コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

人間確実に歳を取る

2013-02-09 05:02:56 | ロサンゼルス
7日に2012年のTAXリポートが終わった 年間のノートブックはコネリンが作るが最終的にタックスサービスを使う 理由としてはできる限りオーデットを受けるチャンスを少なくすること
これはまず自分でするとミスが発生する可能性もあるし毎年新しい法律ができることも それをいちいち勉強することもできない
今年は特に新しい法律ができ新しいフォームもあるという話だった 
まっ コネリン宅 2012年は低所得者家庭にもかかわらずわずかだが”払い込む”ことになってしまった もっとタックス控除分を申告すればブレイクイーブンになるのだろうが やはりもっと怖いのがオーデットの対象になること この支払いは”喜んで”ということになる
申告しなかった確実にタックス控除分になるのはハイバリューの車のレジストレーションフィー、船のプロパティータックスとレジストレーション 保険 それにエンターティメントフィーなどなど これらを申告すれば低所得者に似合わないものになることは間違いない とまぁ~こんな理由でできるだけシンプルなものにした


さ~て この2月に入ってからというものはむこう10年のライフスタイルを考えるようになった もちろんむこう2年ほどは今のトーレンスを動くことはできないが(マーケットの不安定さ 不安感でとも子の収入が必要) でもこのトーレンスでこのまま歳を重ねていくつもりはまったく無い
このトーレンス 海も近いし一年を通じて気候もマイルド それに国籍も種々雑多 日本で育ったコネリンたちにとってはまったく居心地がよいのは疑いも無かった しかし最近のこの町を見る限り人種構成もアジア人のみならずファーイースト インド パキスタン人もかなり増え 彼ら彼女らの民族衣装での通りの闊歩は異常とも思える 
それにカントリーパーソナリティーとでも言おうかマナーも習慣もまったく違う 外国人がこのアメリカに住まわせてもらうというような”遠慮”というものもまったく無いように感じる 仮にもコネリンたちはいつでもこの豊かな自由な国に住めることを感謝し続けて生活してきたし これはこれからも変わらないと思うしーーー
人種問題だけではない このカリフォルニア州の税金の高さにもうんざりし始めた 他の州を知らなければそれはそれでよいだろうが知ってしまうとあまりにも馬鹿げている 特にシニアーに対するプロテクション ベネフィットなどまったく無い せいぜいあるのが図書館の割引券くらいのものだろう
まっ すべての州を知る余地も無いが仮にもコネリンの家があるテキサス州 65歳になるとプロパティータックスが40%オフ さらにそのときのプロパティータックスが一生値上がることはなくフリーズされるという それだけではなく電気光熱費もかなりのディスカウントとも聞く 収入の限られた人々にとってはとてもありがたいものだ

このような理由もあり今後確実に歳を取っていくコネリンは向こう10年の準備を始める まっ すべてが思うようになるとは思えないが一応 ブループリントを作る
 1) 2年間はトーレンスでこのまま生活 この間でもテキサスで過ごす時間を増やす 
準備その一として先週 ライフスタイルのチェンジということもあり 今まで大事にしていたH2ハンマーを手放した LAとTXの旅行がカンファタブルなものになるようにいまでは小さいRVを検討している(昨日の時点でローンも3社からアプルーブされている でも考えているだけいつ実行するかどうかはまだ未定)
 2) 今から3年後にはテキサスに移り住む またお百姓の開始 それと同時にそのテキサスの家から東をRVで回る(これも老後の楽しみ) もちろんこのLAにも一年数回は訪れる
 3) いずれ(いつのことかわからないが) このトーレンスの家を売りテキサスの家の近くに借家用に2軒購入 予断だがトーレンスの家 値下がりしたとはいえ現段階で60数万ドル それを貸し家にすると今日の時点で2500ドルほど しかしプロパティータックス年間4千数百ドル一ヵ月に直すと400ドル弱になり 実質の実入りが2000ドルちょっとになってしまう
ところがテキサスでは17万ドルほどの家が1400ドルほどで貸せる それをトーレンスの家一軒を売り2軒にすればおつりもくるし”リスクの分散”にもなるわけです 
 4) その先10年が過ぎたら15年かもわからないが テキサスの家も売り払い この西海岸のどこか北のほうにメインテナンスの要らないコンドーにでも移り住み最後の時間を楽しむかなっ?

まっ 来年はまったく違う事を言ってるかもわかりませんが  今 現在の自分たちの生活も10年前には計画していたからうまくいくかもーーーーーーー(これらの計画?もすべてとも子が歳を重ねていくのも考慮してある)

そう人間は確実に歳をとる いくつになっても考えることは努力の源にもなる 決してカウチポテト的な生き方だけはしたくないしねっ!!!


最近の我が家の番犬?Jakeの写真でも
   表では容赦なくほえまくるのに家の中ではこの”甘ちゃん” 5月がくれば2歳になる 相変わらずの腕白さ しかしコネリンたちに一切迷惑をかけない”よい犬”になってきた


                              

                            

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