おっととさん、１日早めた山帰り

１４日朝出発で、３泊４日の燕岳への山行で、１４日は中房温泉、１５日は燕山荘に泊まったものの、今日１６日は松本に下った後は平湯温泉に泊まらず、松本からバスでバスタ新宿へ、そこから直通の二俣川乗り換えで、スムースに帰ってきました。
燕岳は天気が良かったが、あとは雨の中だったそうです。長野でも台風７号の関東地方接近の影響もあったかも。上陸はせず房総沖を通過の台風でも、東海道新幹線などの交通機関も影響を受けたので、帰路の心配をしていたので、無事に帰宅で良かったです。
中房温泉はキャンセルがあったので、ゆったり一人部屋、平湯温泉はいっぱいで泊まれずでした。
台風を考慮して、山行をキャンセルした人や、足止めで連泊を余儀なくされた人達がいたのでしょうね。

梅雨空晴れて、おっととさんの病も晴れて

　　レストランの窓から、青い空に夏雲、左は桜の葉、グラスの横にはミシュランの本が並んでいましたが、フレームに入りませんでした。

３月下旬から体調を崩し、４月に緊急入院手術、５月２日に退院。６月に経過観察のための検査を経て、７月１９日の確認のための検査で、無罪放免(^_^)、完全病み上がり宣言とあいなりました。
検査日は午後２時半に結果と診察が予約されているも、検査は朝から出来るので、採血採尿後の１２時半から２時間あるので、HPから駅に戻って前祝いのランチをすることにしました。
往復のバスの時間を考慮すると、完全フルコースの時間は？なので、期間限定ワンプレートランチを予約しました。ワンプレートとは大皿にスープから全部のっているのかと思いきや、メインがワンプレートで、スープ、サラダ、食後の飲物は別にサービスされました。デザートは追加注文でしたが情況を考慮して省きました。

まず、炎天下バスを少し待ったので、食前に私はジュース、おっととさんはグラスの白ワインでも、ボトルがしばらく置かれていたので、「おや、もっと勝手に飲んで良いのかな？」でしたが、そのうち片付けられました。料理に合わせて３種のグラスワインを出すこともやっていましたが、食後にドクターに会うので、今回は控えました。
以下、メニューです。

　　レストランの名入りのおしぼり

お皿が綺麗、ナプキンの上はパン用の卵形のオリーブ油入れ　　　　箸あり
　
　　ビシソワーズ

　　料理に使用のトウモロコシ　　　　壁の向こうが個室

　　　　次に出たココット野菜

　　メインは鯛のソテー。下に敷かれた賀茂茄子ステーキが甘く、ソースの塩辛さを中和。

　　素敵なカップの珈琲、おっととさんはアイスティーでした。

ここのレストランは、去年に私の誕生日に利用しました。久しぶりでした。また、母校の友人達に紹介しようかな。個室は８人まで。８月４日は１日カフェになり特製カレーや甘味も楽しめそうです。

やっと４月に入って春の彼岸の墓参でした

風邪で体調を崩したおっととさんが快復したので､今日は天気も良く陽気も良く､墓参り日和でした。彼岸に藤棚の叔母が来てくれた花がドライフラワーになっていました。妹が夜に感謝のメールを打ちました。
往路は石川町からタクシー、これはいつもの通り、帰りは今回は山元町３丁目からバスで横浜まで､これは時間がとてつもなくかかりました。やはり、帰路は近くからタクシーを利用すべきでした。
横浜について､昼は竹葉亭で鰻重、おっととさんは松花堂弁当でした。食後のコーヒーはフェリーチェでストロベリーケーキセットでした。
往路は桜木町寄りの改札で４番ホームにエスカレーターで無事に到着でした。これが大事です。

妹の誕生日ランチ２０２４

近くのレストランが２８日は臨時休業だったため、今日のランチパーティとなりました。
私の５０年来の友も加わっていただき、２月２８日の花、フリージアの花束とバースディカードをプレゼントしていただきました。

　　アンティパスト４種

　　鯛のソテー、ミニトマトソース

　　デザート、ストロベリーアイスケーキ

　　デザート、妹のお皿にはお祝いの言葉でデコレーション

２時過ぎにお開き、友､私、妹の３人で､パン屋さんと内科と皮膚科の裏手を通って、四季の道に出て、駅まで歩いて､友を駅まで送りました。
おっととさんはバスで戸塚に行きました。

早春を感じる午後

母の月命日でしたが、特に料理を作ることもないまま、昨日仏壇に飾る花を買って、妹に託したので、その生け方を見がてらお参りしました。団地外れの人気のケーキ屋さんで、ストロベリーショートケーキをお供えしました。そのあと、妹と二人、紅茶のパーティでした。
雪解けの週の土曜日で、三連休初日でもあり、ケーキ屋さんはお客がいっぱい。３月初旬の暖かさでした。ハートのカップ入のプリンアラモードとか色々な缶入りの焼き菓子も目の保養になりました。たまにケーキ屋さんを覗くのも楽しいものです。

大谷祖廟

コロナ禍で京都に行けず、延び延びになっていた、母の分骨をしました。予約無しでも受付OKでしたが、２日前（？）に電話で予約した、データが行っていたので、受付がスムースでした。これは予約を促したおっととさんが正解でした。
受付と進行係の若いお坊さんは、泉区の南の瀬谷の通信対跡地で野球をやったと懐かしそうでした。
大谷派のお寺なので、「あなたも二刀流？」なんて聞きたかったけれど、ここは厳粛な場なので控えました。

午後２時開始の一座読経は５組の門徒（大谷派は檀家と言わず門徒という）がいました。本堂にはイスがぐるりと３方を囲む形に並べられていて、全員イスに着用でも余裕が有りました。焼香台も中央に座用で２台、左右に２台づつ計６台ありました。

読経後、廟へは、階段を上らずエレベーターを利用できたのはむかしの通りでした。
各組の代表者が（我がグループは妹）お盆でお骨を運んで、開かれた廟の前で納めるお坊さんに渡して、読経の後にお焼香して、門扉が閉じられて、自由解散でした。
妹のスマホの方が良く撮れていたので、冒頭の写真としてもらいました。

帰りは下り坂で、いつも予約が取れない「菊乃井」の前を通り、良く昼食に寄った「高台寺よしのや」（コロナ禍でつぶれたみたい、名前が変わっていた）の前を通り、西行の歌碑の前を通ったところでタクシーを拾って、くづきりを食べに四条通の「鍵善良房」へ行ったら月曜休店で残念。
インバウンドの人達の混雑の中やっとタクシーを拾って、ホテルにチェックイン後、館内レストラン「風花」でケーキセットを食べて落ち着きました。

今回の旅のあれこれは、別の記事を書きます。

３年越しの母の分骨の旅を決めたら

２０２０年に母を見送ってから3年が過ぎました。コロナ禍を経験することなく逝ったことはそれは悪い時期ではなかったが、その後すぐにコロナ禍が始って、49日の法要も家族のみで執り行い。菩提寺の墓に埋葬しましたが、京都の本山に分骨の旅がコロナ禍でままならず、伸び伸びになってしまいました。
私も夫も妹も6回目の接種をするので、そろそろ着手すべき時が来ました。母にはだいぶ待たせて迷惑を掛けました。
そんなときに2日の朝、夢を見ました。旅の荷造りをしていたら、「支度が出来たの？」と母が声を掛けてきました。そのあと、アレを詰めてと思っているところで目が覚めました。
気持が通じたようで、うれしくなりました。、今回の旅は安泰です。見守ってくれているのでしょうね。

妹のバースディーパーティー２０２３

　　ろうそく点火を忘れたので　　

コロナ禍で、今年もまたお昼のささやかなパーティとなりました。夜のレストランＲは火曜日午後と水曜日一日休みなので、先送りになります。
ウイークリーなので、ホールケーキの出が少ないと思われたので、すぐ出来そうなモンブランを注文しました。できたてを買うのは気持が良いものです。チーズケーキはおっととさんが昨日戸塚のカナールで買って来てくれました。コクがあって美味しかったです。
妹がジムの帰りに京樽で茶巾寿司とミニちらし寿司を買って来てくれましたので、私がモンブランとバナナとみかんを持って行きました。赤飯は近くの和菓子屋さんが休みで買えませんでした。
バースディソングが出るカードは１００円ショップで買っておきました。今回のプレゼントは真ん中の懐中電灯です。ハンディで掛けたり、スタンドさても利用できる優れものです。ティーポットにはフォーションのダージリンを寄付しました。
モンブランはボリューム満点で４時頃のティータイムにも半分以上残っていたので、バナナとイチゴをカットして混ぜていただきました。
亡き父の月命日でもあり、無事に３人で誕生会を終えられて満足でしたが、甘い物の食べ過ぎの一日でした。反省して、明日から甘い物セーブを頑張りましょう。
（昨年の記事を読んで、昨年は３月１日火曜日にケーキ屋さんの休み明けでも、お雛様が並んだホールケーキを買ったけれど、美味しかったです。休み明けでもホールを買った方が良かったかな。来年は気をつけよう。以上、後日談でした。）

はとこからの便り

文京区に父の従兄弟の子（私からは、はとこに当たります）が住んでいます。
２人姉妹の妹で、私の妹とは妹同士なので、よく手紙のやりとりが有り、パンダのハガキや写真が入っています。
六義園の近くでも、上野動物園の池之端門に近いので、パンダを見に行こうといつも言ってくれます。抽選が大変なので、遠慮していました。世田谷の親の家を引き継いだ姉がこのところ病気だったので、大変だったそうですが、動物園のマップとかニュース、パンダグッズ（箸とシール）を送っくれまして、「お姉さんにもどうぞ」とのことで、おすそわけをもらいました。
シャンシャンも返還されるので、見物のチャンスをのがしましたが、春になったら六義園の桜見物も楽しみです。

通販でおそろいの普段使いダウンコート

　　前身頃　　　　ホケットのあたり

妹はLL,私は３L、色は二人ともオフホワイトを購入しました。９日の申し込み、１１日到着とは速いものです。お値段も１２９８０円でお手頃です。
妹は当初はLサイズ希望でしたが、中に着る物を考えてLLを勧めました。着てみたら緩そうらしいですが交換はしないと言っていました。多くの所有の中にはそういうのがあってもいいと思います。

一緒に購入したのは、２０２０年の１１月２８日購入煮続き、２度目ですが、前回は私はグレージュ、妹はモカだったので、今回は全くのおそろいです。今年のは前回と勿論デザインも違って、前回の軽量３６０gよりは少し重い感じがしました。昔買ったオフホワイトのダウンはベルトとかフォックスファーつきのフードがあったりで普段使いには面倒です。

カタログを見ながら、おそろいを買うのも通販の楽しみです。一括だと送料も１件でお得です。

一日前に墓参り

明日は彼岸の入で実家の墓参を計画していましたが、冬に逆戻りの寒さらしいので、黄砂が心配ですが、今日決行しました。同じ思いの人はいるもんですね。そこそこ墓参客に会いました。
行きは😊よいよい、帰りは(｀ヘ´) プンプン。墓地の最寄りからタクシーで横浜に出たかったけれど、夫がけちって敬老パスでバス利用を譲らず、そごうの地下まで延々乗りました。意外と⒊蜜のバスだったので、不愉快でした。３回目打ったけれど心配でした。父母弟とご先祖様達のお守りにすがるほか有りません。よろしくお願いいたします。
昼食はそごう１０階の日本蕎麦屋で海老２本の卵丼とかけそばのセットでした。それなりにいい値段でした。

一ヶ月半くらい遅れた誕生日ディナー

　　デザートプレートを前にして満面の笑みのおっととさん

　　花火の後のデザートプレート、撮った写真を１８０度回転して編集です

近くのレストランを貸し切っての誕生日ディナー第一弾でした。と言ってもコロナ禍のマンボウ中で、１日一組だけの営業です。
感染防止対策のしつらえについて、県の抜き打ち調査があるそうです。
サーキュレーターとCO２の測定器もしっかり配備で、厨房の窓はシャッターを閉めるも窓は全開でした。マスク会食推奨のビラが壁に貼ってて、確認のスタンド鏡も各テーブルにあります。

美味しかったのは言うまでもありません。楽しかったのはデザートプレート上の花火でした。驚きと感動している時間は長かったのですが、写真の決断が遅れたため消えました。
それでもお皿のHAPPY BIRTHDAY!を撮ろうとしたら、珍しくおっととさんが僕も一緒に撮ってと言ったので、貴重な１枚でした。第２弾、第３弾もここでやりたいな。

妹の誕生日祝い

コロナ禍なので、我等夫婦と3人のこじんまりパーティでした。妹はジム帰りとかで、特に料理もせず、赤飯と季節の和菓子とエクレアを買ってきた。私は近所のパティスリーでデコレーションケーキ5号をプレゼントしました。季節柄ひな祭り仕様です。
昨日はケーキ屋さんが定休だったため、今日に遅れとなりましたが、父の誕生日にも当たるためそれも良しです。
私が買った後に同じ物を買ったお父さんらしき人がいて､人気のケーキみたいです。
プレートは100円、数字ローソクは各1本110円､税込総額3,892円也でした。
テーブル飾りの準備が進まず、とりあえずケーキだけの写真となりました。
1番のローソクが溶け出してケーキに付いてきたので、急いでいただきましたが､中にイチゴがたっぷりで､とても美味しかったです。
マリアージュ・フレールの紅茶はもっと持って行けば良かったです。
ケーキと道明寺でお腹いっぱい、お昼ご飯になってしまいました。

妹の誕生日祝い

　　真ん中のカードは開くと音が出るカード、もう一つは五線紙に祝い歌です。

２月２８日は妹の誕生日でした。
コロナ禍の非常事態宣言発生中なので，豪華レストラン祝いと横高での豪華食料も買いに行けず，近くのケーキ屋と京樽での祝い品でティーパーティでした。来たがっていた妹の友人達にも国家的に会食はNGなので遠慮してもらいました。
妹宅のリビングの端と端に私と妹、隣接の和室におっととさんとディスタンスを取ったパーティでした。我が家からケーキの差し入れ、海苔巻き、お稲荷さん、茶巾寿司、お赤飯が妹持ちで、ささやかながら楽しいひとときでした。いずれ、日を改めて催さねば。こんな年もあったねと，笑い話になるでしょう。

母の祥月命日

今日はちょうど一周忌でした。
１年前のブログがアウトルックで送信されてきました。
自分が書いた記事ながら、読んでると１年前の記憶が鮮明に戻ってきました。読者様から頂いたコメントも合わせて読ませていただき、感慨をあらたにしました。

コロナ禍を経験することなく逝ったのは幸運だったとしても、そのコロナ禍が未だ続いているので、法要も営めず、京都に分骨もできず、申し訳ない限りです。
せめて今日は仏壇に灯明とお線香をあげ、マドレーヌとお汁粉をお供えしました。横浜まで調達に行けないので、スーパーで買った袋入りのプチマドレーヌとカップ汁粉で勘弁してもらいました。
コロナが収束したら、親戚を呼んで盛大にやりますからね、許して下さいね。

妹と先日にお供えしたカステラと紅茶で、妹は緑茶で、今日お供えしたプチマドレーヌで二人でお茶会でした。このところ寒中で寒いし、緊急事態宣言下でうなぎや豪華弁当を買いに横高デパ地下まで行けないし、さりとて豪華食事を作るには、少々元気が足りません。無理せず、無事に生き抜くことが大事なことだと納得しました。

母はとても明るい人だったので、私も母に負けないほど、明るく生きて行きましょう。