2024年の幕開けである 2023年は真に不安定な年でもあったがラストクオーターでマーケットは著しく伸び ”ブルマーケット” に突入したかのよう 歴史上のサイクルからしても当然のように思えるが 昨年のFRBのインタレストハイクはインフレーションを抑えるためのものだったが 逆にインフレーションの高止まりにおさまった その御蔭という訳では無いがラストクオーターでマーケットは DOW13%アップ S&P 24% ハイテックで占めるNasdaqは42%の伸びの終値となった
ただこの急激な伸び(22年のピークからすれば回復)も別のアナリスト達に言わせると24年にはリセッションの突入という人々もいる 背景にはFRBのインタレストカットにインフレーション EVなどの伸び悩みもしかり
まぁ〜 アナリストたちの意見は半々に分かれている
個人的な意見としては確かにインタレストカットが始まるとCDなどの利子(今は約5%くらい)では満足しない投資家たちが安全なキャッシュよりマーケットに期待し更に伸びブルマーケットが来ると思う それにいつも言っているように 歴史は繰り返される ”好景気 不景気のサイクル” から見るとかなりの確率で好景気が来る
個人的なファイナンシャルのポートフォリオも 2021年がピークであった 22年には25%のロス しかし23年12月終値では23%弱の回復 あとピークまでにはほんの僅かな伸びであれば良い っと23年は個人的には不安ながらも安心できた年で終わった 更に2024年はピークを上回る伸びを示してくれると期待している
話は変わるがこの南テキサスでなんとか日本的な大晦日と元旦を迎えたいなどと思ったが なんせ食料品店がない そこで有り合わせで 真似事
まずは大晦日には年越しそばなるものを これも簡単な”汁”がない 醤油 塩とみりんくらいしかない WEBを見ても日本にはいろんな”だしの素”で作ってある汁が多い
しかしなんとか ヒラメの骨から取ったスープストックに花かつおから取った出汁を加え 醤油 みりん 酒で蕎麦つゆを作ってみた これがけっこう美味しい味になり無事年越し蕎麦が食えた
元旦といえば お赤飯に有り合わせの刺し身 となんとか日本食?もちろんお神酒も
っと 2024年が始まった 今年も楽しくなりそうであるーーーーー
元旦 4A.M.相変わらずの早朝フィッシング 小ぶりではあったが一匹のヒラメを と幸先が良さそうである
PS: 元旦はオーバーキャスト 日の出を見ることはできなかったが 12月31日の早朝はこんなにも素晴らしかった