コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

損の計算

2009-07-17 20:29:42 | フィッシング
商売を始めるのに最初から”損する計算”と言うのもおかしな話だが何度かのスモールビジネスを経験すると”慣れてくる”から不思議なものです

たぶんどんな店でも商売でもオープン当時やオープンして数ヶ月と言うものはおそらオーナーも従業員もく全力投球しているものである
アドバタイズに 接客にーーーーーーーそして客も目新しいことと言うこともあり集まる  たぶんこの期間と言うのは3~4ヶ月だろうと判断する

そうです この数ヶ月間に商売を続けるかやめるか決めてしまうのです その全力投球している間に客を判断 一回こっきりの客なのか固定客につながるのか さらにその先の売り上げはどうなるのか もちろん”やっていける”と確信した場合は問題ないが疑った場合はやめてしまう準備をはじめるのです(やめてしまう準備と言うことは店などを作った投資金の回収を考えると言うことです)

過激なことを言っているようですが最初にダメな商売は”復活させる”ことはかなり難しい 


ここで”損の計算”: 店を売りに出してみる(おそらく3~4ヵ月後であるからまだまだ盛業中と仮定) 売値は最初に使った4万ドルとしよう

店も新しいしまだ盛業中ということもあれば売りやすい そしてさらに何ヶ月間マーケットに出しておくかの計算も(この間も多少の売り上げもあるだろうが”家賃”も払い続けていかなければならない) 

ここでその価格で売れた場合 今まで費やした費用 アドバタイズ 印刷物 ライセンスフィー 家賃などもろもろなどは回収不可能ですが一応形のあるものは売ることが出来る この計算をすればいくら損したかがわかる

最悪のケースとして買い手がつかなかった場合はここでも形のあるものはレストラン中古業者に引き取ってもらう 今細かい価格は”空想”なので計算できないがーーー多少は回収できるはずである さらにランドローとの”リース契約解約”のためにはかなりの”違反金”が必要になるのも最初から覚悟しなければならない



この空想ゲーム お分かりになると思うが(コネリン 自分自身に言い聞かせてる) 結論を言えばーーーー

損をしても見切りをつければ ”たった 高級車一台分くらい”でやめることが出来るし また数年後または数ヵ月後には次の商売を考えることが出来る


もちろん これは”損”のはなし  商売する以上”儲け”の楽し~~~い計算もお忘れなくーーーーーー


これはコネリン 本職?の ”株の投資”などにも同じことが言える


終わり~~~~~


(数年後 自分のこのブログ開いてみると笑っちゃうかもねっ) さ~~てどうなることやらーーーーーー


これって 明日の朝 ともこさんに見られたら きっと言われる


”あんたね~~~ な~に 馬鹿なこと書いてんのよ~~~” ”少しは稼いだら~~~?” ってねーーーー





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