・・・いえ、私ではないので(笑)
老人保健施設に入所中の母が、5/22に誕生日を迎えました。 81歳。
その前日の21日、施設で年に1回行われるバスハイクに母とともに参加。 場所は施設からバス で10分ほどの動物園。
← 昨年、立ち上がるレッサーパンダで有名に・・・(笑)
参加は今年で3回目ですが、過去2回は私と母の2人だけで参加だったんです。
ところが、今年は兄一家も参加してくれるとのことで、母は大喜び。 孫の威力・・・ってやつですね。
ところが、そのバスハイクの5日ほど前、母は風邪をひいたらしく、微熱と咳を発症。
大事をとってレントゲン等を含めた医師の診察を受け、3日間休養。 母は、行けないかもしれない・・・と落胆しておりましたが、休養の甲斐あって、バスハイクの前日には、すっかり症状もおさまり、母はまたまた大喜び、行く気まんまん。
当日は天気もよく、暖かく、絶好の行楽日和。
私が作った弁当を食べ、息子に車椅子を押してもらい動物園内を散策、孫には車椅子につけるフラミンゴのキーホルダーを買ってもらってご満悦の一日でした。
ところが。 その翌日、まさに誕生日の当日に母は入院。 肺炎でした。
熱もなく、機嫌もよく、食欲もあった21日からは、思いもよらない事態でした。
現在、酸素吸入・経管にて栄養補給中ですが、小康状態を保ち、あの動物園の思い出を語るようにもなりました。
フラミンゴのキーホルダーを、車椅子につけることを目標に、母には頑張っていただきたいと思います。
・・・老人の病気は、症状が出にくいって、ホントですね。
それとも、孫と動物園に行きたい一途な思いが、病気の発症を遅らせたのかなぁ・・・。 謎。
うちの傍にも90歳過ぎる祖母がおりますけど、旅行の話を持ち出すと必ずその数日前から興奮しすぎて高熱出しちゃうんです。
お母様はもしかすると気温のアップダウン激しいのに体がついていけなかったけど、気力で保ってたのかもしれませんね?
早く元気になっていただきたいですね~!
ご心配、ありがとうございます。 トシなのでいかんせん仕方ない部分もありますが、あまりビックリさせないでいただきたいものだと・・・。 そりゃ、娘より孫と遊びたいんでしょうけどさぁ。 ま、気力は必要だって見本みたいなもんですね。