また やってくれちゃうオバマ氏

先日から続く　あまりにも内容の乏しい（策のない）オバマ氏のアドレス

　　　　”３　Ｔｒｉｌｌｏｎ　のデットカット”

先日と違うのはアメリカ国民の１％に当たる”裕福層”への税金を上げること

これはまったくもって数週間前にＭｒバフエットがコメントした言葉そのもの　その言葉を受け入れ早速アドレスするという　なんともオバマ氏　このアメリカの不景気に伴う”失業率の改善”　を目指しているのだろうが　やはり彼　来年の選挙を目標にした”その場限り”のような気がしないでもない

この世の中　”誰”が従業員を雇い　仕事を作り出しているのだろう？　それは明らかにお金を稼いでいる　また稼いだ”裕福層”なのである
この裕福層は自分のためにではあろうが”お金を稼ぐ”という経済観念のある人々　その１％の彼ら彼女たちが国を運営してるといっても過言ではないでしょう　その人々に高額を税金をかけるということは彼らの更なるバジェットカットにつながることになるのではないか　そのようになれば更なる従業員カット　なにか悪循環になるような気がしないでもない

前にも書いたがこの世の中には２種類の人間しかいない　”経済観のある人”　”経済観のない人”

経済観のある人というのはどんな状態においても這い上がろうともするだろうし　与えられた条件の中でその中の一番良い方法を見つけ出しサバイバルできる人々なのである
経済観念のない人　自分にちょっとでも不都合（金銭的に余裕がなくなると）が出て来ると　”世の中が悪い”　”政治が悪い””金持ちが稼ぎすぎ”などとすべて”他人”のせいにする　決して自分に能力がないとは認めずに　です

まっ　しかしこれらはナチュラルなこと　どうしようもない！！！
経済観のない人に”経済観念を持て”といっても無理だもんね　

話しを戻せば　今現在ナショナルな失業率が９．１％　このカリフォルニアにおいては１３％強　
この失業者の保護のため先日もオバマ氏　６０ビリオンの予算を組んだばかり　これらの人々のために裕福層だけへの税金はないだろうと思う
今　アメリカ国民の５０％が何らかのタックス控除　さらにＷａｌｆａｒｅをを受けている　これらはこの先決して改善されることはないと思う　改善されるどころか悪化する一方であろう

オバマ氏　この特殊？なアメリカという国をもっと深く認識するべきだろう
　いくらインスタント先生を作り出し”ジョブ教育”に励んだとしても　（これも予算のうち３５ビリオンのインスタント先生を雇うという）　仕事を作り出すことが出来ない　なぜかといえば　インド　中国　ベトナム　さらにはメキシコなど”労働賃金”の極端に安い国で作り出された”物”と　どのように競合していけるのだろうか　これは絶対に無理　いくら良いものを作り出しても　今世界中の方向が”安いもの”に目をむけているではないか　そう　ジョブクリエーションなどといっていないで　アメリカの特殊性をもっと生かし”軍事産業””宇宙産業”まったく新しいものの”開発”（医療分野など）そして世界のマネーゲームの場所でもある”金融街”の整備などに力をいれ　本来のアメリカに戻すべきだと思うし経済観念のない人々など少しの間　（国を建て直す間）切り捨ててしまえば　なんて思うね


でもねっ　オバマ氏　こんな思い切ったこと出来ないよね　そうでしょう？　経済観値のある人の一票も経済観念のない人の一票も”同じ一票”だもんね　来年　選挙もあるしーーーーー

彼の　３テリオンのプロポーザルで今日のマーケットはまた下がるだろうね　いやだなぁ～～～　我が家は益々貧しくなるーーー


なにか今日は支離滅裂　記憶だけに頼って書いているから数字などに間違いがあるかもーーーーーーー