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あるがままに、心のままに

みどりの日に南側のベランダから緑の写真

2016-04-29 15:24:52 | つれづれ
今は「昭和の日」となっているが、前は「みどりの日」で、その前は「天皇誕生日」で、おくり名を「昭和天皇」と呼ばれた、裕仁様のお誕生日だ。小学校入学の頃から労働者になるまで、この日は休みでおまけにゴールデンウイークの入り口だから、お祝いの前にありがたかった感がある。
さらに、「みどりの日」と呼ばれたころは、なるほど、世の緑たちがいきいきと美しく輝くので、これは良い命名と納得した。だからかな、いまだに「みどりの日」と、呼んでしまう。そこで、ベランダにでて、我が家の前に広がる緑を撮ってみむとするなり。ベランダからの撮影の理由は、1Fの住民のプライバシーの保護の為、立ち入り禁止区域になっているためだ。造園業者さん以外立ち入れない。1Fの住民とて降りられない。もっとも高さ的に降りるのは勇気がいるが。

        下手から中央さらに上手と舞台の気分で撮った

中央から上手写真の中ほどが池でまだ掃除の流水がないので、緑入りに見える。60メートル先にあるマンション群が少し見えて目障りではあるが、おっととサン曰く、「八ケ岳だと想えばいい」なるほど、幸せな人だ。
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今年のキャンペーンでは、直径20センチの白いパン皿を3枚ゲット

2016-04-28 18:56:07 | つれづれ
製パン会社の春のキャンペーンで、シールの点数を集めてフランス製の食器をゲットするのが、ここ何年か楽しみになっている。丈夫で落としても割れない、電子レンジOK,食洗機OK、色は白で料理を選ばず、良く映える。板付きがないので重ねても場所を取らない。素材も良く、デザイン、色もそれなりに美しい。私のお気に入りだ。この歳になると高価な食器は望まず、毎年6客ゲットを目標にしている。今年は明日にシールを交換するのを含めて3枚で、淋しくはあるが、妹の家も3枚なので、そんなものか。交換の点数のハードルが上がったように思う。
マイナス金利とか、日本経済を取り巻く厳しさがここにもしわ寄せされたか、せちがらくなってきたものである。
基本的には、我が家の朝食のパンは、横浜に展開するパン屋さんのもので、お店にフランスの貴族の夫人の絵がかかっていると書けば、ああ、あそこか、でしょう。昔はスランスパン、今は寄る年波でイギリス山高パンですが、2月から4月まではキャンペーン期間の為、そちらの購入は減らしたいが、おっととサンがそちら好みなのでそうもいかず、キャンペーン商品に集中できない。おいしさはやはり、お店で焼いた方に軍配が上がる。しかし、お気に入りの収集のためだ。

         4月30日をもって、この葛藤から解放される。また来年、なにかな?新しい期待。
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カルガモさんご一家が来園する日

2016-04-28 13:21:21 | つれづれ
わが家の南側の前の斜面のその先に人工池がある。その中の島に、毎年のようにカルガモさんのひなちゃんたちが観測される。彼らが泳げるようになると、母親を先頭に一列になって泳ぐさまはなんともほほえましい。父親を見かけた事はない。用が済んだら何処かに行くのか、精根尽きて昇天されたか不明なるも、子育ては母親一人の仕事になっている。池の形から瓢箪池と呼ばれていて、上半分に移動するのに、30センチぐらいの高さの滝を飛んだり降りたりの手本を示している。母親とはなんとありがたいものか。
お掃除のおじさん情報で、「池の中に時々さぎが来て、小さい鯉をたべちまう。今もきてるよ。この間カルガモの親を見たから、ひなを狙っているかな?」それで、現場写真を一枚

                       

試練を乗り越えたカルガモさんご一家が世の荒波に揉まれる前にこの池で、しばしのんびりお過ごしください。 
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私の予定表(4月27日)

2016-04-27 11:08:59 | 予定表
        (赤黄青ナシで紫、三色揃い踏み)
桜のフィナーレを迎えたが自然は次々と別のものを楽しませてくれる。私もともに前進だ。

4 02 観桜の会とランチ会 母校とその周辺
4 03 マチャ叔父の妻、母の家訪問(さだかではないが)
4 04 MET「マノン・レスコー」桜木町
4 04 母にPTさん(妹が対応) 11,18,25同
4 05 妹 ジム 火、金曜日も
4 10 妹 友人書展 水戸へ 一日留守番
4 13 柚処先生 書展 県民ホールギャラリー 山下公園前の新緑のイチョウ並木も見よう
4 16 AM中 母の皮膚科通院に同行
     PM 友人のコンサート 藤沢リラホール 遅刻しないようにしたいが
4 19 定期健診、5月の歌舞伎座の席抽選 横高
4 20 モイッツアー・エルトマン、ソプラノリサイタル 上野東京文化会館
4 22 柚処先生宅訪問
4 23 OPA「愛の妙薬」テアトロ・ジーリオ・ショウワ(時間が許せば若人を応援したい)24日もあるが
4 24 妹の華道研究会につき留守番
4 26or27 教育入院日の相談
4 30 AM 妹の美容院につき留守番 PM 妹のPC新機種到着につき立ち合い

5 01 マチャ叔母、母を訪問
5 07 MET「蝶々夫人」柚処先生のMETデビューの御案内役をする。
5 09 彼女の都合により上記をここに変更
5 11 教育入院日を主治医と相談
5 11 国立劇場 前進座公演「東海道四谷怪談」おっととサンに代わりに観てもらう
5 14 オペレッタ「チャルダッシュの女王」これは絶対はずせない
5 17 妹の華展活け込
5 19 演劇「正義の味方」県立青少年センターホール
5 22 妹の華展最終日
5 26 団菊祭 歌舞伎座 玉三郎と海老蔵 入院してたらおっととサンにあげよう 
5 23 教育入院(しばらくPCはお休み)2週間の予定
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藤棚の下で藤の花の匂いを満喫

2016-04-25 15:44:58 | つれづれ
イングリッシュ・ガーデンの隣にピクニック・ガーデンと名の付く庭がある。その一角に藤棚があり、花の盛りを迎えている。師のブログに藤の花の匂いの記事があったので、花の匂いを嗅ぐべく藤棚の下に来た。さわやかな甘い匂いがした。写真を撮っていたら、11ある棟の各部屋の玄関まわりの清掃を委託されている女性の一人が、午前中のお仕事を終えて帰りしなに見物に来園された。ひとづてに聞いたらしい。帰りに我が家の担当で知った顔にあったので「藤が綺麗よ。ご覧に行って」と教えたら、全く知らなかったらしい。私も、管理費と何分の一になるか知らぬが敷地の固定資産税を払っている身には、今年が藤棚の下初体験とはなんともったいないことをしてきたのだろう。多くの人に知れずとも、自然の営みに沿って美しく咲く花、力強く、そして、優しい。

        
左の藤棚と右のモッコウバラの東屋 向こうの建物は道路の○○線を挟んで反対側のマンション群  

イングリッシュ・ガーデン越しの藤棚      藤棚の先にある広場  
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モッコウバラの激写

2016-04-25 14:51:58 | つれづれ
団地の北端にイングリッシュ・ガーデンと名のついた庭がある。いわゆるバラ園で、ピンクや赤のイングリッシュローズにはまだ早いが、中央の東屋はモッコウバラで覆われる。昨日と今日撮影した。
            東屋の上の風見鶏、ペンキの禿塗りたい
北側のエントランスの門にも咲いている        この階段を上っても行けます。
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METビューイングで「マノン・レスコー」③劇評記事案内

2016-04-24 15:18:17 | 音楽
マエストロについて書いていなかった。イタリア人のファビオ・ルイージ。お恥ずかしい話だが、長らくドイツ人だと思っていた。リヒャルト・シュトラウスの「バラの騎士」をはじめ、ドイツ物を多く見てきたせいだろう。休憩時間のインタビューを見てびっくりポン。森麻季の起用とか、インテリジェントな感じで、ファンのマエストロの一人である。
さて、幕が上がって大舞台の大階段、大階段と言うと宝塚が有名だが、運動神経、踊り抜群の若きタカラジェンヌなら心配無用だが、ここは歌いながら昇降する歌手の負担を思う。
期待のオポライスの登場では藤色の帽子と服に目が行った。以前見た、キリ・テ・カナワとプラシド・ドミンゴ版
は1720年ごろの設定なので衣装も現代的でなかったが、この帽子はパクレそうである。先日横高で見たNYの何とかと言うデザイナーの手になるものか。
名前を問われて「マノン・レスコー、ミ・キアモ」が第一声で、「スィ、ミ・キアモ・ミミ」の反対の発生である。なるほど、これもいいのか、久しぶりに気が付いて勉強した。(ここで、中断するも、記事訂正で追加)
この後の一幕のハイライトが、テナーのアリアで、マノンにひとめぼれして歌う「見たこともない美人」、大いに聞かせてくれた。
音楽の友4月号に劇評を見つけた。p227~228、写真を載せたものかどうか。2幕以降の感想は④に続けます。
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教育入院を言い渡された日

2016-04-21 10:43:21 | 健康
19日の検査結果が8週間前の検査結果の横這いで、このところ何回も低迷を続けていて、いよいよ我慢強く、大らかな先生も、これは許せんと思われたか。2週間病院生活を経験して、真剣に病気と向きあって欲しい都のことである。2週間病院食を食べて、6時に起きて9時に寝る、投薬は忘れず服用し、昼間は院内のトレ室でジムをしたり、周辺を散歩したりの生活を続ける内容だ。
これは難儀なことである。母の介護(そんな立派なことしてないが)を妹一人にやらせられるか。食べたいものを食べられない。物見遊山などやりたいこともできない。家事のできないおっととサン一人で、家の中が、特にキッチンがどうなるか、一昨年の白内障手術の退院時を思い出すと気がめいる。哀れにもなる。それにそういった入院だから、同室に迷惑がかからないように、個室にすべきだろう。1日3万円の14日分42万円の保険適用外出費も憂鬱である。5月のウィーン芸術週間に行ってOPA三昧できる。そういうことを一切考えないで減量に治療に本気で取り組まねばならない時にきているのだろう。ここまで来たブログもリンクの貼り付けとか、1MBの縮小とかはまだなるも、やっと軌道に乗れたのに、PCの2週間使用不可はつらい。いわゆるムショみたいな生活に耐えられるか。6月14日の検査の結果後にと、時間をもらったが、おっととサン、妹、母は早い方がいいという。
私はこの、活動的で、楽しみが目白押しな5月のシャバの空気を満喫してから、妹の華展が終わってからと覚悟を決めた。5月も終わりの頃になるかな。2週間後の6月の母校記念祭にはシャバに出ていたい。
余談ですが、16日の友のコンサートの時、同期のS氏が、「これから入院して退院して海外旅行に行ってまた入院して」なんと淡々と話していたが、そんな気分になりません。
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県民ホールギャラリーで友の書を観た

2016-04-14 10:13:07 | 美術
柚処先生が副理事長を務める書家団体の書展があり、彼女が会場解説員の当番日なので二人ランチ会を兼ねて出かけた。いつも彼女は「絵を見るように観ればよい」の考えだが、私は何が書いてあるか知りたい派である。頭の中で楷書に直して、さらに意味を考えてと、一連の作業をするわけだ。      額装に10万円掛かるそうで、今回はもう一つは巻物状態で、長々と2Mぐらい伸ばして、これがホントの展覧会か。4月17日(日)まで。
 
ランチは6Fの英一番館で、曇り空で客船のいない港を眺めながら、マグロづけ丼でした。デザートにコーヒーゼリーがついて、勿論コーヒーもついて、味噌汁とスープと6種類のサラダはバイキング、税込1296円、おいしかった。エントランスを飾った帆船と、船長さんがかわいかったので「♪横浜から豪華客船に乗って・・・」行きたいな。 
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デジカメ写真のアップロードにモタモタした日

2016-04-12 20:40:12 | 日記
MET関連の写真3枚を室内で撮影して、SDカードをPCに差し込み「マイフォト」のサイトに登録した。この方法は初めての試みだ。
最近のお手軽ガラケイ写真を私のメールアドレスに送って、受けた画像を「マイピクチャー」のサイトに登録する方法は、通信費が高くなることが最近解ったのでやめた。世間知らずと言うか、無知と言うか、お恥ずかしいことだが、メールは全て只かと思っていたのだ。写真の通信は送受信とも高額になるそうだ。7日にメールが入って来て「高額になっているので要確認」それで、急遽、店に行って、上限を決めたパケ放題の契約をして、事なきを得た。レストランなどの酒類の飲み放題みたいなものである。しかし、緊急以外、写真はデジカメで撮るべきだ。
さて、マイフォトの写真をブログの画像フォルダにアップロードするときにもたついた。3枚なので、「個別アップロード」の方法をとったが、2回もアップロードされない、手順のミスがあったかな?それもない。それで320×240ピクセルを選択したら、記事に載った写真が拡大しても名刺判ぐらいで、これは使えない。師から聞いていた「1MBに縮小すべき」はこの状態のことか?と思えども、さて、どこをどうしたものか。とりあえず、マイフォト内の3枚のMBを調べたら、4,3MBとか4,2MBで、1枚4MB以上だったからダメだったことが解った。そこで、何枚入れても合計15MBまでOKの、「まとめてアップロード」の方法で恐る恐るやってみたら、かろうじて3枚合計でも15MB内をクリアーしたため、無事にブログに貼れた。
問題は、1枚4MB超えの写真が3枚貼ってあるものはいかがなもので、毎回、貼れれば良いというものでは進歩がない。デジカメ写真を貼る上での課題、なんとかしなければ。
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METビューイングで「マノンレスコー」②写真投稿版&修正版

2016-04-11 08:14:06 | 音楽
    「オペラのように恋したい」ど題したシーズンのパンフレットを手にした時から、それを飾ったプリマドンナ、クリスティーナ・オポライスの妖艶さに魅せられ、上映を待ち望んでいた。
 当初、デグリュー役もヨナス・カウフマンとあって、テンションも上がっていた。 
    ところが、有名なドタキャン男は、やっぱりドタキャン。今度ははなんで?NYの3月初めはまだ寒いから?おかげで、代役のロベルト・アラーニャは2週間かけて準備したそうな。まあ、彼は元妻のアンジェラ・ゲオルギューと過去に共演しいるし、DVDも出しているけれど、今年53歳で、恋に溺れる青年役はきつかったでしょう。オパライスは37歳、歌手としても脂の乗った時期でしょう。終演まで長丁場だったけれど、退屈な時間は全くなかった。現代的な演出なるも、舞台装置、衣装、助演の人数に湯水のごとく金を掛けるのは、いつものMETスタイル。(つづきの記事は③にします)
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METビューイングで「マノンレスコー」①(訂正版)

2016-04-09 08:31:12 | 音楽
  ミナトミライ21地区、桜木町駅前にあるコレットマーレの6Fにブルグ13と言う映画館がある。同じ地区にあった109シネマが閉館された後のMETビューイングを引き受けている。写真は3Fニューオオタニインのレストラン「SEA」からのもの、動く歩道が見える。
  オペラの映画上映とあって客は他の映画より少ないが、他の上映室と違い専用のロビーがあり、休憩時間には持ちこんだ弁当などゆったりいただける。毎回11時から始まって3時間ないし4時間かかるのでこれは助かる。
  今回、下のエントランス横に、劇場内カフェがリニューアルオープンした。METの上映室は劇場のエントランスからエスカレーターを上がって行くので気が付かなかったが、帰りにエスカレーターを下がった真ん前に発見した。コレットマーレ6Fからの外の景色が堪能できる。長丁場なので気分転換には格好だ。休憩時間は25~30分あるが、インタビューはなるべく見たいので、席を外しても良いのが10分ぐらいとしても楽しめそう。名前は「OASE(おあぜ)」名前の由来は不明。利用した時でも聞いてみよう。
  利用できそうである、次回までにメニューをチェックして来よう。映画の中身については②で書きます。
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桜の下気分でフレンチディナー

2016-04-05 14:04:43 | グルメ
隣りの駅の土手上に、昨年2月にオープンしたフレンチレストランが、2度目の桜の季節を迎えた。「相鉄沿線名店プロジェクト」の一号店です。桜の名所の弥生台駅から改札を出で右の花屋の隣、アクセスの良さと桜の季節は立地条件抜群で、予約は「いつが空いていますか?」「○日が空いています」の売り手市場。
「レストラン ペタル ドゥ サクラ」(桜の花びら)の名のとおり、店内いちめんの大きい窓から桜の花びらが降ってくるようである。 
偶然にも昨年も4月4日、今年も同じ日、夕方5時半から8時まで、私はMET(実は6日になった)、おっととサンは検診の予定により、その時間になったのだが、全てのテーブルはリザーブの「Mr.○○」と名札が立っているが、時間的に早いので一番乗り、お席も「一等地をご用意させていただきました」とあって「去年も撮ったけれど、また桜を撮らして下さい」「どうぞどうぞ」で、デジカメとガラケイで素早く撮った。B5版のメニューカードを撮り忘れた。まだまだ師とのキャリアの差は歴然としている。
特筆すべき料理は、オマールエビの料理の付け合せでブタのミミのクデル、魚のすり身の中にブタのミミを刻んだこりこりしたものが混ざっている、それを蒸し物のようだ。前菜にも、クスクスの馬刺しのたたきが乗っていて、私的には何とも遠慮したい料理が多かったが、おっととサンはこういうのが得意、やはり山男かな。飛騨牛のフィレステーキもミディアムレアで生っぽい。お肉が苦手な私はお皿をさげて、ウェルダンにしてもらった。シェフが良い焼き加減を選んでくれているのに心苦しい旨話したが「お好みがありましょうから」と快諾してくれて、切り方などもおいしく仕上げてくれた。
検診帰りのおっととさんは異常なしでも検査の都合で、5日間の禁酒生活を言い渡されたので、ノンアルをグラスに一杯だけ、シャンパン、ワインなしでのフレンチは初めてだと言っていたが、寒い思いをしないで、夜桜の下気分でフレンチが楽しめてご機嫌だった。外に出たら風は強くて冷たかったが、店の前がタクシー乗り場なので、帰りも楽々でした。メニューはもらってきてました。外観は掘立小屋のように見えますが、中は立派です。

          


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4月のお天気は気まま(写真貼り付け版)

2016-04-04 15:02:04 | つれづれ
4月に入って4日め、このところ、曇ったり、小雨だったり、花冷えだったり、カラッと晴れた花見日和がない。それに今朝はまた、小雨で風が強く、早くもはらはらとひらひらと、花弁が舞いだして、地面をピンク色に染め始めている。明日になると、管理組合で委託している造園業者サンが掃きに見える、2日ごろ満開宣言だったようだが、こちらは内陸なので満開にいまいちの感があるのに、4月の気まぐれ天気のお蔭で本当に「三日見ぬ間の桜かな」になってしまう。
スタンダードナンバーに「4月の恋」と言う歌がある。かなり古い歌であるが、近年、パット・ブーンなども、「砂に書いたラブレター」などと一緒に歌っている。
さて、「4月の恋」日本語で訳して歌うと「4月の恋は気ままよ」なんて歌っている。4月はお天気だって気ままよ。
そして、得意のパクリの本歌取りを一首
  「我が庵(いお)の 裏山の桜 心あらば いまひとたびの 友を待たなむ」
本歌「小倉山 峰の紅葉葉(もみじば) こころあらば いまひとたびの 行幸(みゆき)待たなむ」
本歌は百人一首の選者、藤原定家の歌とながらく誤解していたが、藤原忠平(貞信公)の「拾遺集」から選んだ歌で、帝がお見えになるので、その美しさをもう少し保ってほしいと読んだ歌である。週末に東屋で友を呼んで野点でもしたい。桜さん、もう少しがんばってね。
(これから写真を取りに行きます)

        そこかしこに花びらが散乱しています。
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スライドショーの原因が解った日

2016-04-01 16:33:16 | 日記
これも簡単なミスから、3枚までの個別アップロードの方法を取らず、4枚だったので、まとめてアップロードの方法で処理している時に、流れで、フォトチャンネルの方向に迷い込んだためと判明。確かに枚数が多くなっていくと、作者と読者への配慮かオリジナルサイズの大きさでギャラリーを見せてくれるみたい。まあ、意識しない方向に行くのは、びっくりポンなので、それは今は望まない。身の丈に合った確実な方法で行きたい。「一つ一つを正確に」が機械の動かし方なのだから。
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