コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ターキー

2011-11-25 07:54:11 | 料理
昨日はサンクスギビングデー アメリカでは冬のホリデーシーズンに入る最初のイベント

我が家では毎年 この日にターキを焼く それも一週間前からの準備 準備と言っても冷凍のターキーを冷蔵庫で解凍するだけなんですが
その解凍されたターキを前の晩からソリューション(ローズメリー ブラウンシュガー そして塩)に浸して当日の準備に備える


                    




昨日は朝5時半からそのターキに今度はハーブバターなるものを皮と身の間にぬたくるわけです この二つの作業がターキー独特の臭みとぱさつきを解決してくれ焼きあがりもしっとり 美味しく出来上がると言うわけです


                    




昨今ではアメリカでもいろんなレストランのシェフたちが思考を凝らしたレシピーを書いたりもしているがやはりサンクスギビングはトラディショナルでいきたい と我が家のレシピーなるものはコネリンの母親譲り それをとも子が忠実に またそれ以上のものを焼き上げる たいしたものです


                    

それになんと言っても"付け合せ” これもやはりトラディショナルなものでないといけない
ターキーを食すにはその付け合せも大事 ターキーそのものを食すというものではなくその付け合せも楽しむ 我が家ではマッシュドポテトにグレイビー ビーンズ ヤム芋 ドレッシング(スタッフィングとも言う)でサイドデッシュでターキを飾る
勿論ターキにはグレイビーもいいがなんといっても”クランベリーソース”これも欠かせない

とにかくできる限り出来合いの市販のものは避ける グレービーにしても先日チキンを捌いた時にその骨から作っておいたチキンブロスを使うし ヤム芋もふかして作る


                         

とまぁ~ この日はどこへも出かけず来客もなく こんな具合にとも子は半日はキッチンに立っている そうでっかい16Lbsのターキーも二人だけで とこれが毎年の我が家のサンクスギビングデーなのです


ここでよくターキが嫌いと言う人がいるが 確かにターキーは独特の臭みも多少あるし処理を誤ればパサパサにもなる それになんといっても"焼き方”に”食べ方”
たとえばよく耳にするのが照り焼き たぶんチキンの感覚で焼くのだろうがこれなど決してターキーは照り焼きソースに合うとは思えない それに”創作料理”としてのレシピーに ターキー焼ではねっ
それに付け合せもその場にあるものなどではターキーを引き立てることは出来ないだろうしーーーーーーー
ほんとこれではターキーが嫌いになっても仕方がないだろうと思う ターキーは姿かたちはチキンと同じ”とり”なのですが やはりターキーなのです

ターキー焼は僕たち日本人にとって異なる文化 食生活 やはり好ききらいは別にして”トラディショナル”でいきたい!!!!!


結論:昨日のも ”美味かった!!!!!”

これからの残り物のターキー かたちを変えてテーブルに載る それらも楽しみの一つです










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