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まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

アニータとシェパード

2010-06-08 22:53:27 | 経済

アニータとシェパード 6/08

 

アニータ事件をご存知でしょうか

アニータ・アルバラード(Anita Alvarado、1972年12月25日 )はチリ・サンティアゴ出身。19歳の時に来日し、青森県の青森県住宅供給公社に勤めていた男性と結婚。その後男性は公社の資金、14億円を横領し、逮捕された。

 

結果的に、アニータに日本国の国税14億円が貢がれてしまった訳です。

 

また、千昌夫事件をご存知でしょうか

1991年のバブル崩壊とともに借金が膨れ上がり、2000年2月4日に個人事務所「アベインターナショナル」は経営破綻した(東京地裁に特別清算を申請、負債総額は1,034億円)。

 

1,000億円を超える借金を抱えていると言われていたが(ただし、自己破産は行っていない)、その借金の殆どは旧長銀から借り入れた金であり、一時国有化による公的資金投入で一時期3,000億円を超えた借金は、1,000億円にまで棒引きされた。

 

その後民事再生法の適用により2002年「6年間で約1億5,000万円を返済すればよい」ということになった。

 

つまり、千昌夫氏は結果的に、日本国の血税1,000億円以上を一個人として浪費してしまった訳です。

 

たかが百円の賽銭を盗んだとして、刑務所送りとなる日本国で、日本国の血税1,000億円以上の損害を与えた、千昌夫を無罪放免。

何か間違っていませんか。

 

ちなみに、芸能人の離婚の慰謝料ランキングを見ると、1位が千昌夫ジョンシェパード50億円、となっています。

 

 

14億円を騒ぎ1,000億円を不問とする国

日本国に損害を与えた、アニータ・アルバラードの日本人夫の横領金額は14億円、

千昌夫の離婚妻、ジョンシェパードに与えた慰謝料は50億円であり、千昌夫が日本国に尻拭いさせた日本国の血税は1,000億円以上であった。

 

1,000億円以上の血税を浪費させた千昌夫と較べれば、

アニータなど可愛らしいと思われませんか。

 



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