幌の責任者であり、最古参の社友の梶浦直樹さんが、先月の18日に自宅を出たまま行方不明となっている。1月の22日、大行社の新年総会に志村馨君と共に会場に行く途中に、志村君の携帯に、梶浦君と仲良しの、札幌在住の國の子評論の山本和八さんからラインが入った。それによると、石狩と言う所の道路に放置自動車があって除雪が出来ないと110番があり、警察が言った所、何とその放置自動車は梶浦君の所有の車だった。

1月の18日に自宅を出る際、携帯は置いたままで、趣味の釣り道具も持って行っていないという。警察からの連絡を受けて、身内の人や山本君たちが、車の放置されていた場所に行き、付近を捜索したが、発見には至らなかった。聞くところによれば、車が放置されていた場所は、木などのない草原とのこと。また400メートルほど行けば海に出られるそうだが、途中に小川があり、この時期に歩いて行くのは、かなり無理があるそうだ。加えて、その海は遠浅で釣りには適していないらしい。

何か、マンションの保険に関して、トラブルがあったと山本君から聞いたが、彼曰く、その程度の事で失踪するとは考えにくい。梶浦君が消息を絶ってちょうど一ヵ月。当初は、余り周りが大騒ぎをすると、かえって戻りづらくなるのではと、親しい人や関係者のみの事にしていたが、何か、ただ事ではないような気がして、敢えて公開致します。梶浦君の消息について、何かお分かりの方がおりましたなら、是非ともご一報下さい。※写真は、群青忌での梶浦君。

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