コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

アメリカでの人種差別

2021-04-04 15:49:10 | ライフスタイル

最近ニュースになっているアメリカでのアジア人への人種差別

一口に言ってしまえば 人種差別と感じる人々にはそれなりにその要素がある いくらアメリカがデモクラシーの国だといえ 移民の国だといえ 自由の国だといえ 白人社会という歴史がある (今では白人は人数的にマイノリティーになってしまっている)

ここで ”自由” という意味でも考えてみる 自由という意味は何をやっても良いという意味ではないはずだ ルールの中で またヒューマンソサエティーの中で 法のもと秩序のなかで初めて自由を話せるものではなかろうか

話は飛ぶが コネリンが以前ロサンゼルスに住んでいた頃目にしたのは 例えば日本人が会社などで白人と知り合いになりBBQパーティーなどに自宅に招待しBBQをする 野菜やハンバーガーミートなどは良いがそのBBQのグリルの上に”サンマやイカ”などをのせ焼き始める そのサンマの焼ける匂いというのは 日本人にとっては”美味しい匂い” ところが招待された白人の顔色が一瞬にして変わった 

あとで聞くとサンマの焼ける匂い 魚から出る油の焼ける匂いは死体を焼く臭いのようだという

例えば”すき焼き”のときもそうだった 何十年も前アメリカではすき焼きがブームであった時がある そのすき焼きに招待し食い始めるのだが まず我々は ”生たまご” につけて食べる そのかき混ぜた生卵を出し このようにつけて食え とすすめるわけだが彼ら彼女たちにとってはクックされていない”卵の白身”は気持ち悪いらしい

それでも美味いからそのように食えという

この食習慣ですら そりゃ〜 嫌われる もちろんその家庭では親切に食い方などを教えているつもりであろうが’

これは食事という一つの例 人種差別を受けていると感じている人々は服装から行動 英語を流暢に話せる人でも白人社会のニュアンスで話していない

っとまぁ〜 (これを読んでどれだけの人がわかるか知れないが)このように白人から ”避けられる”

我々 とも子は100%な日本人 コネリンは50%日本人である そして我々の住んでいるこの街 Rockport とは96〜98%が白人という白人社会

それでも今まで一度たりと人種差別と感じたことがない このコミュニティーの人々も我々が黄色人種と知っている しかし今では我々の日常習慣の真似をするなど尊敬と言ってよいほど気に入られている

それでも 今でも ”遠慮” をいつも心がけてこの社会に住んでいる

何が言いたいかといえば 人種差別を受けていると思う人々はそれなりの要素を持っているということだ

今では死語になっているかもしれないが 郷に入れば郷に従え という言葉 大事にしている

好き勝手に記している あしからず

 

さ〜〜て ヒラメギギング まさにシーズン到来と言える 初日は3匹 次の日はゼロ 一昨日は3匹 そして昨日は少し大きめな2匹とラッキーにもよく獲れている

これら毎日色んな料理で食っているのだがそれでもシーズン初めということもあり隣近所におすそ分けもして喜ばれている(おすそ分けするときでも気を使いますよ そのま差し上げるのではなく相手にどのようにクックするかを聞きそれに合わせたさばき方をして差し上げる)

一昨日のビーチでのウェイディング 朝日が美しい  

 

   

 

昨日のランチはヒラメのムニエルにタルタルソースで けっこういけました 

                 

コメント
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