新しいケアマネさん

従兄弟のカミサンが、デイサービス部門だけを残して他のケアステーション業務を9月で閉めることになった。今年還暦を迎える。成人病を患いながらの社長業と母のケアマネをしてくれていた。
それでバトンタッチのケアマネを、今現在契約している訪問看護ステーションの中からケアマネを探してくれた。本日、新旧ケアマネさん、PTさん、訪問入浴のチーフさん、介護用品の提供業者さんが一同に集まって顔合わせとミーティングを13時から15時まで母宅でもった。
新しいケアマネさんは60才でも元気あふれる女史で隣町のケア・ステーションから我が家まで自転車で通うという。彼女のご母堂も84才と高齢なれば、隣居の妹さんが介護をしているらしい。明るくてタフなかんじで仲良くやって行けそう。事務的なことも堪能そうで、保健所の保健師さんの様にしっかりしている。どんな人が来るか気掛かりだったが、これで一安心。
しかし、母は元気なれど、ここ2週間ぐらい体調を崩して介護の負担が大変になってきた。訪問Dr.は検査の値は良いと言うのだが、薬がきつくないのか、食欲が落ちて体重も落ちているので、27日の訪問日に栄養の点滴でもしてもらおうか。
心配なのは30日の校歌祭に参加できるか、1年先輩の友を呼んでいるので、すっぽかすわけにいかないし。

１０月の予定表＆行動記録

　　　　彼岸の入りが近くなった。団地内にも彼岸花が目立ってきた、さて１０月は

０４　人形講習会
０９　歌舞伎　国立劇場
１３　桜蔭会美術展　秋本夫妻の激励　４時頃から
１５　団地内防災訓練
１６　桜蔭会美術展　山口さんの招待　３時頃から
１６　眼科　視野検査
１７　桜蔭会美術展　平野さん激励（平野さん、山下さんに校歌祭写真プレゼント）
１８　インフルエンザの予防接種
２６　93才母の誕生日
２９　神奈川KTホール

　　

校歌祭の練習会

９日の土曜日に２回目の練習会に参加した。１回目は家事都合により参加できなかった。３回目は１７日にあるが、これも家事都合で参加できない。今年は冒頭の「箱根八里」を舞台上で歌うのでその練習もあって、ほぼ２時間立ち通しで疲れた。足の怪我が完治していないので、４回の音楽室への往復も応えた。
それにしても「箱根八里」は軍国調で面白くない。明治４５年の箱根と今の箱根では開きがありすぎる。
いっそ、ボブ・ディランの「風に吹かれて」でも歌いたいものだ。その方が時代にマッチする。
困っているのは、遠方で開催されるのに集合時間が早いこととそれに伴う３０分のリハーサルとそのための地下２階の往復だ。本番前に体力の力尽きないか、不安である。一緒に歌う友人が「私、朝弱いのよう」とメールをしてきた。私だってそうだし、家事都合の問題もある。見学に来てくれる１年先輩の女性にもきちんとしたお昼ご飯の場を提供できないかな、２時まで開放されないとなるとね。いっそ中抜けするかな。色々と気が滅入る今年の校歌祭である。

雨に咲く路傍の花

　　美しい紫色の葉に囲まれた可憐な薄紫の花が、小雨の中に凜と咲いていました。

路傍なれど、誰か育てている人がいるようです。花の名もその方の名も解りませんが。

今年のカモさんたちのお散歩に遭遇

　　　　　久しぶりにお散歩カモさんとの遭遇でした。写真右は茂みの中にいる子ガモを見守る母ガモです。


カモの羽模様はみんな同じと思っていましたが、今年のカモさんの羽をじっくり見たら、代表的な縞模様にあらず、タケノコの皮を黒くしたような模様です。親がそんな模様だから子ガモもそんな模様です。DNAのなせる技ですね。
突然のことですからガラケイカメラで撮影したので、カモさんたちが小さく撮れてしまいました。
カモさんたちを見ると親の有難さがひしと伝わります。