コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

干し野菜

2016-07-02 01:41:30 | テキサス
イギリスのEU離脱の国民投票から一週間 一時大きくディップしたアメリカのマーケットもこのまま下げ続けるのではという予測に反し今週の5日間でほとんど元のポイントに戻った これは意外と思うのはコネリンだけだろうか 今までの過去のデータからは予測のできなかつたこと このまま落ち着けば良いと思う反面 何か落とし穴があるのではと半信半疑 それとも本当に株式投資というパターンが変わったのだろうかとちっこい脳みそをフル回転させている

今 今に始まったことでは無いがアメリカは益々貧富の差が広がっている 今まで言われていたミドルクラスなどはほとんど姿を消し裕福層は益々裕福に そうじゃない人は益々生活をするだけのために労働時間も長くなりリタイアの年齢も上がっている まっこれも現実 ”もの”を所持していない人はその恩恵に預かれないのであろう やはりどんな無理をしても不動産を持つことや株を持つことが中間層から抜け出せる唯一の方法なのかもと思う

2008年以来ミドルクラスの株式投資離れが進んでいるのも事実

さてマーケットに戻るが今回のケース お金の”行き場所”が政治の安定しているアメリカのマーケットに世界のお金が集まったのではないかと勘ぐる
普通マーケットが下がるとキャッシュやゴールドもしくは原油に走る ところがゴールドも今では信用出来ない 何年も前になるが一時大きく上げたがその後おおきく下げ今もそのまま キャッシュともなると金利1%以下 もしくはネガティブ金利 原油今でこそ$65ドルをつけているがこれまた一時$145ドルをマークしたもののその後$30数ドルまで落ち込んだし 日本の円買いも多少起こったがすでにバブルが弾けて20数年経とうとしているが先も無い
不動産は特別な大都市を除いて もしくはプレミアムな地区を除いて投資の対象になっていない

ってな具合で今週のマーケットの戻りを考えてみたが何の根拠も無いコネリンのゲスである


数日前 このテキサスの家の屋根を取り替えた すでにこの家20年近く経っている トラブルこそ無いがいずれ家を売るにしてもしばらく住むにしても変えておいたほうが良いのではないかと昨年から考えていた
こんなおり この3月にダラスフォートワース地区でヒョウが降り各処でその被害がでた コネリンの家はダラスエリアから50マイルも離れているが屋根屋を呼び見積もりを取る段階で”保険でカバーしたらどうか”と言われる これ幸いと思いさっそく保険会社に連絡 インスペクターが到着 2〜3箇所ヒョウのダメージが有るという コネリンその場所だけを直すのかとおもいきや保険で全屋根を葺き替えることができるという
今まで保険を使ったことが無いがクレームの書類を出したその1週間後に一時金のチェックが届き残りは屋根を取り替えてからだという
そんなこんなで大金を払わずして屋根を取り替えることができた (もちろん保険のディダクタブルの出費はあったが)


          


この北テキサスは暑い 最近とも子は”干し野菜”に凝っている
何のノウハウもあるわけでもないがインターネットなどで情報を調べ適当にやっている

とも子の干し野菜 裏庭のベジガーデンからたくさん採れるズッキーニやオクラ 人参までをも天日で乾燥させている それに何の道具も無いのに家にあったチーズクロスやただ単にお皿にペイパータオルを敷いただけでよく出来ている
そしてそれらを料理に使うのだがこれまたフレッシュとは違う”美味さ”がでている 

おそらく昔からある干し野菜 採れすぎである野菜などの保存法であろう 今までとも子は興味があったらしいが野菜を購入してまで また以前住んでいたサウスベイ トーレンスなどの都会で空気中の粉塵も多いところでは抵抗があったらしい

最近ではこの干した野菜がよく食卓に登場している それに干したあとすぐ冷凍し保存もしている 冬でも食せるようだ


                            

          暑いテキサス ハーブガーデンもよく出来ている


      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする