白雲去来

蜷川正大の日々是口実

旅に出たいなぁー。

2020-07-06 17:51:31 | 日記
六月二十七日(土)曇り。

さすがに梅雨。連日の曇りである。どこかに旅行にでも行きたいが、このコロナ騒動で一歩踏み出せない。本来ならば、五月に一門や社友たちと札幌に行く予定だったが、これもオジャン。秋に予定していた憧れの長安(現・西安)の旅など、考えただけでもとんでもない。と怒られそうだ。タイもどうなることやら。

アルバムを引っ張り出して、その昔行った外国の思い出の写真を肴に、一杯やるか。珍しく、近くの魚屋で、よさげなカツオを手に入れたので、今夜は、「黒霧島」で酔うか。「疲れた心いやす 吾が家の窓辺 静かにほのぼのと 倖せはここに」。古い歌です。

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定期健診。

2020-07-06 17:36:35 | 日記
六月二十六日(金)曇り。

朝一番で掛かりつけの医者の順番を取りに行く。八時五分で一番だった。いつもは、とても混んでいる病院なのだか、ここの所、来院者が少ない。普段、爺さん、ばあさんで一杯なのに、ガラガラである。不要不急の医者通いであることが分かる。暇ついでに、血液を採取されて色々と検査をしてもらう。常備薬を四週間分ほど貰って診察料と合わせて約一万円。高いのか安いのか分からんが、まあ命の値段と思えば仕方なしか。

病院の帰りに、「ほっともっと」で「特のりタル」弁当を買って帰る。いい歳をした男が、一人で、弁当をぼそぼそ食べるのは侘しいものだが、そこはポジテブに考えて、ブルーノートのジャズのオムニバス盤を聞きながら食す。

夜は、小エビの天ぷら、ピーマンとナスの天ぷら、タケノコと豚肉のオイスターソース炒め。お供は「黒霧島」。

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