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あるがままに、心のままに

1本残ったテッポウユリ

2018-08-22 20:27:18 | 家族・親族
 団地内の池之端東屋近くのテッポウユリ

団地内のコミセン広場から奥の棟まで伸びているメインストリートに、テッポウユリの群生の道がありました。この過去形の表現にせざるを得なくなったのは理由があります。先日の団地内植栽の枝払い、雑草の刈り込みの時に蕾がなかったためか、バイトのにわか庭師の兄ちゃんが間違って刈ったとのうわさです。
毎年その花のシーズンには、この道を通るときはサイドに咲く花に心満たされ、花の白さに暑さをしばし忘れる憩いの通りだったのに、かかることになってとても残念です。
しかし、生命力の強い、花粉の飛びも良い花なので、また繁殖してくれることを期待しています。

今月26日は38歳で逝った弟の祥月命日です。枕元に婦長さんがそなえてくださったテッポウユリをいつも思い出します。
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2 コメント

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鉄砲ユリ ()
2018-08-30 18:19:33
本日、久しぶりにブログを開きました。
私が生まれた時、家に鉄砲ユリが飾ってあったと母から聞いています。6月生まれですので、鉄炮ユリにはなんとなく親しみを感じます。渡辺家にもそんな話があったんですね!
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それは優雅な事でしたね (sky)
2018-09-01 10:34:08
なるほど、それで今日の桜さんがあるわけですね。
西洋ではユリは高貴な花だそうで、王家の紋章にも使われています。カサブランカなどはバラや牡丹とは異なる華やかさがありますからね。いずれ劣らぬ美しい花、人も・・・。
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