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あるがままに、心のままに

昨日の出来事

2017-08-25 09:33:16 | 日記
本来は「今日の出来事」として、一日の締めくくりに書くものが多数派でしょうが、ぐずぐずしていて今とあいなりました。

さわかみサンの横浜ガラコンをネット予約完了。この顛末はこうです。当初のなんかへんだぞ、で電話したら、「今年からシステムが少々変更されたので、新規登録で入力してください」まっ、今年は慣れたのか、すんなりOKです。
支払い方法と受け取り方法の選択が幅広くなっていたのですが、一番最初に面白くないファミマが陣取っていたが、おっととさんは緑園のファミマでこの方式のお得意さんなので、「二俣川駅なかのファミマでないので利用してやろうよ」で、引き取りはおっととさんに任せて、私の詳細を印刷してあげた。ついでに14桁の発見番号を横に大きく書いてあげたのですが、その中で一部番号をひっくり返して書いたものだから、店で4回もエラーで店員さんが乗り出してきて、「お客様番号が書き間違ってます」で事なきを得た。おっととさんは私を信じすぎ、それにしても頭の中で数字がひっくり返るのはどういったファクターによるものか、大脳生理学者の先生の教えを仰ぎたいものです。

そんなことがあったけれど、夜になって、我がベイスターズが首位カープを三夜連続サヨナラ勝ちしてくれてご機嫌でした。2アウトからの最後の打者が球選びを良く見てくれて、代走の走者も良く掛けてくれた。
昨夜はさよならホーマーの派手な締めではなかったけれど「諦めないことが大事」を知らせた。実に57年ぶりの快挙、当時は三原監督だったかな。

箱根の山を越えて真紅の優勝旗が埼玉県に届きました。昔、横浜高校の松坂くんが市役所に挨拶に来て、しばらく市役所に飾ってあったことを思い出しました。一昨日はキャプテンが抱えて甲子園のグランドをまわった時に、時々引きずっているのが気になりました。彼が背が低いので仕方が無かったのかな、重たかったのかな、後ろを歩く仲間が「引きずっているぞ」ぐらい注意してもいいじゃんと思ったけれど、甲子園の芝も持って帰るのかな。
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9月の予定表&行動記録

2017-08-20 23:16:05 | 予定表
  

07 さわかみおぺらガラコンサート 横浜MMホール 18:15会場
09 校歌祭の為の母校における練習日(2日?17日は欠席)
16 百鬼オペラ「羅生門」文化村シアターコクーン 12:00
17 叔父の3回忌の法要 妹が参加のため1日留守番
18 母校音楽会&ランチ会夕版 大和シリウスホール&エ・プロント
20 実家墓参
23 婚家墓参(雨天の場合予備日 26日)
27 内科検診
30 母校校歌祭 厚木市文化会館

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今年初めて丸ごと大きいスイカ

2017-08-18 18:06:47 | 日記
  昨夕おっととさんがスイカを下げて帰ってきた。冷蔵庫の3段目の棚を半分奥にスライドして冷やした。7キロで、駅前のスーパーから我が家まで素手で運んで疲れたと言っていた。「流石に歳かな」との感想。以前は2球を下げてきて妹宅に一つあげたものだが。次回は私の買物カートを使用するそうだ。私は小玉西瓜を時々カートで買ってきてはいたが、やはり西瓜割りができそうな大きいものを食したいものだ。さりとて、袋入りの何分の一かのカット西瓜はどうも味気ない。思うに、切り割る瞬間が、中身が現れた瞬間が面白いのだ。切り立てのみずみずしさは言うまでも無い。しかし、食べ盛りの子供がいるわけではないので、妹宅にお裾分けしなくては。ついでながら写真に一緒に写っているのは、レタスを丸ごと保存するレタスキーパーで、48年前に職場に売りに来たタッパウェアー製、未だに愛用して我がキッチンの主になっている。
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母のためのティーパーティー(写真投稿版)

2017-08-08 16:49:53 | 家族・親族
68年前の今朝の2時頃、地球温暖化ではなかったけれど、エアコンもなかったし、やはりそれなりに猛暑の中、母が私をこの世に送り出してくれました。感謝です。父は近所の助産婦さんを呼びに行ったり、氷を買いに行ったり、マチャ叔母さんも大活躍、皆に感謝です。
しかし、それに値する生き方をしているかとの想いがかすめるこの頃です。華麗(加齢)なる身体が下り坂にさしかかったのを言い訳にしてサボっていないか?です。これは反省に値します。「少しづつでも前向きに」今日もうっかりサングラスを掛けて出なかったら、もう目に応えましたね。「面倒がらずマメにもっと注意深く生きる」これらは私のミッションです。

この暑い中、母をレストランに連れて行けないので、実家でティーパーティを開催した。パーティー好きの母が勿論主役です。私は思うのですが、誕生日の主役は誰でも母親になるとの持論です。
友人の柚処先生から音声付きのバースディメール、同期のH女史からの心温まるバースディカード、ありがたく、幸せ気分です。

 母作成のお祝いボードを持って  ボードをクローズアップ
 ケーキとH女史からのバースデイカード  ティーパーティーの女主人 

 
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日野原先生の終末期医療に思う母のこと

2017-08-04 20:47:56 | 家族・親族
最近日野原先生が亡くなった、先生においては神に召されたと言うのが正しいでしょう。
終末期医療は先生のミッションともご自身でも言われていた。
私の周辺では、母が終末期医療の対象者です。最近は身体のあちこちが痛くなって、自分でもお迎えが遠くないことを意識するようになったそうです。私達にも覚悟するようにとよく言うようになりました。そうすると、テレビで先生が患者さんに接する映像をたびたび目にしたので、母にもそのように接していきたいと思うのですが、修行の足りない私の力不足に反省の日々です。しかし、日野原先生のミッションに近づけるべく努力して鍛えていかねばとも思います。
コメント (4)
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その少年はバイエルンの男だった

2017-08-02 21:16:16 | 美術


「南ドイツアルプスの祭の少年」今日のパン粘土で作る世界の人形講習会のテーマでした。写真の人形を3時間かけて作った。少年を作ったのは何年か前の「アルプスの羊飼いの少年」以来2回目で、ズボンをはかせて2本の足で立たせるのは、ロングスカートの女性群みたいにごまかしがきかない。そこら辺が難しいところだが、今回はアッサリ立ってくれた。
思い出すのは、昔、ミュンヘンのホフブロイハウスの上階のレストランで、隣のテーブルに座っていた人形と似たような出で立ちの少年が、ソーセージの盛り合わせを食べるときに、レストランのナイフを使わず、自分の腰に差していたナイフで切っていた。それを見たとき、こんな小さい子でも代々脈々と付け継がれてきたバイエルン男の心意気を持っているんだな、と感じ入った。



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