コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2015年 あと数日 人生の転機が終わろうとしている

2015-12-29 03:43:21 | ライフスタイル
ちょっと大げさだけどまさしくそのとおり 住み慣れたサザンカリフォルニアを離れ ”老後のための生活”を送るために”生活費”の安い州に住み移ったわけだ

これはまさしく人生の転機なのである そして”新たな”人生がスタートするのである

こんなことを言えば誤解を招くかもわからないが 今この世の中で一番大事なのは”お金”なのである
もちろん健康であること 家庭内の問題が無いことなどは当たり前なことのうえである
かと言って裕福でない我々にとって住み慣れたとはいえサザンカリフォルニアのような”ハイダラー都市”で生活するのは賢い選択でないことは誰もが知っているはずだ (ハイダラー都市とは生活費の高い 税金の高い そしてまたリタイアに向かない都市という意味)

思い起こせば10数年前にコネリンたちはその計画をして その行動を2015年に実行した そう まさしく人生の転機である

この北テキサス州を選んだのは決して好き嫌いで選んだわけでは無い ご承知のとおり天候の激しさ 夏は100度F それに湿度の高さ 冬といえば時として雪も積もるし毎日が氷点下 それに春先にもなればトロネード なんとも激しい気象のところであるが救いは春 秋の期間が長いこと 結構我慢?できる

それにこれらの天候も 変な言い方をすれば”お金”で解決できる 我が家のA/Cは一年中 動いている そう 家の中は夏だろうが冬だろうが72度Fに保たれている 今これを書いている時も表は氷点を下回る28度F しかしコネリンはTーシャツでいる

テキサス州はその電気代もおそらくカリフォルニアの三分の一くらいだと思う(参考までに我が家の電気代 毎月90ドルから120ドル ガスはなくキッチンのストーブもすべて電気)

あとはそうですね〜? 家のプロパティータックスも65歳になった時点で40%のディスカウントがあった上に”フリーズ”と言って一生涯上がることは無い

ただ食費となるとこれはたぶん全国同じであろうと思う この我々のエリアも然り カリフォルニアと野菜もお肉も同じ価格 変わることは無い
ガソリンとなると常にテキサス州はカリフォルニアと比べると3分の2であろうと思う

そう 我々がリタイアの場所として選んだテキサス州は”生活費が安い”ことである 有り余るお金があるわけではない我々も少しは裕福感が味わえるっていうわけです

で〜〜〜もねっ 2〜3日も雨が降り強い風が吹くと まぁ〜 コネリン 落ち込みます ”なんでこんなとこに引っ越してきたんだろう?”ってねーーーー



さて2015年を振り返るのはこの辺にして来年2016年

おそらく景気は横ばい 希望的としてはミニマムウエッジが上がること それにガソリン価格が上がってもわずか もしくは据え置き これらによりミドルクラスと言われる人々の景気感も上向きになるだろうし彼らの”消費”も増えるのではないかと思う
ただハウジングはFEDの僅かな金利の上昇でも冷え込むのではないだろうか
株価はすでにオーバープライスと言えキャッシュの行き場所がないため(ゴールドも低迷 ボンドも銀行金利も1%にも満たない)上がる

これやあれや踏まえコネリン 昨日はキャッシュ ボンドの比率を大きく下げるためにMFをかなり購入しておいた 

2016年は新たな出発です 楽しみです!!!!


コメント
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