日本国経済破滅の足音 5/14
掲載日:2008年3月14日
2008年3月13日の東京外国為替市場では、円相場は大方の取引を終えた午後5時半過ぎに一時、1ドル=99円77銭まで急騰、約12年5カ月ぶりに1ドル=100円の大台を突破しました。
チャート的に見ると、五年後に、1ドル=60円をつけてもおかしくない形となっています。
私が以前述べた予測、アメリカ合衆国に300兆円資金投入している資金が半減する可能性、150兆円の資産運用損が発生する可能性、が現実性を持ち始めたのです。
日本国経済が窮地に陥らない為には、政治的空白など一時たりとも許されておりません。全政治家が一丸となって我が国の経済を救出する手立てを考えねばならないのです。
国際基軸通貨としてのドル
米国も経済的破局へと、見事な一直線となっています。
一ユーロ、1.8ドルより、米ドルの通貨価値が下がると米ドルは国際基軸通貨としての機能を失う事と為ります。
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