白雲去来

蜷川正大の日々是口実

この程度の暑さで、倒れちゃうの。

2019-05-27 11:13:00 | 日記
五月二十三日(木)晴れ。

ニュースでは、まだ五月なのに真夏並みの気温になるとのこと。まあそれでも朝晩は涼しいし、凌ぎやすい。こんな日は、目覚めも良い。朝食は、ボイルしたウインナー、卵二個を使って、ひき肉入りのオムレツ、キャベツの千切り添え、ほうれん草の味噌汁。昼は抜いた。夜は、事務所の近くのAOKIというスーパーで見つけたカツオ。久しぶりに、良い物を見つけた。他にソーメン・チャンプルー、スタフド・ピーマン、むしどり。量が多いと思うかもしれないが、四人分であり、それぞれ食の好みが違うからめんどくさい。

何か、この季節外れのバカ陽気で、子供たちが熱中症で倒れたと、ニュースでやっていた。申しわけないが、ケッ弱っちいの。と思ってしまう。私の子供の頃は、この時期に、こんなに暑いと、大いに喜んだものだ。海にも市電に乗って行けばすぐだったし、暑いゆえに親にも怒られずに堂々と、水遊びが出来た。たまに、朝礼や体育の授業の際に倒れる子がいたが、大体、青びょうたんの奴だった。熱中症といった言葉も無く、日射病と言っていた。その違いも良く分からん。

子供が暑さに弱くなったのは、きっと外で遊ばなくなったからだと思う。都会では広場や原っぱ、泳げそうな海や川もない。家で、ゲームをやったりテレビを見たりしている子供が多くなって、体力が衰えているのではないか。家に引きこもりの子供も多いと聞く。多分、スマホやパソコンが無かったら、引きこもりの何割かは、解決すると思っている。学校にも仕事にも行かずに、家にいる。そんな子供に三食の食事を作ってやるのも考えられない。戸塚ヨットスクールか自衛隊にでも入れて鍛え直した方が良い。まあ無責任かもしれないが、自分の子供でなくて本当に良かったと思う今日この頃である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食堂車が懐かしい。

2019-05-27 11:13:00 | 日記
五月二十二日(水)晴れ。

そう言えば、先日、新幹線で岐阜に行った折に感じたのだが、新幹線や特急列車から食堂車やビッフェが無くなってからどのくらい経つのだろうか。何かのニュースで見たが、そのうちには、カートでの車内販売も無くなってしまうとか。まあ、それほど頻繁に新幹線を利用するわけではないので、文句を言えたものではないのだが。普段はあまり使わないのに、無くなると「懐かしい」や「あれは良かった」などと言うのは、単なる懐古趣味かもしれない。

考えてみれば、新横浜から名古屋には、「のぞみ」にのれば一駅で、一時間二十分程度で着いてしまう。のんびりと食堂車で過ごすのもせわしく、またその分、普通の車両にした方が、人も多く乗せられるし、利益率も良い。夢ではあるが、一度のんびりと食堂車で料理と酒を楽しみながら、アラスカ辺りを旅してみたいものと思うこともあるが、英語も話せないし、かえって不便でストレスが溜まりそうだ。旅先にさっさと行って、安着祝いを楽しんだ方がよさそうだ。移動の電車の中では、内田百閒先生の『阿房列車』でも読みながら・・・。

午前中に、車で御徒町行。社友のKさんが、地方選挙の折に使ったハンドマイクのメガホンが不要になった。とのことであり難く頂くことにした。私が使うのではなく、やはり社友で札幌で活動している梶浦直樹さんに使ってもらうためである。久しぶりにKさんとお会いし、昼食を共にしてから別れた。ゆっくりしたかったのだが生憎、車で行ったので、我慢した。Kさんに感謝である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする